赵守福ぶく

赵守福ぶく
个人资料
性せい别	男おとこ
出生しゅっしょう	1920年ねん11月 山やま东海うみ阳
逝世	2000年ねん10月がつ30日にち 山やま东海うみ阳
籍せき贯	山やま东海うみ阳
政党せいとう	中国ちゅうごく共ども产党

赵守福ぶく（1920年ねん11月—2000年ねん10月がつ30日にち），山やま东海うみ阳人ひと，八はち路ろ军、中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军将领。

生平おいだいら

民みん国こく时期

1942年ねん秋あき参加さんか民兵みんぺい，1943年ねん9月がつ加入かにゅう中国ちゅうごく共ども产党，曾任海とうみ阳县村民そんみん兵へい连连长、县“赵守福ぶく爆ばく炸队”队长。被ひ评选为八路军山东和胶东军区的“神かみ枪手”、“土ど炮手”、“爆ばく炸火王おう”、“民兵みんぺい英雄えいゆう”。1943年ねん，赵守福ぶく和わ民兵みんぺい们学会がっかい了りょう埋うめ设地雷かみなり的てき方法ほうほう，一次用阴枚地雷炸死炸伤日军和伪军12人にん。驻守行あるき村むら据すえ点てん的てき伪军因いん常常つねづね触さわ雷かみなり，不ふ敢出动，就在南みなみ门设立りつ登とう记所，盘查、勒索、关押来往らいおう行人こうじん。1944年ねん春はる的てき一いち个晚上じょう，赵守福ぶく只ただ身み摸进据すえ点てん，把わ地雷じらい埋うめ设在登とう记所办公室しつ里さと，第だい二天炸死了登记所长，炸死炸伤进屋收おさむ尸しかばね的てき伪军。他た还带领民兵へい自制じせい土ど炸药、石いし雷かみなり，研とぎ制せい了りょう30余あまり种使用地ようち雷かみなり的てき方法ほうほう。在ざい地雷じらい战的打だ击下，伪军被ひ迫せり撤退てったい。1945年ねん5月がつ初はつ，日にち伪军在ざい莱阳城じょう集しゅう结扫荡。为了配合はいごう主力しゅりょく部ぶ队作战，赵守福ぶく带领爆ばく炸队赶到莱阳，在ざい县城外がい围埋20枚まい地雷じらい，炸死炸伤日び伪军24人にん。5月10日にち，青あお岛和莱阳的てき日び伪军窜入海いりうみ阳县盆ぼん子こ山やま区く。赵守福ぶく率りつ部ぶ布ぬの雷かみなり。至いたり6月がつ17日にち，炸死炸伤敌72人にん，战马3匹ひき。1946年ねん秋あき，国くに军进攻おさむ山やま东解放かいほう区く，赵守福ぶく带领远征爆ばく炸队赴滨北地きたじ区く，配合はいごう中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军作战，荣立集しゅう体からだ一等いっとう功こう。

1942年ねん至いたり1947年ねん，赵守福ぶく共ども参加さんか战斗200余よ次じ，创造了りょう30余あまり种地雷かみなり战术，炸死炸伤日び伪军和国わこく军138人にん，炸毁汽车2辆，炸死战马4匹ひき。他た培つちかえ养民兵へい爆ばく炸手1.2万まん余人よにん，其中82人にん成なり为“爆ばく炸大王おう”和かず“爆ばく炸模范”。1943年ねん，他た被ひ胶东军区授予“爆ばく炸大王おう”称号しょうごう；1944年ねん，被ひ授予“胶东军区民兵みんぺい英雄えいゆう”称号しょうごう；1948年ねん，被ひ山やま东省军区授予“山やま东民兵へい英雄えいゆう”称号しょうごう。

共和きょうわ国こく时期

中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく成立せいりつ后きさき，1950年ねん，出席しゅっせき全国ぜんこく战斗英雄えいゆう代表だいひょう会かい议，荣获“全国ぜんこく民兵みんぺい英雄えいゆう”称号しょうごう。1964年ねん，他た参加さんか全ぜん省しょう民兵みんぺい大だい比ひ武ぶ。1970年ねん后きさき，他た任にん赵疃村むら党とう支部しぶ书记、中共ちゅうきょう海うみ阳县委い、中共ちゅうきょう烟けむり台地だいち委い委ゆだね员等职。1978年ねん、1983年ねん被ひ选为中ちゅう华人民じんみん共和きょうわ国こく第だい五ご届とどけ、第だい六ろく届とどけ全国ぜんこく人民じんみん代表だいひょう大会たいかい代表だいひょう。2000年ねん10月がつ30日にち，赵守福ぶく在ざい海うみ阳市中ちゅう医院いいん病やまい逝，安やす葬そう在ざい赵疃村むら东地雷かみなり战纪念ねん亭てい下か。