1我わが 為ため 主おも 被ひ 囚しゅう 的てき 勸すすむ 你 們 ： 既すんで 然しか 蒙こうむ 召 ， 行ぎょう 事ごと 為ため 人じん 就 當とう 與あずか 蒙こうむ 召 的てき 恩おん 相しょう 稱しょう 。 2凡 事ごと 謙けん 虛きょ 、 溫ぬる 柔やわ 、 忍しのぶ 耐たい ， 用よう 愛あい 心こころ 互 相しょう 寬ひろし 容よう ， 3用よう 和わ 平ひらた 彼かれ 此 聯れん 絡からま ， 竭 力りょく 保ほ 守もり 聖せい 靈れい 所しょ 賜たまもの 合あい 而 為ため 一いち 的てき 心しん 。 4身み 體たい 只ただ 有ゆう 一いち 個こ ， 聖せい 靈れい 只ただ 有ゆう 一いち 個こ ， 正せい 如 你 們 蒙こうむ 召 同どう 有ゆう 一いち 個こ 指ゆび 望もち 。 5一いち 主おも ， 一いち 信しんじ ， 一いち 洗あらい ， 6一いち 神かみ ， 就 是ぜ 眾 人じん 的てき 父ちち ， 超ちょう 乎 眾 人じん 之の 上うえ ， 貫ぬき 乎 眾 人じん 之の 中なか ， 也 住じゅう 在ざい 眾 人じん 之の 內 。

7我わが 們 各かく 人ひと 蒙こうむ 恩おん ， 都みやこ 是ただし 照あきら 基もと 督とく 所しょ 量りょう 給きゅう 各かく 人ひと 的てき 恩おん 賜たまもの 。

8所ところ 以 經けい 上うえ 說せつ ： 他た 升ます 上うえ 高だか 天てん 的てき 時じ 候こう ， 擄 掠かすめ 了りょう 仇かたき 敵てき ， 將はた 各かく 樣さま 的てき 恩おん 賜たまもの 賞しょう 給きゅう 人じん 。

9（ 既すんで 說せつ 升ます 上じょう ， 豈あに 不ふ 是ぜ 先さき 降くだ 在ざい 地ち 下か 麼 ？ 10那な 降くだ 下した 的てき ， 就 是ぜ 遠どお 升ます 諸しょ 天てん 之の 上うえ 要かなめ 充たかし 滿まん 萬まん 有ゆう 的てき 。 ） 11他た 所しょ 賜たまもの 的てき ， 有ゆう 使し 徒と ， 有ゆう 先さき 知ち ， 有ゆう 傳でん 福ぶく 音おん 的てき ， 有ゆう 牧まき 師し 和わ 教きょう 師し ， 12為ため 要よう 成なり 全ちょん 聖きよし 徒と ， 各かく 盡つき 其 職しょく ， 建たて 立たて 基もと 督とく 的てき 身み 體たい ， 13直じき 等とう 到いた 我わが 們 眾 人じん 在ざい 真しん 道どう 上じょう 同どう 歸き 於 一いち ， 認みとめ 識 神しん 的てき 兒じ 子こ ， 得とく 以 長ちょう 大だい 成なり 人じん ， 滿まん 有ゆう 基もと 督とく 長ちょう 成なり 的てき 身み 量りょう ， 14使つかい 我わが 們 不ふ 再さい 作さく 小しょう 孩 子こ ， 中なか 了りょう 人じん 的てき 詭 計けい 和わ 欺 騙かた 的てき 法ほう 術じゅつ ， 被ひ 一いち 切きり 異い 教きょう 之の 風かぜ 搖ゆら 動どう ， 飄 來らい 飄 去さ ， 就 隨ずい 從したがえ 各かく 樣さま 的てき 異い 端はし ； 15惟おもんみ 用よう 愛あい 心しん 說せつ 誠まこと 實じつ 話はなし ， 凡 事ごと 長ちょう 進すすむ ， 連れん 於 元もと 首くび 基もと 督とく ， 16全ぜん 身み 都と 靠もたれ 他た 聯れん 絡からま 得う 合ごう 式しき ， 百ひゃく 節せつ 各かく 按 各かく 職しょく ， 照あきら 著ちょ 各かく 體からだ 的てき 功こう 用よう 彼かれ 此 相しょう 助じょ ， 便びん 叫さけべ 身み 體たい 漸やや 漸すすむ 增ぞう 長ちょう ， 在ざい 愛あい 中ちゅう 建けん 立りつ 自じ 己おのれ 。

17所ところ 以 我が 說せつ ， 且 在ざい 主しゅ 裡うら 確かく 實み 的てき 說せつ ， 你 們 行ぎょう 事ごと 不ふ 要よう 再さい 像ぞう 外がい 邦くに 人じん 存そん 虛きょ 妄 的てき 心しん 行ぎょう 事ごと 。 18他た 們 心しん 地ち 昏 昧 ， 與あずか 神かみ 所しょ 賜たまもの 的てき 生なま 命いのち 隔へだた 絕ぜっ 了りょう ， 都と 因いん 自じ 己おのれ 無む 知ち ， 心こころ 裡うら 剛ごう 硬かた ； 19良りょう 心こころ 既すんで 然しか 喪も 盡つき ， 就 放ひ 縱たて 私わたし 慾よく ， 貪むさぼ 行くだり 種しゅ 種しゅ 的てき 污 穢けがれ 。 20你 們 學がく 了りょう 基もと 督とく ， 卻 不ふ 是ぜ 這 樣さま 。 21如 果はて 你 們 聽 過か 他た 的てき 道みち ， 領りょう 了りょう 他た 的てき 教きょう ， 學がく 了りょう 他た 的てき 真ま 理り ， 22就 要よう 脫ぬげ 去ざ 你 們 從したがえ 前ぜん 行くだり 為ため 上じょう 的てき 舊きゅう 人ひと ， 這 舊きゅう 人ひと 是ぜ 因いん 私わたし 慾よく 的てき 迷 惑 漸やや 漸やや 變へん 壞 的てき ； 23又また 要よう 將しょう 你 們 的てき 心こころ 志こころざし 改あらため 換かわ 一いち 新しん ， 24並なみ 且 穿ほじ 上じょう 新しん 人ひと ； 這 新しん 人ひと 是ぜ 照あきら 著ちょ 神しん 的てき 形かたち 像ぞう 造づくり 的てき ， 有ゆう 真ま 理り 的てき 仁じん 義よし 和かず 聖きよし 潔きよし 。

25所ところ 以 你 們 要よう 棄 絕ぜっ 謊 言ごと ， 各かく 人ひと 與あずか 鄰 舍しゃ 說せつ 實じつ 話はなし ， 因いん 為ため 我わが 們 是ぜ 互 相しょう 為ため 肢し 體たい 。 26生なま 氣き 卻 不ふ 要よう 犯はん 罪ざい ； 不ふ 可か 含 怒いか 到いた 日ひ 落 ， 27也 不ふ 可か 給きゅう 魔ま 鬼おに 留とめ 地ち 步ふ 。 28從したがえ 前ぜん 偷 竊 的てき ， 不ふ 要よう 再さい 偷 ； 總そう 要よう 勞ろう 力りょく ， 親おや 手しゅ 做 正せい 經けい 事ごと ， 就 可か 有ゆう 餘よ 分ふん 給きゅう 那な 缺かけ 少しょう 的まと 人じん 。 29污 穢けがれ 的てき 言げん 語ご 一いち 句く 不ふ 可か 出で 口こう ， 只ただ 要よう 隨ずい 事ごと 說せつ 造づくり 就 人じん 的てき 好こう 話はなし ， 叫さけべ 聽 見み 的てき 人じん 得とく 益えき 處しょ 。 30不ふ 要よう 叫さけべ 神しん 的てき 聖せい 靈れい 擔 憂う ； 你 們 原はら 是ただし 受 了りょう 他た 的てき 印しるし 記き ， 等とう 候こう 得とく 贖 的てき 日び 子こ 來らい 到いた 。 31一いち 切きり 苦く 毒どく 、 惱 恨 、 忿 怒いか 、 嚷 鬧 、 毀 謗そし ， 並なみ 一いち 切きり 的てき 惡あく 毒どく （ 或ある 作さく ： 陰かげ 毒どく ） ， 都と 當とう 從したがえ 你 們 中ちゅう 間あいだ 除じょ 掉 ； 32並なみ 要よう 以 恩おん 慈 相しょう 待まて ， 存そん 憐 憫 的てき 心しん ， 彼かれ 此 饒にょう 恕じょ ， 正せい 如 神しん 在ざい 基もと 督とく 裡うら 饒にょう 恕じょ 了りょう 你 們 一いち 樣よう 。