刘雨卿きょう

刘雨卿きょう（1892年ねん—1970年ねん12月8日にち），字じ献けんじ廷，生なま于四川しせん三さん台だい县南みなみ乡，中ちゅう华民国こく陆军中将ちゅうじょう，曾任集しゅう团军副ふく总司令しれい。

生平おいだいら

1912年ねん加入かにゅう川かわ军。

二に二に八はち事件じけん时，受国民こくみん政府せいふ主席しゅせき蒋中正ちゅうせい之これ命めいじ，率りつ领国民こくみん革命かくめい军整编第二に十じゅう一いち师至台湾たいわん镇压。完成かんせい镇压任にん务后，刘雨卿きょう随ずい21师回到いた中国ちゅうごく大だい陆，接受せつじゅ美び军武器き整せい补后，投入とうにゅう国共こっきょう内ない战。整せい编第21师在国共こっきょう内ない战中，遭共きょう军多た次つぎ击败，刘雨卿きょう推荐王おう克俊かつとし接せっ替がえ他た的てき师长职位。

1948年ねん，刘雨卿きょう接せっ任にん重じゅう庆警备司令しれい。

1949年ねん5月がつ，整せい编21师在上海しゃんはい战役中なか，遭第だい三野みの战军第だい10兵へい团中第だい31军歼灭，王おう克俊かつとし阵前逃亡とうぼう。王おう克俊かつとし至いたり四川しせん重じゅう组第21师，但ただし在ざい中国ちゅうごく人民じんみん解放かいほう军进入いれ四川しせん时，于四よん川がわ大だい邑率りつ21师叛变，投降とうこう中共ちゅうきょう。刘雨卿きょう跟随国民こくみん政府せいふ撤退てったい到いた台湾たいわん，任にん职国防こくぼう部ぶ中将ちゅうじょう参さん议。

1969年ねん，递补国民こくみん大会たいかい代表だいひょう。

1970年ねん12月8日にち，刘雨卿きょう在ざい台北たいぺい市し过世。