劉りゅう幽かそけ求もとめ風雲ふううん元もと感かん,川かわ嶽だけ萃靈。學がく綜九流りゅう,文ぶん窮きゅう三さん變へん。義ぎ以臨事ごと,精せい能のう貫ぬき日び。忠ちゅう以成謀はかりごと,用もちい若わか投とう水すい。茂しげ勛立艱難かんなん之の際さい,嘉よしみ謨盈啟けい沃之初はつ。存そん讜直以不顧,為ため奸邪之これ所しょ忌き。釁萌頗露,譖端潛せん發はつ,元げん宰おさむ見み逐,讒人孔あな多た。既すんで殄群兇,方ぽう宣せん大だい化か,期き問とい政せい於經始はじめ,載の登のぼり賢けん於夢卜ぼく。可か依よ舊きゅう金きむ紫むらさき光こう祿ろく大夫たいふ守もり尚書しょうしょ左ひだり僕ぼく射しゃ知ち軍ぐん國事こくじ監修かんしゅう國こく史上しじょう柱ばしら國こく徐じょ國こく公おおやけ,仍依舊きゅう還かえ封ふう七なな百ひゃく戶こ,並なみ賜たまもの錦にしき衣ころも一いち襲かさね。
本ほん唐とう朝あさ作品さくひん在ざい全ぜん世界せかい都と属ぞく于公有こうゆう领域,因いん为作者しゃ逝世已やめ经遠遠とお超ちょう过100年ねん。
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