聯れん宗むね,又また稱たたえ為ため連れん宗むね,是ぜ同どう姓氏せいし人士じんし的てき結ゆい誼よしみ。
同どう姓氏せいし,但ただし無む親戚しんせき關係かんけい的てき人じん,互以親戚しんせき相稱そうしょう,稱たたえ為ため聯れん宗むね或ある連れん宗むね。清しん代だい張ちょう爾なんじ岐《蒿庵閒あいだ話ばなし》:「近きん俗ぞく喜き聯れん宗むね,凡同姓せい者しゃ,勢いきおい可か藉,利り可か資し,無む不ふ兄弟きょうだい叔姪者しゃ矣。此風大盛おおもり於唐,其時重おも舊姓きゅうせい,故こ競きおい相しょう依よ附ふ。」
另外,兩個りゃんこ以上いじょう的てき不同ふどう姓氏せいし因よし為ため入にゅう贅ぜい、過か繼母けいぼ姓せい等とう因いん素もと,而合併がっぺい為ため雙そう姓せい或ある同一どういつ宗族そうぞく祭祀さいし公おおやけ業ぎょう、團體だんたい者もの,亦また被ひ稱しょう為ため聯れん宗むね;如「張ちょう廖聯れん宗むね」、「蘇そ周あまね連れん聯れん宗むね」。