駢賦又また稱しょう俳賦、排はい賦ふ,具ぐ駢文要點ようてん而有押韻おういん之これ賦ふ稱しょう駢賦。
駢賦始はじめ於漢かん朝ちょう,盛行せいこう於六朝りくちょう[1],姚華《論文ろんぶん後編こうへん·目錄もくろく中ちゅう》:「當古とうご賦ふ漸やや變へん,律りつ賦ふ未み起おこり,轉てん徙所經けい,或ある謂いい駢賦,強つよ為ため分別ふんべつ,反はん加か紊亂びんらん。」駢賦的てき特色とくしょく是ぜ駢四儷六ろく,講こう求もとめ對たい仗,麗うらら藻も雅みやび辭やめ,是ぜ以字句く雕琢,寫うつし得とく花はな團だん錦にしき簇むらが。駢賦多おお注ちゅう重じゅう形式けいしき華美かび,辭じ藻も益えき茂しげる,內容反はん而不是ぜ重點じゅうてん。江こう淹有ゆう《別べつ賦ふ》。