臥牛がぎゅう又また名な厚あつ舌した草そう,原產げんさん於南みなみ非ひ,多年生たねんせい肉質にくしつ草本そうほん植物しょくぶつ。植うえ株かぶ無む莖くき而且矮小わいしょう,擁よう有ゆう短たん而肥厚ひこう的てき墨すみ綠色みどりいろ粗そ糙硬質こうしつ葉は,帶おび有ゆう光澤こうたく的てき葉は片へん規則きそく地ち從したがえ中央ちゅうおう向こう兩邊りょうへん重疊ちょうじょう互生ごせい。因よし其葉形狀けいじょう似に牛うし的てき舌頭ぜっとう,而株型がた又また相似そうじ那な橫臥おうが睡ねむ姿すがた的てき牛うし隻せき,故こ被ひ日本にっぽん人ひと取と名めい為ため「臥牛がぎゅう」。
人工じんこう培つちかえ植うえ臥牛がぎゅう的てき變種へんしゅ極ごく多おお,如臥牛がぎゅう錦にしき、白はく雪ゆき臥牛がぎゅう、達いたる摩ま臥牛がぎゅう、巾はば廣葉こうよう臥牛がぎゅう、長ちょう葉よう臥牛がぎゅう,還かえ有ゆう雜交ざっこう育成いくせい的てき臥牛がぎゅう龍りゅう等ひとし。