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糖とう霜しも谱

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天工てんこう开物澄きよし糖とう霜しも瓦かわら器き图
  此條目め介かい紹的是ぜ宋朝そうちょう王おう灼的著作ちょさく。关于糖とう霜しも（Frosting）的てき其他意思いし，请见「糖とう霜しも」。

《糖とう霜しも谱》是ぜ世界せかい上じょう第だい一部いちぶ关于糖とう的てき专著，中国ちゅうごく宋そう代だい王おう灼著ちょ于紹興しょうこう二に十じゅう四よん年ねん（1154年ねん），全文ぜんぶん共ども七なな篇へん。其中僅首篇へん有ゆう標題ひょうだい「原はら委い第だい一いち」，敍述じょじゅつ糖とう霜しも概況がいきょう及源由よし。自じ第だい二に篇へん以後いご均ひとし無む標題ひょうだい，其主要よう內容則そく分別ふんべつ是ぜ：第だい二篇為以蔗為糖的始末；第だい三さん篇へん為ため種しゅ植うえ甘蔗かんしゃ；第だい四よん篇へん為ため造づくり糖とう器具きぐ；第だい五篇為結霜方法；第だい六篇為糖霜結或不結的運道及其相關事務；第だい七篇為糖霜性味及各種食用方法。

各かく篇へん主要しゅよう內容

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  • 第だい一いち篇へん
  • 第だい二に篇へん
  • 第だい三さん篇へん
    • 甘蔗かんしゃ分ぶん四よん种：西にし蔗、红蔗、杜もり蔗等四よん种，红蔗只ただ能のう供きょう食用しょくよう，西にし蔗、杜もり蔗都能のう用よう于制造づくり糖とう霜しも，但ただし西にし蔗所产糖霜しも不ふ如杜蔗糖しょとう霜しも味あじ厚あつ。
    • 种甘蔗かんしゃ方法ほうほう
  • 第だい四よん篇へん
    • 列れつ举制糖とう霜しも的てき工具こうぐ：蔗镰、蔗凳、木き叉また、蔗辗、榨斗、榨盘、榨床等とう。
  • 第だい五ご篇へん
    • 叙述じょじゅつ糖とう水すい结霜法ほう。
  • 第だい六ろく篇へん
    • 糖とう水すい结霜，产量有ゆう多た有ゆう少しょう。
  • 第だい七なな篇へん
    • 论糖霜しも的てき性せい味あじ和わ用よう糖とう霜しも制せい食品しょくひん的てき方法ほうほう。

典籍てんせき对糖霜しも谱的介かい绍

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洪ひろし迈在ざい《容よう斋随笔·糖とう霜しも谱》1一文いちぶん中ちゅう对《糖とう霜しも谱》作さく了りょう详细介かい绍，并加入かにゅう自己じこ的てき评论和わ考こう据すえ，可か视为同どう时代学者がくしゃ的てき重要じゅうよう旁つくり注ちゅう：

  • “糖とう霜しも之の名めい唐とう以前いぜん未み见”，来き自じ洪ひろし迈自己じこ的てき考こう核かく。
  • “唐とう赤土あかつち国こく用よう甘蔗かんしゃ作さく酒しゅ，杂以紫むらさき瓜ふり根ね是也これや。”，来き自じ洪ひろし迈自己じこ的てき考こう据すえ。
  • “甘蔗かんしゃ所在しょざい皆みな植うえ，独どく福ぶく唐とう、四明しめい、番ばん禺、广汉、遂とげ宁有ゆう糖とう冰，而遂宁为冠かんむり……四よん郡ぐん所しょ产甚微ほろ……亦また皆みな起おこり于近世きんせい。”，由ゆかり“甘蔗かんしゃ所在しょざい皆みな植うえ”一句可知在宋代甘蔗的种植相当普遍；又また知ち福ぶく唐とう等とう四郡的糖霜产量很低，遂とげ宁产量りょう高だか质量好このみ。
  • “遂とげ宁王灼作《糖とう霜しも谱》七なな篇へん，具ぐ载其说，余あまり采さい取と之これ以广闻见。”，由ゆかり此可知かち王おう灼是遂とげ宁人。

^ 注解ちゅうかい1：《容よう斋随笔·容よう斋五笔卷六第四则·糖とう霜しも谱》

版本はんぽん

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  1. 《糖とう霜しも谱》被ひ收入しゅうにゅう四よん库全书，有ゆう纪昀作さく《提要ていよう》。
  2. 《学がく津つ讨源》本ほん
  3. 《丛书集成しゅうせい》本ほん
  4. 季き羡林著ちょ《文化ぶんか交流こうりゅう的てき軌跡きせき-中ちゅう华蔗糖とう史し》第だい六ろく章しょう《宋そう代だい的てき甘蔗かんしゃ种植和わ制せい糖とう霜しも术》录得《糖とう霜しも谱》全文ぜんぶん

参考さんこう

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维基文ぶん库中なか的てき相しょう关原始げんし文献ぶんけん：糖とう霜しも譜ふ
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