董ただし旻みん(?—192年ねん),字じ叔穎,東ひがし漢かん末期まっき人物じんぶつ,董ただし卓たく弟おとうと,隨ずい董ただし卓たく征戰せいせん。中平なかひら六ろく年ねん(189年ねん),董ただし卓たく初はつ入いれ洛陽らくよう令れい董ただし旻みん聯合れんごう吳ご匡ただし殺ころせ掉上司じょうし何なに苗なえ,吞併其兵力りょく。董ただし卓たく遷天子てんし到いた長安ながやす,初はつ平たいら三さん年ねん(192年ねん)封ふう董ただし旻みん為ため左ひだり將軍しょうぐん,鄠侯ほう。後ご為ため皇すめらぎ甫はじめ嵩かさ斬殺ざんさつ於郿塢。