Apple Watchを「シアターモード」にする方法ほうほう − 映画えいが館かんでは意外いがいとまぶしくて迷惑めいわく！

【生活せいかつをもっと楽たのしく刺激しげき的てきに。 オトナライフより】

iPhoneユーザーが便利べんりに使つかえる「Apple Watch」。でも、暗くらい映画えいが館かんで通知つうちが来きたりすると画面がめんが光ひかってしまい、かなりまぶしいですよね。これでは、映画えいがに集中しゅうちゅうできませんし周囲しゅういの人ひとに迷惑めいわくがかかるかも……。そこで今回こんかいは、通知つうちが来きてもApple Watchの画面がめんが点灯てんとうしない「シアターモード」の設定せってい方法ほうほうを紹介しょうかいします。

映画えいが館かんではApple Watchを「シアターモード」に！

Apple Watchは、iPhoneとペアリングさせることで通話つうわできますし、交通こうつう系けいICカードやPayPayなどと連携れんけいできるのが、とっても便利べんりですよね。

でも、Apple Watchの画面がめんは思おもっている以上いじょうに明あかるいので、「ダークモード」にしていても暗くらい場所ばしょではかなりまぶしいはずです。

とくに、薄暗うすぐらい映画えいが館かんで通知つうちが届とどいてしまうと、その度たびにApple Watchの画面がめんが光ひかってしまい映画えいがに集中しゅうちゅうできません。また、周囲しゅういの人ひとにも迷惑めいわくとなってしまうでしょう。

もちろん、Apple Watchが自動的じどうてきにオンにならないようにする「おやすみモード」や「機内きないモード」があります。

それでも「おやすみモード」では特定とくていの人ひとからの通知つうちは届とどいてしまいますし、「機内きないモード」は画面がめんが点灯てんとうしたままになるので暗くらい場所ばしょでは使つかえません。そこでオススメしたいのが「シアターモード」です。

このシアターモードは、Apple Watchの機能きのうはそのままで画面がめん表示ひょうじをオフにし、消音しょうおんモードをオンにする設定せっていのこと。

Apple Watchは腕うでを動うごかしただけでも画面がめんが点灯てんとうしますが、「シアターモード」にしておけば、これも自動的じどうてきにオフになります。

Apple Watchを「シアターモード」にする方法ほうほうは簡単かんたん！

それでは、さっそくApple Watchを「シアターモード」にする方法ほうほうを確認かくにんしましょう。

設定せってい方法ほうほうは簡単かんたんです。まず、Apple Watchのホーム画面がめんで、下したから上うえにフリックしてコントロールセンターを呼よび出だします。

次つぎに、顔かおがふたつ並ならんだアイコンをタップしましょう。アイコンがオレンジ色しょくに点灯てんとうすればシアターモードがオンになっています。

ただし、シアターモードがオンになっている状態じょうたいで通知つうちが届とどくと、画面がめんは点灯てんとうしませんが触覚しょっかくで通知つうちされます。

映画えいが鑑賞かんしょう中ちゅうに触覚しょっかくで通知つうちが届とどくのも気きになるようなら、一緒いっしょに「おやすみモード」も設定せっていしておけばいいでしょう。

Apple Watchを「シアターモード」に設定せっていする手順てじゅん

まとめ

いかがでしょうか？　Apple Watchを「シアターモード」にすれば、映画えいが館かんでも画面がめんが点灯てんとうしないので、映画えいがに集中しゅうちゅうできますし周囲しゅういの人ひとにも迷惑めいわくになりません。

今後こんご、映画えいが館かんに行いくときは、マナーとしてぜひシアターモードを使つかってみてください。

なお、Apple Watchのシアターモードは、会社かいしゃでの会議かいぎや混雑こんざつした電車でんしゃのなかでも役やくに立たちます。周囲しゅういの目めが気きになる場所ばしょでは積極せっきょく的てきに使つかうといいでしょう。