回かい祿ろく,古こ中國ちゅうごく的てき火ひ神しん。《左ひだり傳でん》:「禳火於玄冥めい回かい祿ろく。」杜もり預あずか曰:「回かい祿ろく,火ひ神しん。」
後人こうじん稱しょう火災かさい為ため回かい祿ろく。如,「滿倉みちくら經籍けいせき,盡つき付づけ回かい祿ろく。」