かむ

參まいり見み：カム 和わ ガム

日にち語ご

動詞どうし：擤む

かむ【擤む】

1. 擤，擤鼻涕。

活用かつよう

マ行ぎょう五ご段だん活用かつよう

か-む

動詞どうし：嚙む・咬かむ・嚼かむ・噛かむ

かむ【嚙む・咬む・嚼む・噛む】

（「噛」为簡易かんい慣用かんよう字体じたい）

1. 咬。
2. 嚼。
3. （水流すいりゅう）猛烈もうれつ冲击。
4. 啮合。

活用かつよう

マ行ぎょう五ご段だん活用かつよう

か-む

用字ようじ

「嚙む」は広ひろく一般いっぱん的てきに使用しようし、「咬む」は歯はで傷きずつける意いに、「嚼む」は食たべ物ものを砕くだく意いに用もちいる。

相關そうかん詞し彙

• 嚙んで含ふくめる

同音どうおん词

かむ

• 【家いえ務つとむ】武家ぶけの執事しつじとして、その家政かせいを執とる者もの。

古典こてん日び語ご

名詞めいし：上うえ

かむ 【上うえ】

1. （上代じょうだい東国とうごく方言ほうげん）うえ。

名詞めいし：神かみ

かむ 【神かみ】

1. 「かみ」の古ふるい形かたち。

動詞どうし：醸む

かむ 【醸む】

1. 酒さけを醸造じょうぞうする。

活用かつよう

マ行ぎょう四よん段だん活用かつよう

か-む

詞し源げん

• 「噛かむ」と同どう源みなもと。

助詞じょし

かむ

1. （上代じょうだい東国とうごく方言ほうげん）かも。