「紺こんパンは無敵むてきじゃありません」　被害ひがい者しゃの体験たいけん談だんに「マジで怖こわい」の声こえ

犯人はんにんを刺激しげきしないように、友人ゆうじんたちを連つれて逃にげた、ちえさん。

紺こんパンを履はいていたのに、なぜ盗ぬすめ撮つまみ被害ひがいにあったのか…疑問ぎもんを母親ははおやにぶつけると、「紺こんパンだろうとなんだろうと、そういう人ひとには関係かんけいないのよ」といわれます。

「紺こんパンを履はいていれば大丈夫だいじょうぶ」ということはないのだと、衝撃しょうげきを受うけるのでした。

投稿とうこうには、「学がくラン姿すがたの子供こどもには大人おとなだって油断ゆだんする」「無事ぶじでも、心理しんり的てきダメージは半端はんぱないですよね…」などのほか、子育こそだて中ちゅうの親おやからこんなコメントが寄よせられています。

ちえさんの体験たいけんを読よみ、多おおくの人ひとの紺こんパンに対たいする認識にんしきが変かわったようです。

また、ちえさんは自身じしんの体験たいけんから、不審ふしん者しゃに容姿ようしや年齢ねんれいは関係かんけいないことも注意ちゅういしました。

中学生ちゅうがくせいや高校生こうこうせいまで疑うたがわなければいけない世よの中なかは、嫌いやなものです。

しかし、自身じしんや周囲しゅういの人ひとを守まもるためにも、不審ふしんな動うごきをしている人ひとには目めを光ひからせておきたいですね。

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[文ぶん・構成こうせい／grape編集へんしゅう部ぶ]