淡水たんすい县

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淡水たんすい县
汉字	淡水たんすい縣けん
白しろ话字	Tām-chúi-koān
台たい语罗马字	Tām-tsuí-kuān

淡水たんすい县为台湾たいわん清治きよじ时期在ざい台湾たいわん所しょ设置的てき县之一いち，由よし淡水たんすい厅演えんじ变而来らい。此行政ぎょうせい区く划名称めいしょう持じ续至1895年ねん台湾たいわん被ひ割わり让给日本にっぽん，台湾たいわん总督府ふ将はた台北たいぺい府ふ淡水たんすい县改为台北きた县淡水たんすい支ささえ厅为止。所ところ辖范围约为今台北たいぺい市し及新北しんきた市し、桃もも园市部分ぶぶん区域くいき。

沿革えんかく

光ひかり绪元年がんねん十じゅう二に月がつ二に十じゅう日にち（1876年ねん1月がつ16日にち）新しん设台北たいぺい府ふ之これ际，将はた原はら隶属台湾たいわん府ふ之これ淡水たんすい厅分ぶん成なり“淡水たんすい县”、“新しん竹たけ县”，两者以土牛うし沟为界かい，而淡水すい县为府ふ治ち所在しょざい。但ただし至いたり光こう绪五ご年ねん（1879）才ざい正式せいしき设官治ち理り，1893年ねん人口じんこう达408,000人にん。

• 光ひかり绪四よん年ねん，台北たいぺい新しん设府治ち，淡水たんすい厅同どう知ち裁たっ缺かけ。
• 光ひかり绪五ご年ねん闰三さん月がつ，淡あわ新しん分ぶん治ち，析淡水すい厅之地ち为淡水すい、新しん竹たけ两县。淡水たんすい县县治ち设于台北たいぺい，原はら设艋舺县丞裁たっ撤，改あらため为台北たいぺい府ふ经历兼けん管かん司し狱事务。
• 光ひかり绪十じゅう三さん年ねん九きゅう月がつ八はち日にち，奏そう准じゅん将はた东北四よん堡（即そく基もと隆たかし堡、石いし碇いかり堡、金きむ包つつみ里さと堡、三さん貂てん堡）拨归基もと隆たかし厅管かん辖。
• 光ひかり绪十じゅう四よん年ねん，析四堡之地及附属岛屿归基もと隆たかし厅管かん辖。
• 光ひかり绪二に十じゅう年ねん，析海山みやま堡之これ地ち归南みなみ雅みやび厅管かん辖。

行政ぎょうせい

淡水たんすい县的首くび长是淡水たんすい县知县。

行政ぎょうせい区く划

淡水たんすい县以头重溪けい、土ど牛うし沟为跟新しん竹たけ县划分的てき界かい线。

最初さいしょ底そこ下か辖有14堡，分ふん别是大だい加か腊堡、芝しば兰一堡、芝しば兰二に堡、芝しば兰三さん堡、八はち里さと坌堡、兴直堡、摆接堡、拳こぶし山やま堡、海山みやま堡、桃もも涧堡、基もと隆たかし堡、金きむ包つつみ里さと堡、三さん貂てん堡、石いし碇いかり堡。光ひかり绪十じゅう三さん年ねん（1887年ねん），确立淡水たんすい县跟基もと隆たかし厅的分界ぶんかい，将はた基もと隆たかし堡、金きむ包つつみ里さと堡、三さん貂てん堡、石いし碇いかり堡划给基隆たかし厅管辖。

其他

二に次じ大だい战后，在ざい国民こくみん政府せいふ的てき台湾たいわん接せっ管かん计划纲要地方ちほう政せい制せい中なか，计划把わ台北たいぺい州しゅう的てき淡水たんすい郡ぐん和わ新庄しんじょう郡ぐん合ごう并为“淡水たんすい县”，属ぞく一いち级县。但ただし台湾たいわん省しょう行政ぎょうせい长官公かんこう署しょ认为该方案あん不ふ切きり实际，故こ并未实施此计划。