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氾勝これしょ

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氾勝これしょ
作者さくしゃ氾勝 西にしかん

いち耕田こうだ

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凡耕ほんざい於趣時和ときわつとむくそさわはやすきはや

はるこおかい地氣ちきはじめどおりいち和解わかい夏至げし天氣てんきはじめあつ陰氣いんきはじめもりふくかい夏至げしきゅうじゅうにち晝夜ちゅうやぶん天地てんち。以此耕田こうだいち而當めい曰膏さわみなどくこう

はる地氣ちきどおりこうけんかたきょうくろ壚土,輒平其塊以生そう草生くさわふくこうてんゆう小雨こさめふくこう和之かずゆき,勿令ゆうかたまり以待所謂いわゆるつよ而弱也。

はるこう地氣ちきはじめどおり:椓橛ちょうじゃくすんうめじゃく其二そのじすん立春りっしゅん土塊つちくれうえぼつ橛,ちん拔。此時じゅうにち以後いご和氣わきそくごう。以此たがやせいち而當よん和氣わきたがやせよん不當ふとういち

あんずはじめはなさかえ,輒耕けいじゃくもちあんず花落はなおちふくこうこう輒藺草生くさわゆうさわこうじゅう甚輕しゃ,以牛ひつじ踐之。如此そくきょう。此謂じゃく而强也。

はるつうのりれきてきさわおわりとしむべ稼,くそかいまきひでりこう。須草せいいたりこうゆうそくたがやせしょうおやなえどくせいくさけがれただれみな成良なりなが。此一耕而當五也。如此而旱たがやせかたまりかたなえけがれどうあな不可ふかすきはんためはいでんあきあめ而耕,ぜっ土氣つちけけん垎,めい曰腊でん。及盛ふゆたがやせ,泄陰枯燥,めい曰脯でん。脯田あずか腊田,みなきずさいおこり稼,のりいちさいきゅう

凡麥つねがつたがやせ六月ろくがつさいこうなながつ勿耕,謹摩ひら以待しゅ五月ごがつたがやせいちとうさん六月ろくがつたがやせいちとうさいわかなながつたがやせ不當ふとういち

ふゆゆきどめ,輒以,掩地ゆき,勿使したがえふうとべゆきふくそく立春りっしゅんさわこおむし來年らいねんむべ稼。

とく適地てきちむべ雖薄あくおさむうねじゅうせき

おさむしゅ

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牽馬れい就穀うずたかしょくすうくち,以馬踐過ためしゅ虸蚄,いや虸蚄ちゅう也。

たねきずしめうつねつのりせいむし也。

むぎしゅこうじゅくだいつよししゃたば立場たちばちゅう高燥こうそうしょ,曝使ごく燥。れいゆう白魚しらうおゆう輒揚治之はるゆきいぬいもぐさざつぞうむぎいちせきもぐさいちぞう以瓦たけじゅん種之たねゆきのりおさむつねばい

禾種,高大こうだいしゃ一節いっせつかか高燥こうそうしょなえそく不敗ふはい

よくともとししょむべ,以布囊盛あわとうしょ物種ものだねたいらりょううめ陰地かげち冬至とうじじゅうにちはつりょういき最多さいたしゃさいしょむべ也。

むししょくももしゃあわとうと

さん、溲種ほう

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薄田うすだ不能ふのうくそしゃ,以原かいこざつ禾種しゅのり禾不ちゅう

またうまこついちせき,以水さんせきさんにえ;漉去かす,以汁づけ附子ふしまいさんよんにち附子ふし,以汁かいこひつじかく等分とうぶんたわわれいほらほら如稠かゆさきしゅじゅうにち,以溲しゅ如麥めしじょうつねてんひでり燥時溲之,たていぬいうすぬのすうたわわれいえきいぬい明日あしたふく溲。てんかげそく勿溲。ろくなな溲而どめ。輒曝謹藏,勿令ふくしめいたりしゅ,以餘じる溲而種之たねゆきのり禾不蝗蟲ばったうまこつまた可用かようゆきじるゆきじるしゃ五穀ごこくしらげ也,使つかい稼耐ひでりつね以冬ぞうゆきじるうつわもりうめ於地ちゅうしゅ如此,のりおさむつねばい

けん美田びでんいたりじゅうきゅうせき中田なかたじゅうさんせき薄田うすだいちじゅうせきいん減法げんぽうかみみのりふくほねじるくそじる溲種。剉馬こつうしひつじいのししおうしか鹿骨ししぼねいち,以雪じるさんさんにえ。以汁づけ附子ふしりつじるいち附子ふしまいづけにち附子ふし。搗麋鹿しかひつじ等分とうぶんおけじるちゅうじゅくたわわ和之かずゆきこう晏溫,また溲曝,じょう如后きびほうみな溲汁いぬい乃止。わか無骨ぶこつしゃさなぎじる溲。如此そく以區しゅ大旱たいかん澆之,其收いたりうねひゃくせき以上いじょうじゅうばい於后きび。此言かいこみなちゅうせん也,及附子ふしれい稼不蝗蟲ばったこつじる及繰さなぎじるみなこえ使つかい稼耐ひでり使つかい稼耐ひでりおわりとししつ於獲。

よんほう

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ゆうひでりわざわいいん作爲さくいきょうみんくそしゅみず澆稼。

以糞ため必須ひっす良田よしだ也。しょ山陵さんりょうきん邑高危傾ばん及丘城上じょうかみみなため

こうつくり,庶盡地力じりき

凡區しゅさき便びん荒地あれち爲之ためゆき

以畝ためりつれいいちうねちょうじゅう八丈はちじょうこうよんたけはちしゃくとうよこぶんじゅう八丈はちじょうさくじゅうまちまちあいだぶんじゅうよんみち,以通じんぎょう道廣みちひろいちしゃくすんまちみなこういちたけすんちょうよんたけはちしゃくせきただしよこ鑿町さくみぞみぞいちしゃくふかまたいちしゃくせき壤於みぞあいだ相去あいさりまたいちしゃく。嘗悉以いちしゃく地積ちせき壤,あい受,れいひろさく尺地しゃくち以積壤。

たね禾黍於溝あいだ,夾溝ため兩行りょうこうみぞ兩邊りょうへんかくすんはん中央ちゅうおう相去あいさりすんつくりゆき相去あいさりまたすんいちみぞようよんじゅうよんかぶいちうねあいまんせんななひゃくじゅうかぶたね禾黍,れいうえゆういち寸土すんど不可ふかれいいちすんまた不可ふかれいげんいちすん

凡區しゅむぎれい相去あいさりすんいちぎょういちぎょうようじゅうかぶいちうね凡九まんさんせんひゃくじゅうかぶむぎ上土あげつちれいあつすん

凡區しゅ大豆だいずれい相去あいさりいちしゃくすんいちぎょうようきゅうかぶいちうねろくせんよんひゃくはちじゅうかぶ

しゅ荏,れい相去あいさりさんしゃく

胡麻ごま相去あいさりいちしゃく

しゅてんひでりつね溉之,一畝常收百斛。

うえ農夫のうふほうふかしかくろくすんあいだ相去あいさりきゅうすんいちうねさんせんななひゃくいちにちさくせんしゅあわじゅうつぶくそいちしょうごう和之かずゆきうねようしゅしょうあきおさむ區別くべつさんしょうあわうねおさむひゃく斛。ちょうだん長女ちょうじょじゅううねじゅううねおさむ千石せんごくとししょくさんじゅうろくせきささえじゅうろくねん

ちゅう農夫のうふぽうきゅうすんふかろくすん相去あいさりしゃくいちうねせんじゅうななようしゅいちしょうおさむあわじゅういちせきいちにちさくさんひゃく

しも農夫のうふぽうきゅうすんふかろくすん相去あいさりさんしゃくいちうねひゃくろくじゅうななようしゅはんしょうおさむじゅうはちせきいちにちさくひゃく

ちゅう草生くさわ,茇之。區間くかんくさ以剗剗之,わか以鋤すきなえちょう不能ふのう耘之しゃ,以𠛎鐮比かり其草矣。

、禾

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たね禾無いんため三月さんがつ榆莢時雨しぐれ高地たかちつよししゅ禾。

小豆あずきいねあさ忌辰きしん,禾忌へいきびうし,秫忌とら小麥こむぎいぬ大麥おおむぎ大豆だいずさる。凡九こくゆう忌日きじつ種之たねゆき避其のりきずはい,此非きょ也。其自然しぜんしゃしょうきびみのるのりがいひさご

稙禾,夏至げしはちじゅうきゅうじゅうにちつね夜半やはんこうてんゆうしもわか白露しらつゆ以平いたいらあかりれい兩人りょうにんちょうさく相對そうたいかくいちはし,以槩禾中,しも日出ひので乃止。如此,禾稼五穀ごこくきず矣。

不可ふかそくつね以急やましためつとむすすきちょうようとしこれうたぐ

禾之ほうじゅく過半かはんだん

ろくきび

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きびしゃあつ也,しゅしゃ必待あつさき夏至げしじゅうにち,此時ゆうつよししゅきびいちうねさんしょう

きびこころ未生みしょうあめ灌其しんこころきず無實むじつ

きびこころ初生しょせいかしこたかしれい兩人りょうにんたいちょうさくさがせ其露,日出ひので乃止。

凡種きび覆土ふくどすきみな如禾ほうほしうと於禾。

ななむぎ

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凡田ゆう六道ろくどうむぎためくびしゅたねむぎどく不善ふぜん夏至げしななじゅうにちたね宿やどむぎはやしゅのりちゅう而有ぶしばんしゅそくしょう而少

とうたねむぎわかてんひでりあめさわのりうすづけむぎしゅ酢漿かたばみ并蠶夜半やはんづけこう晨速とうれいあずか白露しらつゆ俱下。酢漿かたばみれいむぎたいひでりかいこれいむぎにんかん

麥生むぎう黃色おうしょくきず於太稠。稠者すき而稀

あきすき以棘しば耬之,以壅むぎことわざ曰:「よくとみ黃金おうごんくつがえ。」黃金おうごんくつがえしゃいいあきすきむぎ曳柴壅麥也。いたりはるこおかいとげしば曳之,突絕其乾。須麥せいふくすきいた榆莢ちゅうあめどめこうしろふくすき。如此そくおさむ必倍。

ふゆゆきどめ,以物輒藺むぎじょう,掩其ゆき,勿令したがえふうとべこうゆきふく如此。のりむぎたいひでり

はるこおかいこうしゅ旋麥。麥生むぎうしげもり,莽鋤如宿むぎ

しゅむぎ大小だいしょう如上じょじょう農夫のうふ。禾收,しゅ。凡種いちうねようしょう覆土ふくどあつすん,以足踐之,れいたねしょうおや麥生むぎうなりすき區間くかん秋草あきくさえん以棘しばただし壅麥あきひでりのり以桑落時澆之。秋雨あきさめさわてき,勿澆はるこおかいとげしばりつ,突絕其枯區間くかん草生くさわすき大男おおおとこだいおんなじゅううねいたり月收げっしゅういちひゃくとくひゃくせき以上いじょうじゅううねとくせんせき以上いじょう

小麥こむぎいぬ大麥おおむぎじょちゅうしゅ

はちいね

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たねいねはるこおかいこうはん其土。たねいねよくだいだいのりすい深淺しんせん不適ふてき冬至とうじいちひゃくいちじゅうにちしゅいね稻地いなじようしゅうねよんしょうはじめしゅいねよくあつしゆたかしゃかけ其堘,れい水道すいどうしょうちょく夏至げしふとしねつれい水道すいどう錯。

さんがつしゅ秔稻,よんがつしゅ秫稻。

きゅうひえ

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ひえすんでこらえすいひでりしゅじゅくときまたとくしげるしげもりえきせいかぶらけがれ良田よしだうねとくさんじゅう斛。むべ種之たねゆき備凶ねん

ひえ中有ちゅううまいじゅく搗取まい炊食げん粱米;また釀作しゅ

いちれい大豆だいず

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大豆だいずとしやすためむべふるこれしょ以備凶年きょうねん也。謹計口數くちかずしゅ大豆だいずりつじんうね,此田ほん也。

さんがつ榆莢ゆう高田たかだたね大豆だいずかたまりうねしょう不和ふわのりえきたね大豆だいず夏至げしじゅうにちなおたね。戴甲而生,不用ふよう深耕しんこう種之たねゆきじょう纔令蔽豆みみあつそくおりこう不能ふのう上達じょうたつこごめ於土ちゅう而死。

大豆だいず須均而稀。

まめはなにく見日けんにち見日けんにちそくただれ而根こげ也。

まめほうさいかちくろ而莖あお,輒收うたぐ;其實はた落,はんしつ曰,まめじゅく於場。於場まめそくあおさいかちざいうえくろさいかちざいした

しゅ大豆だいずほう:坎方ふかかくろくすん相去あいさりしゃくいちうねとくせんひゃくはちじゅう坎。其坎なりよしくそいちしょうごう坎中攪和,以內坎中。臨種沃之,坎さんしょうすい。坎內まめさんつぶくつがえ上土あげつち,勿厚,以掌そもそもれいたねあずかしょうおやいちうねようしゅしょうようくそじゅうせきはちまめせいろくようすきひでりしゃ溉之,坎さんしょうすいちょうおっといちにんうねいたりあきおさむいちうねちゅうじゅうろくせき

いちいち小豆あずき

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小豆しょうずとしなんとく

さわらくろちゅうあめしゅうねしょうまめせいぬのすきせいろくようまたすき

大豆だいず小豆あずき不可ふかつき也。所以ゆえん不盡ふじん治者ちしゃまめせいぬのまめゆうあぶらつき治之はるゆきのりきずあぶらきずそくなり。而民つき其收耗折也。曰,まめ不可ふかつき

やしなえ美田びでんうねじゅうせき;以薄なおうねおさむせき

いち、枲

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たね枲:はるこおかい耕治こうじ其土。はる草生くさわぬのくそふくたがやせひら

たね枲太はやのりつよしけんあつがわふしばんのりがわけんやすししつ於早,しつ於晚。あさほう勃勃ぼつぼつ如灰,拔之。夏至げしじゅうにち漚枲,枲和如絲。

一三かずみあさ

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たねあさ調和ちょうわでんがつ下旬げじゅんさんがつ上旬じょうじゅんはた種之たねゆき麻生あそうぬのすきりつきゅうしゃく一樹いちじゅだかいちしゃく,以蠶くそさんしょうかいこ,以溷ちゅうじゅくくそくそまたぜんいちしょうてんひでり,以流すい澆之,しょう流水りゅうすい,曝井すいころせ寒氣さむけ以澆あめさわてき,勿澆。澆不ほっすうやしなえあさ如此,美田びでんそくうねじゅうせき,及ひゃくせき薄田うすだ尚三しょうぞうじゅうせきあさほうしも實成さねなりはや斫之;其樹だいしゃ,以鋸のこ

いちよんふり

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しゅふりいちうねためじゅうよん方圓ほうえんさんしゃくふかすんいちよういちせきくそくそあずか土合どあいれいしょうはん。以三斗瓦甕埋著科中央,れい口上こうじょうあずか地平ちへいもり水甕みずがめちゅうれい滿まんたねふり四面しめんかくいち。以瓦ぶたこうみずあるげん,輒增,つねれいすい滿まんたねつね冬至とうじきゅうじゅうにちひゃくにちとくつちのえたつ種之たねゆきまたたねらっきょうじゅうれいしゅうまわりきょふりがいいたりがつふりじゅくらっきょう拔賣あずかふりしょう避。またたね小豆あずきふりちゅううねよんしょう,其藿うり。此法むべ平地ひらちふりおさむうねまんぜに

いちひさご

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たねひさごほう,以さんがつこう良田よしだじゅううねさくかたふかいちしゃく。以杵ちくこれれいきょさわ相去あいさりいちしゅよんかいこいちあずかくそあい。澆之,みずしょうしょいぬいしょふく澆之。

ちょさん,以馬箠㱿其心,勿令蔓延まんえんじつほそ。以藳こも其下,れいおやかさ瘢。さくひさご,以手其實,したがえ蒂至そこ其毛,ふくちょう,且厚。八月はちがつほろしもおさむ

ふかいちたけこも以藳,四邊しへんかくあついちしゃく。以實おけあなちゅうれいそこ下向げこうひさごいちぎょうくつがえ上土あげつちあつさんしゃく二十日はつか黃色おうしょくこのみやぶ以爲ひさご。其中しろはだ,以養豬致こえ;其瓣,以作しょく致明。

一本いっぽんさんじついちじゅうじついちうねとくせんはちひゃくはちじゅうじつじゅううね凡得まんななせんろくひゃくひさごひさごちょくじゅうせん,并直じゅうななまんろくせんぶんようかいこひゃくせきぎゅうこう功力くりきちょくまんろくせんぶんゆうじゅうまんこえ豬、あきらしょくざい其外。

しゅひさごほうおさむ種子しゅし須大しゃわかさきいちしゃとくおさむ一石いっせき;受いちせきしゃとくおさむじゅうせきさきさくあな方圓ほうえんふかかくさんしゃくようかいこすなあずかしょうれい中半なかばちょあなちゅうあしれいけん。以水沃之。こうすいつきそくしもひさごじゅう顆;ふく以前いぜんくそくつがえこれすんでせいちょうしゃくあまり便びんそうじゅうくきいちしょ,以布まといすんもとふくようどろどろ數日すうじつまといしょ便びんごうためいちくきとめ强者きょうしゃあまり悉掐去。引蔓結子ゆうこがいこれじょうまた掐去,勿令蔓延まんえん留子とめこほう初生しょせい三子みつごけいこれだいよんろくとめさんそくあしひでり須澆あなほとり周匝すさいしょうみぞふかよんすん,以水とまこれれい其遙ほとびとくあなちゅう下水げすい

一六いちろくいも

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種芋たねいもかたふかみなさんしゃくまめ萁內ちゅうあし踐之,あつじゃくすんじょうしめ土與どよくそ和之かずゆき,內區ちゅう萁上,れいあつじゃくすん,以水澆之,そく踐令さわ五芋子置四角及中央,そく踐之。ひでりすう澆之。其爛。いも生子おいごみなちょうさんしゃくいちおさむさんせき

また種芋たねいもほうむべこえなるきんみずしょかずやわらくそがつちゅうあめ種芋たねいもりつしゃく一本いっぽん芋生いもう欲深よくふか。劚其つくり以緩其土。ひでりそく澆之。ゆうくさすきいや數多すうたいも如此,其收つねばい

いちななくわ

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たねくわほう,五月取椹著水中,そく以手つぶせこれ,以水灌洗,かげいぬいおさむ肥田ひだじゅううね荒田あらたひさこうしゃゆうぜんこう耕治こうじこれまいうね以黍、さわらかくさんしょうあい種之たねゆききびくわとう俱生,すきくわれいまれ疏調てききびじゅくこれくわせいただしあずかきびだかひらめいん以利鐮摩かり,曝令燥;有風ゆうふう調しらべ放火ほうかしょうつね逆風ぎゃくふうおこりくわいたり春生はるお

いちうねしょくさんはくかいこ

いちはちざつこう

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かみみのりきょう,雖有石城せきじょうおびかぶとひゃくまん,而無あわしゃどるのう守也もりやおっとこく帛實天下でんかいのちまもるじょう前上まえかみかいこほう今上きんじょう農事のうじにんしょゆるがせりゃくまもるじょうつとむいい忠國ただくにゆうみんいたり

のう惰勤,其功りょくしょう什倍。

おう濞開茱萸ぐみみぞ通運つううんいたりうみりょうくらきたゆう茱萸ぐみむら,以村立そんりつめい史記しきうん:「かんみぞそくくれおうおっとしょひらけこげうん以通うえこく。」

  かえしかいいただき

ほん作品さくひんざいぜん世界せかいぞく公有こうゆう领域いん为作しゃ逝世やめ经超过100ねん,并且于1929ねん1がつ1にちぜん出版しゅっぱん

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