買かってはいけないスマホランキング11選せん！容量ようりょう/サイズなど別べつに減点げんてん方式ほうしきでランク付づけしてみた

【生活せいかつをもっと楽たのしく刺激しげき的てきに。 オトナライフより】

スマホは一度いちど買かうと、多おおくの人ひとが最低さいてい2年ねん程度ていどは使用しようする端末たんまつです。だからこそ、新品しんぴんでも中古ちゅうこでも「買かってはいけないスマホ」はできれば手てに取とりたくないものですよね。

そこで今回こんかいは様々さまざまなブログやSNSで囁ささやかれている「買かってはいけないスマホ」を11個いっこ筆者ひっしゃが選えらび、容量ようりょうやサイズ、解像度かいぞうどなど様々さまざまな項目こうもくを減点げんてん方式ほうしきで採点さいてん。ランク付づけや採点さいてんにおいてはOpenAIが開発かいはつするChatGPTを利用りようし、「買かってはいけないスマホ・ワースト11」のランキングを作成さくせいしました。

ぜひスマホ購入こうにゅうの際さいに参考さんこうにしてください。

【図解ずかい】買かってはいけないスマホランキング11選せん：あなたに不向ふむきなスマホは？

今回こんかいは「買かってはいけないスマホ」をランキング形式けいしきで11個いっこ紹介しょうかいしますが、大前提だいぜんていとして「ワースト1位いの端末たんまつでも、自分じぶんにとっては使つかい心地ごこちが良よい」ということはよくあります。なぜなら人ひとによって「向むいている端はし末まつ、向むいていない端末たんまつ」は違ちがうものだからです。

そこで、まずはYES/NOで答こたえるだけで、どの端はし末まつが「自分じぶんに向むいていないか」が分わかるチャートをご紹介しょうかいします。

注意ちゅうい点てんとして、今回こんかい対象たいしょうとした11個いっこのスマホは「多おおくのウェブメディアやブログ、SNSなどで”買かってはいけない”と取とり上あげられている端末たんまつ」を筆者ひっしゃが基本きほん的てきに無む作為さくいに選えらんだものです。流通りゅうつうしているすべてのスマホから選出せんしゅつしたものではありません。

加くわえて、HUAWEI端末たんまつに代表だいひょうされる各国かっこくの規制きせい対象たいしょう端末たんまつに指定していされ、明確めいかくにAndroid OSから締しめ出だされている端末たんまつも除外じょがいしています。それらの端末たんまつの流通りゅうつう自体じたいが国内こくないでは少すくなく、ユーザーとって参考さんこうになりにくいと筆者ひっしゃが判断はんだんしたためです。

そのため「あくまで11個いっこの端末たんまつの中なかでのYES/NO」ないしは「ワーストランキング」であり、あらゆる買かってはいけないスマホを網羅もうら的てきに押おさえたランキングではない点てんにご注意ちゅういください。

なおHUAWEI端末たんまつなどの危険きけん性せいなどについては、こちらの記事きじで別途べっとより詳くわしく取とり上あげています。

買かってはいけないスマホランキングの採点さいてん基準きじゅん

買かってはいけないスマホランキングの採点さいてん基準きじゅんには、さきほど紹介しょうかいしたYES/NOのチャートの分岐ぶんきの質問しつもんを主おもに採用さいようしています。

そして質問しつもんごとに「重おもみづけ」を行おこない、その重おもみごとに点数てんすうを割わり振ふりました。

ストレージ容量ようりょう: 10点てん

「買かってはいけないスマホ」には、32GBや64GBなどストレージ容量ようりょうが小ちいさい端はし末まつがしばしば含ふくまれます。近年きんねんのスマホはカメラ性能せいのうやゲーミング性能せいのうが上昇じょうしょうし、ストレージ容量ようりょうを多おおく使用しようするようになったため、スマホの中なかには1TBのモデルも登場とうじょうしています。よってストレージ容量ようりょうが小ちいさすぎる端末たんまつは「10点てん」の減点げんてん対象たいしょうとしています。

画面がめんサイズ: 8点てん

画面がめんサイズも大型おおがた化かが進すすんでおり、2画面がめんスマホも広義こうぎの意味いみではそのトレンドに含ふくまれるでしょう。よって画面がめんサイズが5インチを下回したまわる端末たんまつも大おおきな減点げんてん対象たいしょうにしました。有名ゆうめいな端末たんまつではBALMUDA Phoneが4.9インチと、5インチを下回したまわります。

OSの新あたらしさ: 7点てん

OSが古ふるい端末たんまつも減点げんてん対象たいしょうに入いれています。OSが更新こうしん可能かのうであれば問題もんだいはありませんが、ストレージ容量ようりょうが小ちいさな端末たんまつではOSの更新こうしんそのものが大おおきな負担ふたんと手間てまになります。加くわえて、中古ちゅうこや新古しんこ品ひんが多おおく出回でまわっている「根強ねづよい人気にんきがある」タイプの、発売はつばい日びが古ふるい端末たんまつでは2023年ねん8月がつ現在げんざいもOSのアップデートの対象たいしょうになっているか不透明ふとうめいだからです。

カメラの画素がそ数すう: 6点てん

カメラの画素がそ数すうも減点げんてん対象たいしょうに含ふくめました。特とくに格安かくやすスマホでは、カメラの性能せいのうにある程度ていど目めを瞑つぶった上うえで、価格かかくを抑おさえているものがあるためです。

CPUの性能せいのう: 5点てん

CPUの性能せいのうが低ひくい端末たんまつは減点げんてん対象たいしょうにしています。今回こんかい紹介しょうかいされている端末たんまつは「買かってはいけない」としばしば紹介しょうかいされる機会きかいが多おおい端末たんまつばかり。よってどの端末たんまつも2023年ねん現在げんざいの基準きじゅんから見みると、総そうじてCPUチップが古ふるかったり性能せいのうが低ひくいものが多おおくなっています。その中なかでも処理しょり性能せいのうが相対そうたい的てきに低ひくいものは、減点げんてん対象たいしょうとしています。

充電じゅうでんポートのタイプ: 4点てん

充電じゅうでんポートのタイプも判定はんていに含ふくめました。たとえば、USB-Type CでもLightningでもない端末たんまつは、充電じゅうでんケーブルの互換ごかん性せいが低ひくく「使つかい勝手がってが悪わるい」と判断はんだんできるためです。

ここまでに紹介しょうかいした基準きじゅんや項目こうもくに沿そって、筆者ひっしゃが基本きほん的てきに無む作為さくいに選出せんしゅつした11個いっこの端末たんまつのランク付づけを行おこないました。前述ぜんじゅつの通とおり、項目こうもくごとの重おもみづけや採点さいてんはChatGPTが行おこなっており、その最終さいしゅう的てきな集計しゅうけいは筆者ひっしゃが行おこないました。

減点げんてん方式ほうしきでランク付づけした「買かってはいけないスマホランキング」のワースト11は、以下いかの通とおりの順位じゅんいとなりました。

ワースト1位い：iPhone 7 (Score: -25)

ワースト1位いとなったのは、意外いがいにも根強ねづよい人気にんきを誇ほこるAppleの「iPhone 7」でした。

（画像がぞう引用いんよう元もと：Apple公式こうしきサイト）

ワースト2位い：arrows We F-51B (Score: -23)

ワースト2位いは、NTTドコモから発売はつばいされているFCNTのAndroidスマホ「arrows We F-51B」でした。

（画像がぞう引用いんよう元もと：ドコモ公式こうしきサイト）

ワースト3位い：Redmi 12C (Score: -19)

ワースト3位いはXiaomi（シャオミ）の「Redmi 12C」になりました。

（画像がぞう引用いんよう元もと：Xiaomi公式こうしきサイト）

ワースト4位い（同率どうりつ）：AQUOS sense6 (Score: -17)

同率どうりつでワースト4位いにランクインした端末たんまつは3種類しゅるい。そのうちのひとつがシャープの「AQUOS sense6」です。

（画像がぞう引用いんよう元もと：シャープ公式こうしきサイト）

ワースト4位い（同率どうりつ）：Galaxy A22 (Score: -17)

同率どうりつでワースト4位いにランクインした端末たんまつは3種類しゅるい。そのうちのひとつがSamsung（サムスン）の「Galaxy A22」です。

（画像がぞう引用いんよう元もと：Samsung公式こうしきサイト）

ワースト4位い（同率どうりつ）：AQUOS wish (Score: -17)

同率どうりつでワースト4位いにランクインした端末たんまつは3種類しゅるい。そのうちのひとつがシャープの「AQUOS wish」です。

（画像がぞう引用いんよう元もと：シャープ公式こうしきサイト）

ワースト5位い：BALMUDA Phone (Score: -15)

ワースト5位いは、デザイン性せいに優すぐれたトースターや扇風機せんぷうきで有名ゆうめいな家電かでんメーカーのBALMUDA（バルミューダ）が発売はつばいした「BALMUDA Phone」でした。

（画像がぞう引用いんよう元もと：BALMUDA公式こうしきサイト）

ワースト6位い：aiwa phone B-2 (Score: -10)

ワースト6位いはaiwaの「aiwa phone B-2」となりました。

（画像がぞう引用いんよう元もと：aiwa公式こうしきサイト）

ワースト7位い：iPhone 13 mini (Score: -8)

ワースト7位いはAppleの「iPhone 13 mini」でした。

（画像がぞう引用いんよう元もと：Apple公式こうしきサイト）

ワースト8位い（同率どうりつ）OPPO Reno5 A (Score: 0)

同率どうりつでワースト8位いにランクインした端末たんまつは2種類しゅるいで、どちらもOPPO（オッポ）が販売はんばいする端末たんまつでした。そのうちのひとつが「OPPO Reno5 A 」です。

（画像がぞう引用いんよう元もと：OPPO公式こうしきサイト）

ワースト8位い（同率どうりつ）OPPO A77 (Score: 0)

同率どうりつでワースト8位いにランクインしたもうひとつのOPPOの製品せいひんが「OPPO A77」です。

（画像がぞう引用いんよう元もと：OPPO公式こうしきサイト）

買かってはいけないスマホランキングワースト11選せんの採点さいてん一覧いちらん

ここまでご紹介しょうかいしてきた「 買かってはいけないスマホランキングワースト11」のChatGPT による採点さいてんの一覧いちらん表ひょうは以下いかの通とおり。ChatGPTによる採点さいてんのやり方かたや基準きじゅんについては、記事きじの前半ぜんはん部ぶで解説かいせつしているためここでは一覧いちらん表ひょうのみ紹介しょうかいいたします。

買かってはいけないスマホランキングワースト11選せんのスペック一覧いちらん

「 買かってはいけないスマホランキングワースト11」でご紹介しょうかいした端末たんまつのスペックを一覧いちらん表ひょうにしましたので、スマホ選えらびの参考さんこうにご利用りようください。

まとめ

今回こんかいはChatGPTによって減点げんてん式しきで採点さいてんを行おこない、「買かってはいけないスマホ」をランキング形式けいしきで11機種きしゅご紹介しょうかいしました。

冒頭ぼうとうでもお伝つたえした通とおり、人ひとによってスマホの使つかい方かたや重視じゅうしするポイントは異ことなるため、このランキングに掲載けいさいされた機種きしゅすべてが、これをお読よみの方ほうに向むいていないというわけではありません。もしここに掲載けいさいされた機種きしゅをストレスなく使用しようしているのなら、それで何なにも問題もんだいありません。あくまでこれからのスマホ選えらびの参考さんこうとして利用りようしてください。

※サムネイル画像がぞうは（Image:​「Apple」公式こうしきサイトより引用いんよう）