覆くつがえ钵式塔とう

覆くつがえ钵式塔とう，又また称たたえ喇嘛塔とう、佛舍利ぶっしゃり塔とう，是ぜ藏ぞう传佛教ぶっきょう常つね见的佛塔ぶっとう，藏ぞう地ち称呼しょうこ为“曲きょく登とう”（藏ぞう語ご：མཆོད་རྟེན་，威い利り转写：mchod-rten）；主要しゅよう流りゅう传于南みなみ亚的印度いんど、尼あま泊はく尔，中国ちゅうごく的てき西藏とりぞう、青海あおみ、甘あま肃、内うち蒙こうむ古ふる等とう地区ちく，直接ちょくせつ来らい源げん于印度いんど的てき卒塔婆そとうば。

介かい紹

覆くつがえ钵式塔とう的てき造型ぞうけい与あずか印度いんど的てき卒塔婆そとうば基本きほん相しょう同どう。覆くつがえ钵式塔とう的てき造型ぞうけい在ざい北きた魏たかし时期的てき云うん冈石窟くつ中ちゅう就又出で现，早期そうき流入りゅうにゅう西藏とりぞう，再さい从西藏ぞう流りゅう传至其他地区ちく。随ずい着ぎ卒塔婆そとうば在ざい中国ちゅうごく逐步演えんじ化か为中国ちゅうごく的てき宝塔ほうとう，印度いんど的てき卒塔婆そとうば也在不断ふだん演えんじ化か，并在元もと代だい随ずい着ぎ藏ぞう传佛教ぶっきょう的てき兴盛，再さい一いち次じ传入中土なかつち，并开始はじめ大量たいりょう在ざい汉民族ぞく地区ちく出で现。

覆くつがえ钵式塔とう是ぜ一重实心的建筑，供きょう崇拜すうはい之これ用よう。被ひ用作ようさく舍利しゃり塔とう，还可做僧人的じんてき墓はか塔とう。其形体けいたい大小だいしょう不一ふいつ，中国ちゅうごく现存最大さいだい的てき覆くつがえ钵式塔とう是ぜ建けん于元代だい的てき北京ぺきん妙みょう应寺（白しろ塔寺とうでら）白しろ塔とう。除じょ此以外がい还有北海ほっかい公おおやけ园的てき永安えいあん寺てら白しろ塔とう。而香こう泥どろ小しょう塔とう也都是ぜ喇嘛塔とう的てき式しき样。

結構けっこう

覆くつがえ钵式塔とう的てき基本きほん结构相しょう同どう，有ゆう八种不同的风格。塔とう的てき每まい层结构都表ひょう达着一种宗教意义。覆くつがえ钵式塔とう基本きほん都と是ぜ由よし四よん部分ぶぶん组成，从下向上こうじょう分ぶん别是：

基もと座ざ：有ゆう圆形、方形ほうけい、八角はっかく形がた、多角たかく形がた，其中圆形很少见，山西さんせい代だい县圆果はて寺里てらさと的てき覆くつがえ钵式塔とう即そく是ぜ圆形几座。最多さいた见的为方形がた，采さい用よう须弥座ざ式しき建造けんぞう，即そく通常つうじょう是ぜ方形ほうけい或ある亞あ字形じけい折おり线式束たば腰こし。在ざい基もと座ざ半はん腰部ようぶ位い雕有伏ふく莲或仰おおせ莲，有ゆう的てき还有狮子。多角たかく形がた的てき基もと座ざ是ぜ方形ほうけい的てき折角せっかく，每まい个转交折五ご个尖角かく。基もと座ざ上じょう多た有ゆう台だい阶，称しょう为“金きむ刚圈”，用よう以承托たく塔とう身み。

藏ぞう式しき喇嘛塔とう的てき基もと座ざ很宽大だい，有ゆう的てき开辟为房间，用よう于存放ひ物品ぶっぴん或ある居住きょじゅう喇嘛。

塔とう身み：也成为塔肚子、覆くつがえ钵、覆くつがえ钵丘，形かたち如倒扣的钵，因いん此得名めい。有ゆう的てき塔とう在ざい塔とう身上しんじょう开有佛ふつ龛，称しょう为眼光こう门。塔とう身み多た是ぜ圆肚，也有やゆう做出棱角，内ない蒙こうむ古こ无神奇き乌审召塔就是八はち角形かくがた的てき，这种样式多た见于尼あま泊はく尔。
塔とう脖子：又また称しょう为相轮，因いん叠成圆锥形がた的てき相しょう轮最多た有ゆう十じゅう三さん层，所以ゆえん也叫“十じゅう三さん天てん”。塔とう脖子有ゆう的てき短たん粗あら，有ゆう的てき细长，一般いっぱん都と砌みぎり出で奇数きすう（七なな、九きゅう、十じゅう一いち、十じゅう三さん）条じょう线条，也有やゆう的てき做成象ぞう征せい性せい的てき光ひかり面めん。
塔とう刹：由よし伞盖和わ宝たから刹组成なり。伞盖位い于十じゅう三さん天てん的てき上部じょうぶ，通常つうじょう包括ほうかつ华盖和わ流りゅう苏，也有やゆう采さい用よう天地てんち盖的造型ぞうけい。宝たから刹的形がた制せい有ゆう三さん个系统：日月じつげつ刹、金属きんぞく高だか刹、宝珠ほうしゅ刹。