閻才人じん

閻才人じん（?—?），唐から朝あさ妃ひ嬪，并州太ふとし原はら人ひと。唐から玄げん宗むね的てき才人さいじん。

父ちち亲赠朝あさ散大さんだい夫おっと、忠ちゅう王おう友とも阎力，母はは太ふとし原はら郡ぐん太夫たゆう人じん王おう氏し，兄あに宁远将はた军、守まもり左ひだり武たけ卫中郎ろう、上うえ柱ばしら国こく阎义之の。开元年とし间为才人さいじん，閻才人生じんせい唐から玄げん宗むね第だい二に十じゅう四よん子し李り玼和わ信成のぶなり公主こうしゅ，閻才人じん早はや逝。开元二に十じゅう八はち年ねん（740年ねん）八はち月がつ初はつ五ご日にち，母はは亲王氏し出家しゅっけ太平たいへい观女道士どうし，道みち号ごう紫むらさき虚むなし。天宝てんぽう十じゅう三さん载（754年ねん）正月しょうがつ廿にじゅう四よん日にち，王おう紫むらさき虚きょ去さ世よ。閻才人的じんてき外がい孙女、信成のぶなり公主こうしゅ的てき女おんな儿静せい乐公主ぬし独どく孤こ氏し，在天ざいてん宝たから四よん載の（745年ねん）嫁よめ给了契ちぎり丹に松まつ漠ばく都と督とく李り怀节。

參考さんこう

• 《新しん唐から书》列れつ传第七なな、列れつ传第八はち
• 《唐から女おんな道士どうし王おう紫むらさき虚きょ墓ぼ志こころざし铭并序じょ》