黄き震ふるえ遐 (作家さっか)

黄き震ふるえ遐，中国ちゅうごく作家さっか，广东南海なんかい县人ひと。1930年ねん曾参加さんか中原なかはら大だい战。他た在ざい《大だい晚ばん报》工作こうさく至いたり1932年ねん，后きさき赴杭州こうしゅう笕桥的てき中央ちゅうおう航空こうくう学校がっこう编辑《空そら军》期き刊かん。全面ぜんめん抗こう战时期き，他た曾任“军事委い员会战时干ひ部ぶ训练团第四よん团”、“西北せいほく青年せいねん劳动营”、“军事委い员会陕西省しょう军队组训民みん众动员总指ゆび挥部商しょう同区どうく动员指ゆび挥部”的てき政せい工こう干ひ部ぶ，并任西安しーあん《军学月刊げっかん》和かず兰州《天下てんか》杂志编辑。1946年ねん曾应张治中ちゅう邀请担任たんにん《新しん疆日报》社しゃ长。1949年ねん后きさき赴香港ほんこん，1974年ねん逝世于九龙。

黄き震ふるえ遐曾是ぜ“民族みんぞく主ぬし义文学ぶんがく”的てき主要しゅよう提ひさげ倡者之の一いち。他た在ざい《前ぜん锋月刊げっかん》上じょう发表的てき诗剧《黄き人じん之の血ち》和かず小しょう说《陇海线上》受到鲁迅抨击。鲁迅认为《陇海线上》把わ中国ちゅうごく军阀的てき混こん战视为“外国がいこく人じん在ざい打だ别一外国がいこく人じん”，说明作者さくしゃ“只ただ同どう外国がいこく主ぬし子こ休戚きゅうせき相しょう关”。他た还认为《黄き人じん之の血ち》渲染的てき“西にし征ただし”，矛ほこ头直指ゆび苏联，将はた日本にっぽん占うらない领东北きた视为西にし征せい第一步だいいっぽ，是ぜ卖国投降とうこう。黄き其他的てき作品さくひん还有长篇小しょう说《大だい上海しゃんはい毁灭》等とう。