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讀通かんろん

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讀通かんろんあきら末清すえきよはつ大儒たいじゅおうおっと閱讀《どおりかん》及历てき議論ぎろん。书成于王おっと晚年ばんねん,盖读ゆうかんずい事触ことぶれ发,はつ无意于为ぶんまいへんみなたて题目;而于上下じょうげ古今ここん兴亡得失とくしつ制作せいさく轻重はらひとしゆう论列[1]全書ぜんしょ30かん包括ほうかつしん1かん西にし汉4かん,东汉4かんさんこく1かんすすむ4かんそう、齐、りょう、陈、ずいかく1かんから8かんだい3かん,另附《じょ论》よんへん为“卷末かんまつ”,やくろくじゅうあまりまん
《读通鉴论》まいまきなか,以朝だい为别,まいだいこれちゅう,以帝おうこれごう为别;

かんじゅうろくねん(1687ねん),おうおっとしたがえ69さい開始かいし執筆しっぴつ,“贫无书籍纸笔,かり故人こじん门生,书成因せいいん以授[2]ちょくいたかんさんじゅうねん(1691ねん)逝世ぜん完成かんせい用意よういざい於“推本得失とくしつはら”,“だていち成之しげゆきがた”。ざいよん全書ぜんしょちゅうためひょうるい

目前もくぜんちゅう华书局所きょくしょかんしるしてき《读通鉴论》さいよう曾国はんきんりょうこくほん底本ていほん[3]

內容主旨しゅし

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《讀通かんろん見解けんかい獨特どくとく否定ひていりょうそうあきら理學りがくしょ推崇てきさんだいもりてきほうおうおっとざい《讀通かんろん中指なかゆびとうおそれ以前いぜん完全かんぜんしょ於未開化かいかてき野蠻やばん部落ぶらくさんだいそく“沿上古じょうこ封建ほうけんくにしょう而君……于今がわ廣之ひろゆき,吸齕其部民ぶみん使つかいくぐいめんばとがたころもひゃくゆい而食草木くさき”,生產せいさん落後らくご生活せいかつ艰苦,ずいちょ歷史れきし不斷ふだんてき進化しんか,“えきくだものえき备”[4]しんだい以下いかぐんけんせいたれ千年而弗能改矣,ごう古今ここん上下じょうげみなやすいきおいこれしょ趨,あに非理ひり而能しか哉?”“势合いち”、“いん乎势”。

《读通鉴论》かえ指出さしでなま有生ゆうせいゆうゆう治之はるゆきらんゆうらんそんゆうそんほろびゆうほろびてんしゃ也,其命,理之まさゆき流行りゅうこうしゃ也……。违生あさしゃ以病,ふかしゃ以死。ひと而自これ,而自昧之……おっと国家こっか治乱ちらん存亡そんぼうまた如此而已矣。”

同時どうじ《讀通かんろんかえ非議ひぎ正統せいとう史觀しかん所謂いわゆる“统者,ごう而不离,续而绝之谓也”。所謂いわゆる正統せいとう正統せいとうてき問題もんだい所論しょろんとうちからもとめやす於心,“もとめじゅん於理,もとめてき於用。”[5]

參考さんこう書目しょもく

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  • おう:《きょう斋公ぎょうじゅつ

参考さんこう文献ぶんけん

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  1. ^ ちゅう华书きょく《读通鉴论》こうてん例言れいげん
  2. ^ おう:《きょう斋公ぎょうじゅつ
  3. ^ ちゅう华书きょく《读通鉴论》こうてん例言れいげん
  4. ^ 《讀通かんろんまきじゅうきゅう
  5. ^ 《讀通かんろん》敘論さん