橘京子とは、ライトノベル「涼宮ハルヒシリーズ」に登場するキャラクターである。
初登場はシリーズ第7弾の『涼宮ハルヒの陰謀』。しかし、『陰謀』では名前は判明せず、『涼宮ハルヒの分裂』で初めて名前が明かされた。
概要
古泉一樹の属する「機関」と対立する組織に属するリミテッドな超能力者である。
佐々木のつくる閉鎖空間に入ることができ、佐々木こそが神的存在になるのに相応しいと考えている。
周防九曜や藤原と共に、佐々木の取り巻きをしている。
『陰謀』の初登場時は森園生の殺気を前に一歩も退かない度胸を見せ、新たな脅威となることを予感させた……のだが。
以下ネタバレ(クリックで展開)
本筋に参加した『分裂』『驚愕』では仲間や展開に振り回されてオロオロするばかりであり、対になる古泉がこれでもかと大物ぶりを見せたため印象に大きく差が付いてしまった。正直、次があっても古泉に勝てそうにない。
特徴
- 自分の属する組織以外に積極的に協力してくれる人がいない苦労人。
- ツインテール。
- んんっ、もうっ!
- ~なのです。
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関連項目
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