いちご煮に単語たんご

• 概要がいよう
• 関連かんれん動画どうが
• 関連かんれん静せい画が
• 関連かんれん項目こうもく
• 掲示板けいじばん

いちご煮にとは、青森あおもり県けん階上はしかみ町まちや八戸はちのへ市し、その周辺しゅうへん地域ちいきで食しょくされているウニとアワビを使つかった吸物すいものである。

概要がいよう

いちご煮にの名前なまえの由来ゆらいは、お椀わんに盛もり付つけた時ときに汁しるに浮うかぶ紅べに色いろのウニの形かたちが、『朝あさ靄の中なかの野のいちご』のように見みえることから名なづけられたと言いわれている。

また、素す潜もぐりで漁りょうをする「かづき」と呼よばれる男おとこたちが、夏なつの間あいだウニやアワビをふんだんに採とって煮込にこんで食たべていたのがルーツとも言いわれている。もう、名前なまえを聞きいただけで美味おいしそう。

近年きんねんでは、上記じょうきに加くわえてホタテや牡蠣かき、イクラなどの海うみ産物さんぶつを加くわえたり、お気軽きがるに缶詰かんづめめになったりと、日本にっぽん全ちょん国くにちょっとがんばれば食たべれる料理りょうりとなっています。お値段ねだんは聞きかないでねorz

関連かんれん動画どうが

関連かんれん静せい画が

関連かんれん項目こうもく

• ウニ
• アワビ
• 郷土きょうど料理りょうり
• 料理りょうりの一覧いちらん