吉よし再さい

吉よし再さい（韓かん語ご：길재，1353年ねん—1419年ねん），字じ再さい父ちち，號ごう冶隱、金きむ烏山うざん人じん。高こう麗うらら末期まっき理學りがく家か、教育きょういく家か、政治せいじ人物じんぶつ，也是朝鮮ちょうせん王朝おうちょう早期そうき作家さっか。慶けい尚なお道善どうぜん山人さんじん。

吉よし再さい的てき墨跡ぼくせき

生平おいだいら

1386年ねん（禑王12年ねん）文科ぶんか及第きゅうだい，1388年ねん（禑王14年ねん）官かん拜はい成なり均ひとし館かん博士はかせ，1392年ねん李り成桂せいけい登とう位い後ご辭じ官かん返かえし回かい故鄉こきょう創そう辦書しょ堂どう，致力於教育きょういく事業じぎょう，成なり為ため朝鮮ちょうせん私學しがく教育きょういく之の先驅せんく。他た既すんで是ぜ朝鮮ちょうせん王朝おうちょう初期しょき私學しがく創始そうし人じん，也是後來こうらい士し林りん派は的てき始祖しそ。其教育きょういく理論りろん是ぜ以性理學りがく為ため主ぬし、排斥はいせき佛教ぶっきょう為ため基礎きそ，故こ得え到いた李り朝ちょう統治とうち者しゃ的てき支持しじ，學生がくせい眾多。與あずか同どう窗まど鄭てい夢ゆめ周しゅう（圃隱）、業師わざし李り穡（牧まき隱かくれ）等とう人じん並稱へいしょう「麗うらら末まつ三さん隱かくれ」。

著作ちょさく

• 《冶隱集しゅう》(야은집)
• 《冶隱言行げんこう拾遺しゅうい》(야은언행습유)
• 《冶隱續ぞく集しゅう》(야은속집)

電でん視し劇げき

• 《龍りゅう的てき眼め淚なみだ》(KBS，1996年ねん至いたり1998年ねん、演えんじ員いん:姜きょう泰やすし基もと)