國籍こくせき法ほう施行しこう條例じょうれい

國籍こくせき法ほう施行しこう條例じょうれい（廢止はいし） 立法りっぽう於民國こく18年ねん1月がつ29日にち(非ひ現行げんこう條文じょうぶん) 1929年ねん1月がつ29日にち 1929年ねん2月がつ5日にち 公布こうふ於民みん國こく18年ねん2月がつ5日にち

廢止はいし，國籍こくせき法ほう施行しこう細則さいそく

中華民國ちゅうかみんこく 18 年ねん 1 月がつ 29 日にち 制定せいてい12條じょう

中華民國ちゅうかみんこく 18 年ねん 2 月がつ 5 日にち公布こうふ^{國民こくみん政府せいふ制定せいてい公布こうふ全文ぜんぶん 12 條じょう}

中華民國ちゅうかみんこく 91 年ねん 5 月がつ 10 日にち 廢止はいし12條じょう

中華民國ちゅうかみんこく 91 年ねん 5 月がつ 22 日にち公布こうふ^{總統そうとう（91）華はな總そう一義いちぎ字じ第だい 09100102020號令ごうれい公布こうふ廢止はいし}

第だい一いち條じょう (未み施行しこう本法ほんぽう前まえ，已やめ取得しゅとく、喪失そうしつ或ある回復かいふく國籍こくせき者しゃ之の效力こうりょく)

　　在ざい國籍こくせき法ほう及本條例じょうれい施行しこう前まえ，依よ前まえ國籍こくせき法ほう及其施行しこう規則きそく已やめ取得しゅとく或ある喪失そうしつ或ある回復かいふく中華民國ちゅうかみんこく國籍こくせき者しゃ，一律いちりつ有效ゆうこう。

第だい二に條じょう (因いん婚姻こんいん、認知にんち、收おさむ養やしなえ及隨同どう歸化きか取得しゅとく國籍こくせき之の轉うたて報むくい備案及公布こうふ)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい二條第一款至第四款及第八條取得中華民國國籍者，由よし本人ほんにん或ある父ちち或ある母はは聲ごえ請住居じゅうきょ地方ちほう之の該管官署かんしょ核かく明あきら，轉てん報ほう內政部ぶ備案，並なみ由よし內政部ぶ於國民こくみん政府せいふ公報こうほう公布こうふ之の，其住居じゅうきょ外國がいこく者しゃ，得とく聲ごえ請最近さいきん中國ちゅうごく使し領りょう館かん轉てん報ほう。

第だい三さん條じょう (聲こえ請歸化か之の程ほど序じょ及應備書件けん、許可きょか歸化きか證書しょうしょ之の發給はっきゅう及公布こうふ)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい二條第五款願取得中華民國國籍者，應おう由よし本人ほんにん出で具ぐ左ひだり列れつ書しょ件けん，聲こえ請住居じゅうきょ地方ちほう之の該管官署かんしょ轉てん請內政せい部ぶ核かく辦：

　　一いち、願書がんしょ。

　　二に、住居じゅうきょ地方ちほう公民こうみん二に人にん以上いじょう之の保證書ほしょうしょ。

　　內政部ぶ核かく准じゅん歸化きか時じ，應おう發給はっきゅう許可きょか證書しょうしょ，並なみ於國民こくみん政府せいふ公報こうほう公布こうふ之の。

第だい四よん條じょう (因いん認知にんち喪失そうしつ國籍こくせき之の轉うたて報むくい備案及公布こうふ)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい十じゅう條じょう第だい一いち項こう第だい二に款、第だい三款喪失中華民國國籍者，應おう由よし本人ほんにん或ある父ちち或ある母はは聲ごえ請住居じゅうきょ地方ちほう之の該管官署かんしょ核かく明あきら，轉てん報ほう內政部ぶ備案，並なみ由よし內政部ぶ於國民こくみん政府せいふ公報こうほう公布こうふ之の，其住居じゅうきょ外國がいこく者しゃ，得とく聲ごえ請最近さいきん中國ちゅうごく使し領りょう館かん轉てん報ほう。

第だい五ご條じょう (自じ願ねがい喪失そうしつ國籍こくせき之の聲こえ請程序じょ、許可きょか喪失そうしつ國籍こくせき證書しょうしょ之の發給はっきゅう，公布こうふ及生效こう)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい十じゅう一いち條じょう規定きてい，願ねがい喪失そうしつ中華民國ちゅうかみんこく國籍こくせき者しゃ，應おう由よし本人ほんにん出で具ぐ聲ごえ請書うけしょ，呈てい請住居じゅうきょ地方ちほう之の該管官署かんしょ轉てん請內政せい部ぶ核かく辦。其居住きょじゅう外國がいこく者しゃ，得とく聲ごえ請最近さいきん中國ちゅうごく使し領りょう館かん核かく轉てん。經けい內政部ぶ核かく准じゅん喪失そうしつ國籍こくせき時じ，應おう發給はっきゅう許可きょか證書しょうしょ，並なみ於國民こくみん政府せいふ公報こうほう公布こうふ之の，自じ公布こうふ之の日にち起おこり，發生はっせい效力こうりょく。

第だい六ろく條じょう (因いん歸化きか取得しゅとく或ある喪失そうしつ國籍こくせき事實じじつ之これ刊かん載の)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい二條第五款及第十一條取得或喪失中華民國國籍者，內政部ぶ須指定してい新聞紙しんぶんし二に種しゅ，令れい聲こえ請人うけにん登載とうさい取得しゅとく或ある喪失そうしつ國籍こくせき之の事實じじつ。

第だい七なな條じょう (準用じゅんよう事項じこう)

　　依よ國籍こくせき法ほう第だい十じゅう五條至第十七條回復中華民國國籍者，準用じゅんよう本ほん條例じょうれい第だい二に條じょう、第だい三さん條じょう及第きゅうだい六ろく條じょう之の規定きてい。

第だい八はち條じょう (已やめ發給はっきゅう許可きょか證書しょうしょ之の撤銷及備案あん之の註銷)

　　取得しゅとく、回復かいふく或ある喪失そうしつ中華民國ちゅうかみんこく國籍こくせき後ご，發はつ現有げんゆう與國よこく籍せき法ほう之の規定きてい不ふ合ごう情事じょうじ，其經內政部ぶ許可きょか者しゃ，應おう將はた已やめ給きゅう之の許可きょか證書しょうしょ撤銷，經けい內政部ぶ備案者しゃ，應おう將はた原案げんあん註銷，並なみ於國民こくみん政府せいふ公報こうほう公布こうふ之の。

第だい九きゅう條じょう (本法ほんぽう未み施行しこう前まえ已やめ取得しゅとく外がい籍せき而未呈てい明あかり者しゃ，自じ願ねがい喪失そうしつ國籍こくせき之の程ほど序じょ)

　　國籍こくせき法ほう施行しこう前まえ，中國人ちゅうごくじん已やめ取得しゅとく外國がいこく國籍こくせき，若わか未み依よ前ぜん國籍こくせき法ほう及其施行しこう規則きそく呈てい明あかり者しゃ，應おう依よ本ほん條例じょうれい第だい五ご條じょう之の規定きてい辦理。

第だい十じゅう條じょう (已やめ取得しゅとく外がい籍せき公職こうしょく人員じんいん公職こうしょく之の撤銷)

　　國籍こくせき法ほう施行しこう前ぜん及施行しこう後ご，中國人ちゅうごくじん已やめ取得しゅとく外國がいこく國籍こくせき，仍任中華民國ちゅうかみんこく公職こうしょく者しゃ，由ゆかり該管長官ちょうかん查明撤銷其公職しょく。

第だい十じゅう一いち條じょう (聲こえ請書うけしょ、願書がんしょ、保證書ほしょうしょ及許可きょか書しょ程ほど式しき之の另定)

　　本ほん條例じょうれい所しょ引之聲ごえ請書うけしょ、願書がんしょ、保證書ほしょうしょ、及許可きょか證書しょうしょ程ほど式しき，另定之の。

第だい十じゅう二に條じょう (施行しこう日び)

　　本ほん條例じょうれい自公じこう布ぬの日び施行しこう。