《電子でんし音おん詩し》(Poème électronique)是ぜ作曲さっきょく家か埃ほこり德とく加か·瓦かわら雷かみなり兹的てき電子でんし音樂おんがく作品さくひん。此曲乃爲 1958 年ねん在ざい布ぬの魯塞爾なんじ舉行的てき全ぜん球たま博覽はくらん會かい中ちゅう的てき飛ひ利とぎ浦うら別館べっかん所作しょさ。彼かれ時じ荷に蘭らん飛ひ利とぎ浦うら公司こうし爲ため展示てんじ其在工程こうてい方面ほうめん的てき先進せんしん成果せいか,委託いたく建築けんちく師し勒·柯布西にし耶設計せっけい此別館かん。柯布西にし耶說他た想そう創作そうさく一いち首しゅ「瓶びん中ちゅう詩し」,並なみ想そう出で了りょう「電子でんし音おん詩し」這一題目だいもく。瓦かわら雷かみなり茲創作そうさく此曲意い在ざい營造えいぞう一いち種しゅ「各かく類るい聲ごえ響ひびき之の間あいだ的てき解放かいほう」局面きょくめん,故こ在ざい全曲ぜんきょく中ちゅう大量たいりょう使用しよう了りょう通常つうじょう被ひ認みとめ爲ため不可ふか入にゅう樂らく的てき「噪音」。