李り際ぎわ泰やすし

李り際ぎわ泰やすし（1919年ねん—1985年ねん），山東さんとう省しょう武たけ城ぐすく縣けん城しろ關せき三さん里さと莊そう人じん，中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく政治せいじ人物じんぶつ、中國ちゅうごく人民じんみん解放かいほう軍ぐん少將しょうしょう。

生平おいだいら

1937年ねん，加入かにゅう八はち路ろ軍ぐん129師し東進とうしん抗日こうにち挺進ていしん縱隊じゅうたい津浦つのうら支隊したい，擔任たんにん一いち營三さん連れん文書ぶんしょ，次じ年ねん隨ずい部ぶ進入しんにゅう山東さんとう，擔任たんにん三さん連れん指導しどう員いん。1940年ねん，升ます任にん八はち路ろ軍ぐん山東さんとう縱隊じゅうたい第だい二旅第四團組織股長，後ご調ちょう任にん二旅第六團總支書記、莒南縣けん獨立どくりつ營副政せい委い、濱はま海かい主力しゅりょく第だい十じゅう三さん團だん政治せいじ處しょ副ふく主任しゅにん、山東さんとう軍ぐん區く第だい一師第二團政治處主任等，率りつ部ぶ攻おさむ占うらない膠にかわ縣けん、諸しょ城しろ等とう。第だい二に次じ國共こっきょう內戰期間きかん，擔任たんにん東北とうほく民主みんしゅ聯れん軍ぐん第だい一いち師し第だい二に團だん政せい委い、東北とうほく人民じんみん解放かいほう軍ぐん一いち縱たて第だい一いち師し政治せいじ部ぶ主任しゅにん，第だい四よん野戰やせん軍ぐん第だい13兵團へいだん第だい38軍ぐん112師し政治せいじ部ぶ主任しゅにん、政せい委い，指揮しき及參與さんよ四よん平ひら戰役せんえき、遼りょう瀋戰役やく、平津ひらつ戰役せんえき，並なみ隨ずい部ぶ南下なんか長江ちょうこう，參加さんか衡寶戰役せんえき。中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく成立せいりつ後ご，擔任たんにん第だい38軍ぐん112師し政せい委い，率りつ部ぶ進入しんにゅう朝鮮ちょうせん，參加さんか韓かん戰せん並立へいりつ戰功せんこう。並なみ參加さんか板門店はんもんてん談判だんぱん。1954年ねん隨ずい部ぶ回國かいこく，擔任たんにん38軍ぐん副ふく軍ぐん長ちょう、軍ぐん長ちょう。1956年ねん，調しらべ任にん華北かほく防空ぼうくう軍ぐん副ふく司令しれい員いん、北京ぺきん軍ぐん區く空軍くうぐん副ふく司令しれい員いん、司令しれい員いん，獲え二に級きゅう獨立どくりつ自由じゆう勳章くんしょう和わ二に級きゅう解放かいほう勳章くんしょう。1961年ねん，授少將軍しょうぐん階かい。1972年ねん，擔任たんにん中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく第だい三さん機械きかい工業こうぎょう部ぶ部長ぶちょう，兼けん北京ぺきん軍ぐん區く空軍くうぐん司令しれい員いん。1975年ねん，不ふ再さい兼職けんしょく軍務ぐんむ，仍然擔任たんにん第だい三さん機械きかい工業こうぎょう部ぶ部長ぶちょう。1977年ねん，因いん牽連四よん人にん幫案あん而被免職めんしょく。

參考さんこう文獻ぶんけん

中國ちゅうごく人民じんみん解放かいほう軍ぐん空軍くうぐん職務しょくむ
前任ぜんにん： 羅ら元もと發はつ	中國ちゅうごく人民じんみん解放かいほう軍ぐん北京ぺきん軍ぐん區く空軍くうぐん司令しれい員いん 1968年ねん9月がつ－1975年ねん	繼つぎ任にん： 劉りゅう玉堤たまづつみ
中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく政府せいふ職務しょくむ
前任ぜんにん： 周しゅう洪ひろし波なみ	中華人民共和國ちゅうかじんみんきょうわこく第だい三さん機械きかい工業こうぎょう部ぶ部長ぶちょう 1971年ねん11月－1972年ねん3月がつ	繼つぎ任にん： 呂りょ東ひがし