西にし关大屋や

西にし关大屋おおや建けん筑保护区
广州市し文物ぶんぶつ保ほ护单位い
地ち址し	荔湾区く沙すな地ち一いち巷ちまた36号ごう、逢源大だい街がい21号ごう（小しょう画舫がぼう斋）、8号ごう、13号ごう、逢源北きた街がい84号ごう（陈廉仲なか故こ居きょ）、87号ごう（蒋光鼐故居きょ）、逢源北横きたよこ街がい9-11号ごう
分ぶん类	古こ建けん筑
时代	清きよし未み—民みん初はつ
编号	4-18
认定时间	1993年ねん8月がつ

西にし关大屋や，俗称ぞくしょう古老ころう大屋おおや，是ぜ中国ちゅうごく广州市し荔湾区く西にし关一带兴建的富有岭南特色とくしょく的てき传统民みん居きょ，多た為ため名門めいもん望もち族ぞく、官僚かんりょう巨きょ賈所建けん。大だい部分ぶぶん西にし关大屋や兴建于清朝せいちょう同どう治ち、光ひかり绪年とし间，主要しゅよう分布ぶんぷ在ざい多た宝たから路ろ、宝たから华路、龙津路ろ西にし、上下じょうげ九きゅう路ろ等地とうち。最さい著名ちょめい的てき西にし关大屋おおや有ゆう坐すわ落于宝たから源はじめ北きた街がい18号ごう的てき“梁りょう资政第だい”、坐すわ落于多た宝たから路ろ的てき邓宫保ほ第だい以及坐落于宝たから华路正中せいちゅう的てき钟家花はな园等，但ただし现已不ふ复存在そんざい。

建けん筑特点てん

室しつ內佈局きょく

西にし关大屋や的てき三さん重じゅう门

西にし关大屋や多た为砖木き结构、青あお砖石脚あし、高こう大正たいしょう门用花はな岗石装そう嵌はま。其平面めん布ぬの局きょく按中原なかはら传统的てき正堂せいどう屋や形式けいしき，基本きほん上じょう是ぜ纵深方向ほうこう展てん开。其设计为三さん间两廊ろう，每まい厅为一いち进，全ぜん屋や分ぶん二に至いたり三さん进。整体せいたい呈てい左右さゆう对称设计，中ちゅう间为主要しゅよう厅堂，从进门起分ぶん别为门厅（门官厅）、轿厅（茶ちゃ厅）、正せい厅（神かみ厅、大だい厅）、头房（长辈房ぼう）、二に厅（饭厅）、二に房ぼう（尾お房ぼう）。厅之间用小しょう天井てんじょう隔へだた开，天てん井上いのうえ加か小屋こや盖，设有高だか侧窗或ある天てん窗まど采さい光こう通どおり风。厅两侧分别有书房和わ客きゃく房ぼう。门口装そう修おさむ设矮脚あし吊つるし扇おうぎ门、趟栊、硬かた木き门等三さん重じゅう门扇。大屋おおや两侧各かく有ゆう一いち条じょう青あお云うん巷ちまた。其室内装ないそう修おさむ和わ陈设讲究，精巧せいこう雅致がち的てき木き雕花饰，富有ふゆう特色とくしょく的てき满洲窗まど和わ槛窗装そう嵌はま着ちゃく书画图案的てき彩色さいしき玻璃はり，名めい贵典雅てんが的てき红木家具かぐ，处处都と散ち发着浓郁的てき岭南韵味。现在龙津西にし路ろ、逢源路ろ一带比较集中的典型西关大屋民居已划为西にし关大屋おおや建けん筑保护区。

趟櫳門もん

趟栊由よし十余根杯口粗的横木镶于两根竖板上，坚板下方かほう安あん装そう有ゆう铁轨的てき“趟”字じ作さく动词解かい，意い为拉动，拉ひしげ动的方向ほうこう并无一定いってい的てき讲究，有ゆう的てき向こう左ひだり，也有やゆう的てき向こう右みぎ。趟栊的てき锁设在ざい拉ひしげ向こう的てき另一侧，暗くら藏ぞう于大木たいぼく门后，是ぜ木き制せい的てき顶闩，只ただ须人在屋ありや内用ないよう指ゆび轻按下か，即そく可か顶死趟栊不能ふのう开合。趟栊的てき作用さよう是ぜ通どおり风与防ぼう盗ぬすめ，它的木き料りょう由ゆかり杉木すぎき或ある柚木ゆずき、坤ひつじさる甸等所しょ制せい，小しょう孩已不能ふのう钻过其间空隙くうげき，而又不易ふえき锯断，对于防ぼう盗ぬすめ甚为有效ゆうこう。趟栊几乎都と是ぜ素もと身み无装饰的，仅在用よう料りょう上じょう有ゆう别，及在竖板的てき顶部雕成如意にょい云うん纹。有ゆう极少的てき大屋おおや在ざい竖板朝あさ外がい一侧刻有博古花纹等。