臨長海道かいどう，清朝せいちょう末すえ年ねん到いた民みん国こく初期しょき设置的てき道みち，属ぞく于奉天ほうてん省しょう。
全ぜん称しょう分ぶん巡じゅん奉天ほうてん臨長海ながみ等とう处地方ちほう兵へい备道。宣せん统元年がんねん（1909年ねん）三月设立臨長海道，驻临江こう县，管かん辖长白府ふ（治ち今いま吉林きつりん省しょう长白朝あさ鲜族自治じち县长白镇）、海うみ龙府（治ち今いま吉林きつりん省しょう梅うめ河口かわくち市し海うみ龙镇）、辉南厅（治ち今いま吉林きつりん省しょう辉南县抚民镇），和わ兴京府ふ的てき临江县（治ち今いま吉林きつりん省しょう临江市し）、辑安县（治ち今いま吉林きつりん省しょう集あつまり安やす市し）、通つう化か县（治ち今いま吉林きつりん省しょう通つう化か市し）。
