関せきジャニ村上むらかみもメロメロに！？滝沢たきざわ秀明ひであきが「小ちいさいジャニーさん」と呼よばれる所以ゆえん

　7月がつ12日にちスタートの夏なつドラマ「せいせいするほど、愛あいしてる」（TBS系けい）で、女優じょゆう・武井たけい咲さきとともに7年ねんぶりのドラマ出演しゅつえんを果はたすことになったのが、滝沢たきざわ秀明ひであきだ。

　ミュージカルや舞台ぶたい中心ちゅうしんだった滝沢たきざわのドラマ出演しゅつえんは、2014年ねん1月がつ放送ほうそうの「オルトロスの犬いぬ」（TBS系けい）以来いらい。そんなこともあり、滝沢たきざわみずからもバラエティ番組ばんぐみなどに出演しゅつえんするなどして、番ばん宣せんに駆かけ回まわる日々ひびを送おくっていたようだ。

　そんななか、8日にち放送ほうそうのトーク番組ばんぐみ「A-Studio」にも滝沢たきざわが出演しゅつえん。そこで司会しかいの笑福亭鶴瓶しょうふくていつるべが、事務所じむしょの仲間なかまたちから滝沢たきざわが「小ちいさいジャニーさん」と呼よばれていた所以ゆえんを探さぐり、暴露ばくろしている。

「滝沢たきざわと同年代どうねんだいのジャニーズといえば、嵐あらしや関せきジャニ∞、生田いくた斗と真しんなどがいますが、その中なかでもジュニア時代じだいにダントツの人気にんきを誇ほこっていたのが滝沢たきざわでした。当時とうじ、ヒロミが司会しかいを務つとめていた『8時じだJ』（テレビ朝日てれびあさひ系けい）に出演しゅつえんしていた際さいには、何なん十じゅう人にんといるジュニアたちをまとめていたのが滝沢たきざわで、そんなことから『小ちいさいジャニーさん』と呼よばれていたそうです」（テレビ誌しライター）

　滝沢たきざわによれば、今いまでもまとめ役やくは引ひき受うけていて、84歳さいのジャニー喜多川きたがわ社長しゃちょうの誕生たんじょう日び会かいをタレントだけでやろうと近藤こんどう真彦まさひこが企画きかくした際さいも、滝沢たきざわが幹事かんじを引ひき受うけたという。

「番組ばんぐみでは、同どう世代せだいで滝沢たきざわのことをよく思おもっていなかった関せきジャニ・村上むらかみ信しん五ごが、滝沢たきざわによるサプライズ誕生たんじょう会かいをキッカケにメロメロになった話はなしや、山下やました智久ともひさを“山やまP”と名付なづけたエピソード、はたまた後輩こうはいの教育きょういく方法ほうほうなども披露ひろう。先輩せんぱいや同期どうきたちからの信頼しんらいも厚あつく、後輩こうはいたちからも慕したわれていることがよくわかりました」（前出ぜんしゅつ・テレビ誌しライター）

　まさに「小ちいさいジャニーさん」というのが言いい得えて妙みょうな滝沢たきざわ。そんなジャニーさん譲ゆずりの面倒めんどう見みの良よさ、気配きくばりは、きっと新しんドラマの撮影さつえい現場げんばでも発揮はっきされていることに違ちがいない。

（琴きん葉は）