枋,橫よこ架か在ざい柱はしら頭あたま上連じょうれん貫ぬき兩りょう柱はしら的てき橫木よこぎ,稱しょう為ため枋。
中國ちゅうごく傳統でんとう建築けんちく的てき枋以其位置いち之の不同ふどう分ぶん為ため四よん種しゅ:
古代こだい樹木じゅもく,木質もくしつ硬かた,可か製せい車しゃ。許もと慎まき·說せつ文ぶん解かい字じ:「枋,木き。可か作さく車しゃ。」 方かた柱ばしら。明あかり·徐じょ光ひかり啟けい·農政のうせい全書ぜんしょ:「蠶かいこ架か,閣かく蠶かいこ盤ばん筐かたみ具ぐ也。以細枋四莖くき豎之,高こう可か八はち九きゅう尺しゃく;上下じょうげ以竹通どおり作さく橫よこ桄十じゅう層そう。」