草くさ酸さん鈣石

草くさ酸さん鈣石
来き自じ義よし大利おおとし博ひろし爾なんじ蓋ぶた托たく迪すすむ瓦かわら拉ひしげCerchiara礦的白色はくしょく草くさ酸さん鈣石結ゆい壳
基本きほん資料しりょう
類別るいべつ	有機ゆうき礦物
化学かがく式しき	CaC2O4·2H2O
IMA記號きごう	Wed
施ほどこせ特とく龙茨分ぶん类	10.AB.40
晶あきら体からだ分ぶん类	雙そう錐きり體たい (4/m) H-M記號きごう：(4/m)
晶あきら体からだ空そら间群	I4/m
晶あきら胞	a = 12.371, c = 7.357 [Å]; Z = 8
性質せいしつ
顏色かおいろ	無色むしょく至いたり白色はくしょく，可能かのう因いん雜ざつ質しつ而呈黃き棕色至いたり棕色
晶あきら体からだ惯态	孤立こりつ晶あきら體からだ，可能かのう被ひ腐蝕ふしょく
晶あきら系けい	四方しほう
雙そう晶あきら	單たん個こ或ある多た個こ
解かい理り	{010}良好りょうこう
断だん口こう	貝殼かいがら狀じょう
莫氏硬度こうど	4
光澤こうたく	玻璃はり光澤こうたく
條じょう痕こん	白色はくしょく
透明とうめい性せい	透明とうめい
比重ひじゅう	1.94
光學こうがく性質せいしつ	單たん軸じく (+)
折おり射しゃ率りつ	nωおめが = 1.523 nεいぷしろん = 1.544
双そう折おり射しゃ	δでるた = 0.021
其他特徵とくちょう	暴露ばくろ空氣くうき時じ風化ふうか
參考さんこう文獻ぶんけん

草くさ酸さん鈣石（英語えいご：Weddellite）是これ草くさ酸さん鈣的てき一いち種しゅ礦物形式けいしき，化學かがく式しき為ためCaC₂O₄·2H₂O。因よし在ざい南極なんきょく洲しゅう附近ふきん的てき威德いとく爾なんじ海うみ底部ていぶ沉積物ぶつ中ちゅう發現はつげん的てき毫米大小だいしょう的てき晶あきら體からだ而得名めい。有ゆう時じ，草くさ酸さん鈣石會かい部分ぶぶん脫水だっすい成なり水草みずくさ酸さん鈣石，在ざい草くさ酸さん鈣石的てき短たん四方雙錐體之後形成粒狀水草酸鈣石的礦物假象かしょう。它於1942年ねん首くび次じ被ひ描述。

發現はつげん

草くさ酸さん鈣石在ざい海底かいてい泥どろ漿中以自生せい晶あきら體からだ的てき形式けいしき出現しゅつげん。 在ざい泥炭でいたん沉積物ぶつ和わ方解石ほうかいせき湖みずうみ沉積物ぶつ中也ちゅうや有產ゆうさん生せい。它與水草みずくさ酸さん鈣石、尿素にょうそ、磷二に銨礦（Phosphammite）和わ鉀芒硝一起かずき出現しゅつげん。

如果使用しよう草くさ酸さん清潔せいけつ任にん何なん含有がんゆう鈣的てき礦物樣さま品ひん，草くさ酸さん鈣石和わ水草みずくさ酸さん鈣石可能かのう會かい在ざい樣さま品ひん上じょう出現しゅつげん。