全ぜん超ちょう导托卡马克かつ核かく聚变实验装置そうち

EAST

先さき进实验超导托卡马克かつ实验装置そうち
EAST的てき等とう离子容器ようき内部ないぶ
类型	托たく卡马克かつ
位置いち	中国ちゅうごく安徽あんき省しょう合ごう肥こえ市し 31°54′37.8″N 117°08′52.4″E
技わざ术规格かく
大だい半径はんけい	1.85米まい（6英えい尺じゃく1英えい寸すん）
小しょう半径はんけい	0.45米まい（1英えい尺じゃく6英えい寸すん）
磁场	3.5 T
等とう离子体たい加か热功率りつ	7006750000000000000♠7.5 MW
持もち续放电时间记录	7002102000000000000♠102 s
等とう离子电流	7006100000000000000♠1.0 MA
等とう离子温度おんど	7008100000000000000♠100×106 K
历程
建造けんぞう日び期き	2003
运行日び期き	2006年ねん–现在
继承自じ	HT-6M

先さき进超导托卡马克かつ实验装置そうち的てき技わざ术草图

先さき进超导托卡马克かつ实验装置そうち的てき等とう离子体たい，圖ず中ちゅう可か見み装置そうち内的ないてき等とう离子体たい的てき光度こうど在ざい4.5秒びょう後ご顯著けんちょ提ひさげ高だか，出現しゅつげん受雜質しつ干ひ扰的行為こうい。

先さき进实验超导托卡马克かつ实验装置そうち（英語えいご：Experimental Advanced Superconducting Tokamak，缩写：EAST），原名げんめいHT-7U，又また被ひ称しょう为“人造じんぞう太ふとし阳”、东方超ちょう环，是ぜ中国科学院ちゅうごくかがくいん等とう离子体たい物理ぶつり研究所けんきゅうじょ在ざい中国ちゅうごく安徽あんき省しょう省しょう会かい合ごう肥こえ市し建けん设的世界せかい第だい一いち个全超ちょう导磁体たい托たく卡马克かつ核かく聚变反はん应试验性装置そうち，属ぞく于中国ちゅうごく国家こっか“九きゅう五ご”重大じゅうだい科学かがく工程こうてい。EAST是ぜ国こく际上稳态磁约束たば聚变研究けんきゅう的てき重要じゅうよう实验平台ひらだい，其研究けんきゅう成果せいか将はた为未来みらい国くに际热核かく聚变实验反はん应堆(ITER)实现稳态高だか约束放ひ电提供ていきょう科学かがく和わ工程こうてい实验支持しじ。

历史

中国ちゅうごく为了在ざい近きん堆うずたか芯しん的てき高だか参さん数すう条件下じょうけんか研究けんきゅう等とう离子体たい的てき稳态和わ先さき进运行ぎょう，深入ふかいり探索たんさく实现聚变发电的てき物理ぶつり及工程ほど问题，中ちゅう科か院いん等とう离子体たい物理ぶつり研究所けんきゅうじょ在ざい成功せいこう建けん设中国ちゅうごく首くび个超导托たく卡马克かつHT-7的てき基もと础上，提出ていしゅつ了りょう“HT-7U全ぜん超ちょう导非圆截面めん托たく卡马克かつ装置そうち建けん设”计划。为使研究けんきゅう人じん员等便びん于记忆、易えき于发音おん同どう时又明あかり确其科学かがく含义，该项目的もくてき名称めいしょう在ざい2003年ねん10月がつ正式せいしき由よしHT-7U改あらため为“EAST”。

该装置そうち计划于1996年ねん被ひ提出ていしゅつ，根ね据すえ2003年ねん的てき进度表ひょう，主要しゅよう建けん筑物与あずか设施于2003年ねん开始建造けんぞう，2003年ねん至いたり2005年ねん组装托たく卡马克かつ。主しゅ机つくえ和わ分ぶん系けい统的研けん制せい安あん装そう工作こうさく于2005年ねん底そこ基本きほん完成かんせい，2006年ねん2月がつ1日にち到いた3月がつ17日にち进行首くび次じ工程こうてい调试。调试中ちゅう，最さい受关注ちゅう的てき低温ていおん调试和わ磁体通どおり电测试均获得圆满的てき成功せいこう。根ね据すえ2006年ねん的てき报道，该装置そうち的てき计划投とう资为3亿人民じんみん币。

第だい一いち阶段

2006年ねん9月がつ28日にち，该装置そうち首くび次じ成功せいこう放ひ电。这是全ぜん球たま首くび个投入とうにゅう运行的てき全ぜん超ちょう导非圆截面めん核かく聚变实验装置そうち，2007年ねん2月がつ的てき实验中ちゅう，EAST产生了りょう持じ续了近きん3秒びょう的てき200千安培的等离子放电。

第だい二に阶段

2011年ねん11月29日にち，EAST辅助供きょう暖だん系けい统项目め剪彩仪式举行，标志着ぎ全ぜん超ちょう导托卡马克かつ核かく聚变实验装置そうち（EAST）进入“第だい二に阶段”。

2016年ねん1月がつ28日にち凌しのげ晨零れい点てん26分ふん，中国科学院ちゅうごくかがくいん合ごう肥こえ物ぶつ质科学かがく研究けんきゅう院いん全ぜん超ちょう导托卡马克かつ核かく聚变实验装置そうち（EAST）成功せいこう实现了りょう电子温度おんど超ちょう过5千せん万まん度ど、持もち续时间达102秒びょう的てき超ちょう高温こうおん长脉冲等离子体たい放ひ电，这是国こく际托卡马克かつ实验装置そうち上じょう电子温度おんど达到5000万度持续时间最长的等离子体放电。

2016年ねん11月2日にち消息しょうそく，中国科学院ちゅうごくかがくいん合ごう肥こえ物ぶつ质科学かがく研究けんきゅう院いん等とう离子体からだ所しょ承うけたまわ担的国家こっか大だい科学かがく工程こうてい“人造じんぞう太ふとし阳”实验装置そうちEAST在ざい第だい11轮物理ぶつり实验中ちゅう再さい获重大だい突破とっぱ，获得超ちょう过60秒びょう的てき稳态高だか约束模も等とう离子体たい放ひ电。EAST因いん此成为世界かい首くび个实现稳态高约束模も运行持ぎょうじ续时间达到分ぶん钟量级的托たく卡马克かつ核かく聚变实验装置そうち。

2017年ねん7月がつ3日にち夜よる晚ばん，实现了りょう稳定的てき101.2秒びょう稳态长脉冲高约束等とう离子体たい运行，创造了りょう新しん的てき世界せかい纪录。这标志こころざし着ぎEAST成なり为了世界せかい上じょう第だい一いち个实现稳态高约束模も式しき运行持ぎょうじ续时间达到百秒量级的托卡马克核聚变实验装置。这一里程りてい碑ひ性的せいてき重要じゅうよう突破とっぱ，表明ひょうめい中国ちゅうごく磁约束たば聚变研究けんきゅう在ざい稳态运行的てき物理ぶつり和わ工程こうてい方面ほうめん，将はた继续引领国こく际前沿，对于国くに际热核かく聚变实验反はん应堆（ITER）和かず未来みらい的てき中国ちゅうごく聚变工程こうてい实验堆うずたか（CFETR）建たて设和运行具有ぐゆう重大じゅうだい的てき科学かがく意い义。

2018年ねん11月12日にち，該裝置そうち首くび次じ實現じつげん加熱かねつ功こう率りつ超過ちょうか10兆ちょう瓦かわら，等とう离子体たい储能增加ぞうか到いた300千せん焦こげ，等とう离子体たい中心ちゅうしん电子温度おんど首くび次じ达到1亿度，获得的てき多た项实验参数すう接近せっきん未来みらい聚变堆うずたか稳态运行模も式しき所しょ需要じゅよう的てき物理ぶつり条件じょうけん。

2020年ねん4月がつ，东方超ちょう环在1亿度的てき高温こうおん下か维持了りょう近きん10秒びょう。

2021年ねん5月がつ28日にち凌しのげ晨，正せい在ざい开展的てき第だい16轮EAST装置そうち物理ぶつり实验实现了りょう可か重じゅう复的1.2亿度101秒びょう等とう离子体たい运行和わ1.6亿度20秒びょう等とう离子体たい运行。

2021年ねん12月30日にち晚ばん，实现 1056 秒びょう的てき长脉冲高参さん数すう等とう离子体たい运行，再さい次つぎ创造托たく卡马克かつ实验装置そうち运行新しん的てき世界せかい纪录。

2023年ねん4月がつ12日にち晚ばん，在ざい经历十じゅう二に万多次的实验后，EAST成功せいこう实现稳态高だか约束模も式しき等とう离子体たい运行403秒びょう，刷新さっしん2017年ねん的てき101秒びょう世界せかい纪录。

项目目め标

中国ちゅうごく是ぜ国くに际热核かく聚变实验反はん应堆（ITER）联盟的てき成なり员之一いち，并且先さき进超导托卡马克かつ实验装置そうち（EAST）将はた是ぜ拟议的てきITER项目技わざ术的一いち个测试平台だい。

建たて成しげる一いち个具有ぐゆう非ひ圆小しょう截面全ぜん超ちょう导托たく卡马克かつ。在ざい其上实现高だか参さん数すう、长脉冲和わ稳态运行；在ざい以上いじょう条件下じょうけんか开发先さき进运行ぎょう模も式しき，并进行ぎょう热流平衡へいこう和わ粒子りゅうし流りゅう平衡へいこう控ひかえ制せい的てき实验研究けんきゅう。

EAST将はた测试：

• 铌钛极向场超ちょう导磁体，使つかい其成为第一个带有环向场和极向场超导磁体的托卡马克装置；
• 非ひ感かん应电流りゅう驱动；
• 脉冲高だか达1000秒びょう与あずか0.5MA的てき等とう离子电流；
• 通つう过实时诊断だん控ひかえ制せい等とう离子体たい不ふ稳定性せい的てき方案ほうあん（“稳态托たく卡马克かつ等とう离子体たい的てき先さき进诊断だん技わざ术”）；
• 偏へん滤器和わ面めん对等离子体たい的てき组件的てき材料ざいりょう；
• 操作そうさ在ざいβべーた_N = 2，限げん制せい因子いんしH₈₉ > 2；

EAST是ぜ中国ちゅうごく核かく聚变研究けんきゅう的てき一いち个重要じゅうよう里程りてい碑ひ，它将使し中国ちゅうごく核かく聚变研究けんきゅう进入国にゅうこく际先进水平ひらめ，为未来みらい先さき进核聚变反はん应堆的てき工程こうてい技わざ术核物理ぶつり基もと础、为人ひと类能のう在ざい21世せい纪后半はん叶かのう实际使用しよう聚变能のう做出贡献。

实验装置そうち

根ね据すえ设计，EAST项目的もくてき主要しゅよう技わざ术特点てん和わ指ゆび标是：16个大型がた“D”字形じけい超ちょう导纵场磁体将はた产生纵场强度きょうど（BT）3.5特とく斯拉；12个大型がた极向场超导磁体たい可か以提供ていきょう磁通量りょう变化量りょうΔでるたФ≥10伏ふく特とく*秒びょう。通つう过这些极向こう场超导磁体たい，EAST能のう产生超ちょう过100万安培的等离子体电流、持もち续达1000秒びょう、在高ありだか功こう率りつ加か热下温度おんど将はた超ちょう过一亿摄氏し度ど。

EAST实验装置そうち的てき主しゅ机つくえ部分ぶぶん高だか达11米めーとる，直径ちょっけい达8米めーとる，重じゅう约400吨。它们主要しゅよう由ゆかり超ちょう高こう真空しんくう室しつ、纵场系けい统、极向场系统、内外ないがい冷ひや屏へい、外そと真空しんくう杜もり瓦かわら及支撑系统等六ろく大部たいぶ件けん组成。

另外，EAST的てき实验运行需要じゅよう大型おおがた超ちょう高こう真空しんくう、大型おおがた超ちょう导体测试、大だい规模低温ていおん液えき氦制せい冷ひえ、大型おおがた高だか功こう率りつ脉冲电源及其回路かいろ、大型おおがた计算机つくえ控ひかえ制せい和わ数すう据すえ采さい集しゅう处理、兆瓦级低杂波电流驱动和射い频波なみ加か热以及多种先进诊断だん测量等とう系けい统支持しじ。

托たく卡马克かつ参さん数すう

中国科学院ちゅうごくかがくいん等とう离子体たい物理ぶつり研究所けんきゅうじょ（合ごう肥こえ）先さき进实验超导托卡马克かつ(EAST)实验装置そうち主要しゅよう参さん数すう

环向场磁感かん应强度ど（Toroidal field），Bθしーた	3.5 T
等とう离子电流（Plasma current），IP	1.0 MA
大だい半径はんけい（Major radius），R0	1.85 m
小しょう半径はんけい（Minor radius），a	0.45 m
环径比ひ（Aspect ratio），R/a	4.25
拉ひしげ长比（Elongation），κかっぱ	1.6-2
三角形さんかっけい变（Triangularity），δでるた	0.6-0.8
离子回旋かいせん共振きょうしん加か热（Ion cyclotron resonance heating, ICRH）	4 MW
低てい杂波电流驱动（Lower hybrid current drive, LHCD）	6 MW
电子回旋かいせん共振きょうしん加か热（Electron cyclotron resonance heating, ECRH）	4 MW
中性ちゅうせい流りゅう注入ちゅうにゅう（Neutral beam injection, NBI）	4 MW
脉冲时长（Pulse length）	1-1000 s
配置はいち	双そう零れい偏へん滤器 限きり制せい器き 单零偏へん滤器

参まいり见

• 国くに际热核かく聚变实验反はん应堆（ITER）
• 中国ちゅうごく环流器き二に号ごうM
• 中国ちゅうごく聚变工程こうてい实验堆うずたか (CFETR)
• J-TEXT
• 國家こっか點火てんか設しつらえ施ほどこせ（NIF）
• 歐おう洲しゅう聯合れんごう環狀かんじょう反應はんのう爐ろ（Joint European Torus，缩写JET）
• 文德ふみのり尔施泰たい因いん7-X（德とく語ご：Wendelstein 7-X）
• JT-60SA（日本にっぽん的てき Torus-60）
• KSTAR（韩国的てき超ちょう导托卡马克かつ核かく聚变装置そうち）

外部がいぶ链接

• 官かん方かた网页（页面存そん档备份，存そん于互联网档案あん馆）
• 设计简介（中国科学院ちゅうごくかがくいん等とう离子体たい物理ぶつり研究所けんきゅうじょ）
• 如果有ゆう一盏灯能被聚变之能点亮，我が期き望もち它最先さき在中ざいちゅう国こく - 新大しんおお陆