ふくの映画えいがブログ

2014年ねん公開こうかいの映画えいがの紹介しょうかいです

監督かんとくは、ウォーリー・フィスター。
ありそうで怖こわい、SF・サスペンス映画えいがです。
主演しゅえん・出演しゅつえんは、ジョニー・デップ、レベッカ・ホール、ポール・ベタニー、
ケイト・マーラ、キリアン・マーフィー、モーガン・フリーマン。

(あらすじ)
科学かがく者しゃのウィルは、同おなじ科学かがく者しゃの妻つま・エヴリンとプレゼンテーションに出席しゅっせきします。
意識いしきを持もつ人工じんこう知能ちのうの開発かいはつに、人々ひとびとは拍手喝はくしゅかっさいします。
ところが帰かえり道みち、ウィルは反はんテクノロジーを唱となえる過激かげき派はテロ組織そしきに撃うたれてしまうのです。
軽傷けいしょうと思おもわれたウィルの銃弾じゅうだんは“放射能ほうしゃのう中毒ちゅうどく”の物質ぶっしつが含ふくまれていて、
数すう週間しゅうかんの命いのちとなってしまいました。
エヴリンは“人工じんこう知能ちのうPINN”にウィルの意識いしきをつなぐことを考かんがえ、
反対はんたいしていた友人ゆうじんのマックスも手伝てつだうことになるのです。
ウィルは間まもなく息いきを引ひき取とり、コンピューターの画面がめんには文字もじが浮うかび上あがりました。
「誰だれかいる？」
その後ご、過激かげき派はテロ集団しゅうだんから狙ねらわれていることを知しったエヴリンは、

ウィルが写うつるタブレットと共ともに質素しっそな街まちに逃にげこみました。
ウィルは軍事ぐんじ機密きみつ、金融きんゆう、経済けいざい、個人こじん情報じょうほうなど、ありとあらゆる情報じょうほうを取とり込こみ、
エヴリンは町まちの地下ちかに巨大きょだいな施設しせつを建造けんぞうして、2人ふたりは研究けんきゅうを続つづけます。
そして2年ねん後ご、研究けんきゅうは形かたちとなって現あらわれるのです・・・

******************************************
原題げんだいも同おなじ『Transcendence』、
直訳ちょくやくで「超越ちょうえつ」を意味いみするようです。

テクノロジーに対たいする意見いけんをインタビューされた時ときの、ジョニー・デップの答こたえです。

「自分じぶんはあまり頭あたまのいい方かたではないからね…
科学かがくの力ちからを借かりてでも、少すこし知能ちのうを拡大かくだいしたいとは思おもうな。」
「最新さいしんの技術ぎじゅつはあまりよく知しらないし、学まなぼうにもちょっと年寄としよりすぎるのかも。」
「最新さいしんのデバイスを使つかっているとどうもバカな気分きぶんになってしまう。
だから、可能かのうな限かぎり避さけようとしているよ。」

という、ジャック・スパロウのような返答へんとうですが、ジョニー・デップ演えんじるウィルは、知的ちてきでカッコイイ科学かがく者しゃです。

残念ざんねんながら批評ひひょう家か評ひょうは散々さんざんのようでした。

皆みなさま、お立たち寄よりと応援おうえんありがとうございます
ブログ開設かいせつ当初とうしょに再さい見みしていますが、キリアンの場面ばめん浮うかばず
やはりもう一度いちどちゃんと観みなければ

一いち日にち一いち度ど、

ポチっと押おして頂いただけると嬉うれしいです

↑

アマゾン検索けんさくツールに飛とびます

お気軽きがるにご利用りようくださいね

このブログの人気にんき記事きじ

• 「名めい探偵たんていポアロ:ベネチアの亡霊ぼうれい」
• 「真夏まなつのオリオン」
• 「龍りゅうが如しく 劇場げきじょう版ばん」
• 「To Leslie トゥ・レスリー」
• 「ガンズ・アンド・キラーズ」