翁おう衮都喇尔(蒙こうむ古語こご:Онгон дурал,?—?),明朝みょうちょう史料しりょう称しょう之の为汪ひろし兀都喇台吉きち、王おう文ぶん打だ来らい。属ぞく博ひろし尔济吉きち特とく氏し,是ぜ明あかり末まつ东蒙古いにしえ乌珠穆きよし沁部之これ祖そ。
他た是ぜ达延汗あせ曾孙,兀鲁思おもえ孛罗(或ある图鲁博はく罗特,存在そんざい争そう议)之の孙,博ひろし迪すすむ第だい三子みつご。
翁おう衮都喇尔管理かんり察哈尔万户的乌珠穆沁鄂托克。长子绰克图(伊い勒库·巴ともえ图尔)是ぜ乌珠穆きよし沁左翼さよく旗はた始祖しそ,次子じし拜はい什冰图诺颜,三子拜斯噶勒额尔敦和硕齐,纳延泰たい伊い勒登诺颜,章しょう京きょう达尔罕诺颜,幼子おさなご多た尔济被ひ清朝せいちょう封ふう为扎萨克かつ车臣亲王(乌珠穆きよし沁右翼うよく旗き)。