高こう泰明やすあき

高こう泰明やすあき（？—1116年ねん）是これ北きた宋そう年間ねんかん雲南うんなん大だい理り國こく丞相じょうしょう，也是實際じっさい的てき掌てのひら權けん者しゃ，滇东乌蛮领袖。1096年ねん，受父親ちちおや高こう升ます泰やすし逝世前まえ的てき囑しょく咐，並なみ未み繼承けいしょう大だい中國ちゅうごく王位おうい，將はた大だい理り政權せいけん交還段だん氏し，擁立ようりつ段だん正明まさあき的てき弟おとうと弟おとうと段だん正せい淳あつし繼つぎ任にん大だい理り皇帝こうてい，但ただし高こう泰明やすあき仍居相國しょうこく高だか位い，使つかい大だい理り國こく政權せいけん依よ舊きゅう掌握しょうあく在高ありだか氏し手しゅ中ちゅう，不ふ僅政令れい皆みな出で其手，外國がいこく來らい使つかい也是先さき謁見えっけん相國しょうこく。高こう泰明やすあき於1097年ねん封ふう其子高こう明あきら量りょう為ため於威楚すわえ府ふ（今いま楚すわえ雄ゆう），後ご又また封ふうじ四よん子し高こう明あきら清きよし於統矢や府ふ（姚安）鞏固きょうこ高だか氏し的てき軍政ぐんせい大權たいけん，1108年ねん段だん正せい淳じゅん避位出家しゅっけ後ご，高こう泰明やすあき繼續けいぞく擁立ようりつ其子段だん和かず譽ほまれ繼承けいしょう帝位ていい。1111年ねん，三さん十じゅう七なな蠻部叛亂はんらん時じ，高こう泰明やすあき領りょう兵へい平定へいてい叛亂はんらん，令れい高明こうめい清しん鎮守ちんじゅ鄯闡（昆こん明あきら）。高こう泰明やすあき在ざい1116年ねん被ひ段だん正嚴しょうごん（段だん和かず譽ほまれ）封ふう為ため中國ちゅうごく公こう，同年どうねん辭世じせい，追つい封ふう为国师，由ゆかり其弟高こう泰やすし運うん繼承けいしょう相國しょうこく。