瞎征

瞎征（？—1102年ねん6月がつ2日にち），又また作つく邦くに彪あや篯，唃厮啰国第だい四よん代だい赞普。阿おもね里さと骨こつ的てき儿子。

宋そう神かみ宗はじめ元げん祐ゆう年とし间，历任鄯州防御ぼうぎょ使し、庭にわ州しゅう团练使し。宋そう哲あきら宗むね绍圣三さん年ねん（1096年ねん）十じゅう月がつ，其父阿おもね里さと骨こつ去さ世よ，他た即位そくい。次つぎ年ねん正月しょうがつ，获宋朝あさ正式せいしき册さつ封ふう。袭父职为河西かさい军节度ど使し。为人嗜杀，执政初期しょき，部族ぶぞく内ない讧，听信臣下しんか心こころ牟钦毡谗言ごと，杀死其叔父おじ苏南党とう征せい和わ他た的てき党とう与あずか。使つかい上下じょうげ部ぶ众离心しん，唃厮啰疏族ぞく溪けい巴ともえ温あつし等とう据すえ地ち自立じりつ，自称じしょう王子おうじ。因いん他た无力维系统治，于是失しつ去さ宋朝そうちょう支持しじ。元もと符ふ二に年ねん（1099年ねん），边将王おう赡建议宋哲あきら宗そう“速はや取と青あお唐とう”，以抚慰邈川かわ附ふ汉诸酋为名めい，命いのち总管王おう愍等进兵湟水流域りゅういき。七なな月がつ，宋朝そうちょう攻おさむ取と邈川（今いま青海あおみ省しょう海うみ东市乐都区く）、青あお唐とう（今こん青海せいかい省しょう西にし宁市）。八はち月がつ，宗そう哥大首くび领舍钦脚归宋。大だい首くび领心牟钦毡、青あお归论征せい及契丹に、夏なつ国こく、回かい鹘三公主向王愍通款纳贡。因よし贵族反はん叛，瞎征为心牟钦毡所逐，逃到青あお唐から新城しんじょう，和かず妻子さいし入城にゅうじょう西にし佛ふつ舍しゃ削そぎ发为僧尼そうに。之これ后きさき携妻子さいし及亲信しんじ数すう十人到宗哥城（今こん青海せいかい省しょう海うみ东市平安へいあん区く）投降とうこう宋朝そうちょう。宋朝そうちょう让他去さ邈川，之これ后きさき又また到いた熙州。次つぎ年ねん，同どう河かわ湟诸首くび领到开封府ふ朝あさ觐，封ふう怀远军节度ど使し。回かい湟州招抚，被ひ小しょう陇拶所ところ迫さこ，感かん觉不能ふのう自立じりつ，求もとめ内ない徙中原なかはら。宋そう徽宗建けん中ちゅう靖国やすくに元年がんねん（1101年ねん），迁居邓州，次じ年ねん去さ世よ。

前任ぜんにん： 父ちち阿おもね里さと骨こつ

唃厮啰國赞普 1097年ねん－1099年ねん9月がつ10日とおか

繼つぎ任にん： 陇拶

参考さんこう文献ぶんけん

• 《宋そう史ふみ》卷まき四よん百ひゃく九きゅう十じゅう二に 列れつ传第二に百ひゃく五ご十じゅう一いち 外国がいこく八はち 吐蕃
• 《中国ちゅうごく历史大だい辞典じてん》