1申さる 初はつ 禱 告つげ 的てき 時じ 候こう ， 彼かれ 得え 、 約やく 翰 上うえ 聖きよし 殿どの 去さ 。 2有ゆう 一いち 個こ 人じん ， 生なま 來らい 是ぜ 瘸 腿もも 的てき ， 天てん 天てん 被ひ 人ひと 抬 來らい ， 放ひ 在ざい 殿しんがり 的てき 一いち 個こ 門もん 口こう ， 那な 門もん 名めい 叫さけべ 美び 門もん ， 要よう 求もとめ 進すすむ 殿どの 的てき 人じん 賙 濟ずみ 。 3他た 看み 見み 彼かれ 得え 、 約やく 翰 將はた 要よう 進すすむ 殿どの ， 就 求もとめ 他た 們 賙 濟ずみ 。 4彼かれ 得え 約やく 翰 定てい 睛 看み 他た ； 彼かれ 得とく 說せつ ： 你 看み 我わが 們 ！ 5那な 人じん 就 留とめ 意い 看み 他た 們 ， 指ゆび 望もち 得どく 著ちょ 甚 麼 。 6彼かれ 得とく 說せつ ： 金きむ 銀ぎん 我わが 都と 沒ぼつ 有ゆう ， 只ただ 把わ 我わが 所ところ 有ゆう 的てき 給きゅう 你 ： 我わが 奉たてまつ 拿 撒 勒 人じん 耶 穌 基もと 督とく 的てき 名めい ， 叫さけべ 你 起おこり 來らい 行ぎょう 走はし ！ 7於 是ぜ 拉ひしげ 著しる 他ほか 的てき 右みぎ 手しゅ ， 扶 他た 起おこり 來らい ； 他た 的てき 腳 和わ 踝くるぶし 子こ 骨ほね 立りつ 刻こく 健けん 壯たけし 了りょう ， 8就 跳とべ 起おこり 來らい ， 站 著ちょ ， 又また 行ぎょう 走はし ， 同どう 他た 們 進しん 了りょう 殿どの ， 走はし 著しる ， 跳とべ 著ちょ ， 讚たたえ 美び 神しん 。 9百ひゃく 姓せい 都と 看み 見み 他た 行くだり 走はし ， 讚たたえ 美び 神かみ ； 10認みとめ 得え 他た 是ぜ 那な 素もと 常つね 坐すわ 在ざい 殿しんがり 的てき 美び 門もん 口こう 求もとめ 賙 濟ずみ 的てき ， 就 因いん 他た 所しょ 遇ぐう 著ちょ 的てき 事こと 滿まん 心しん 希まれ 奇き 、 驚おどろき 訝いぶか 。

11那な 人じん 正せい 在ざい 稱しょう 為ため 所しょ 羅ら 門もん 的てき 廊ろう 下か ， 拉ひしげ 著しる 彼かれ 得え 、 約やく 翰 ； 眾 百ひゃく 姓せい 一いち 齊ひとし 跑 到いた 他た 們 那な 裡うら ， 很 覺さとし 希まれ 奇き 。 12彼かれ 得とく 看み 見み ， 就 對たい 百ひゃく 姓せい 說せつ ： 以 色しょく 列れつ 人じん 哪 ， 為ため 甚 麼 把わ 這 事ごと 當とう 作さく 希まれ 奇き 呢 ？ 為ため 甚 麼 定てい 睛 看み 我わが 們 ， 以 為ため 我わが 們 憑 自じ 己おのれ 的てき 能のう 力りょく 和かず 虔けん 誠まこと 使し 這 人じん 行ぎょう 走はし 呢 ？ 13亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 、 以 撒 、 雅まさ 各かく 的てき 神かみ ， 就 是ぜ 我わが 們 列れつ 祖そ 的てき 神かみ ， 已やめ 經けい 榮さかえ 耀 了りょう 他た 的てき 僕ぼく 人にん （ 或ある 作さく ： 兒こ 子こ ） 耶 穌 ； 你 們 卻 把わ 他た 交 付づけ 彼かれ 拉ひしげ 多た 。 彼かれ 拉ひしげ 多た 定てい 意い 要よう 釋しゃく 放ひ 他ほか ， 你 們 竟 在ざい 彼かれ 拉ひしげ 多た 面めん 前ぜん 棄 絕ぜっ 了りょう 他た 。 14你 們 棄 絕ぜっ 了りょう 那な 聖ひじり 潔きよし 公おおやけ 義ぎ 者しゃ ， 反はん 求もとむ 著ちょ 釋しゃく 放ひ 一いち 個こ 兇 手しゅ 給きゅう 你 們 。 15你 們 殺ころせ 了りょう 那な 生せい 命いのち 的てき 主ぬし ， 神かみ 卻 叫さけべ 他た 從したがえ 死し 裡うら 復ふく 活かつ 了りょう ； 我わが 們 都と 是ぜ 為ため 這 事ごと 作さく 見み 證しょう 。 16我わが 們 因いん 信しん 他た 的てき 名めい ， 他た 的てき 名めい 便びん 叫さけべ 你 們 所しょ 看み 見み 所しょ 認みとめ 識 的てき 這 人じん 健けん 壯たけし 了りょう ； 正せい 是ぜ 他た 所しょ 賜たまもの 的てき 信しん 心しん ， 叫さけべ 這 人じん 在ざい 你 們 眾 人じん 面めん 前ぜん 全ぜん 然しか 好こう 了りょう 。

17弟おとうと 兄けい 們 ， 我わが 曉あかつき 得とく 你 們 做 這 事ごと 是ぜ 出で 於 不ふ 知ち ， 你 們 的てき 官かん 長ちょう 也 是ぜ 如 此 。 18但ただし 神かみ 曾 藉 眾 先さき 知ち 的てき 口くち ， 預あずか 言げん 基もと 督とく 將はた 要よう 受 害がい ， 就 這 樣さま 應おう 驗けん 了りょう 。 19所ところ 以 ， 你 們 當とう 悔 改あらため 歸き 正ただし ， 使つかい 你 們 的てき 罪ざい 得とく 以 塗ぬり 抹 ， 這 樣さま ， 那な 安やす 舒 的てき 日び 子こ 就 必 從したがえ 主ぬし 面めん 前まえ 來らい 到いた ； 20主しゅ 也 必 差さ 遣や 所ところ 預あずか 定てい 給きゅう 你 們 的てき 基もと 督とく 耶 穌 降くだ 臨 。 21天てん 必 留とめ 他た ， 等とう 到いた 萬まん 物ぶつ 復ふく 興きょう 的てき 時じ 候こう ， 就 是ぜ 神しん 從したがえ 創そう 世よ 以 來らい 、 藉 著ちょ 聖ひじり 先さき 知ち 的てき 口くち 所しょ 說せつ 的てき 。 22摩ま 西にし 曾 說せつ ： 主おも ─ 神かみ 要かなめ 從したがえ 你 們 弟おとうと 兄けい 中ちゅう 間あいだ 給きゅう 你 們 興きょう 起おこり 一いち 位い 先さき 知ち 像ぞう 我わが ， 凡 他た 向こう 你 們 所しょ 說せつ 的てき ， 你 們 都と 要よう 聽 從したがえ 。 23凡 不ふ 聽 從したがえ 那な 先さき 知ち 的てき ， 必 要よう 從したがえ 民みん 中ちゅう 全ぜん 然しか 滅めつ 絕ぜっ 。 24從したがえ 撒 母はは 耳みみ 以 來らい 的てき 眾 先さき 知ち ， 凡 說せつ 預あずか 言げん 的てき ， 也 都と 說せつ 到いた 這 些 日び 子こ 。 25你 們 是ぜ 先さき 知ち 的てき 子こ 孫まご ， 也 承うけたまわ 受 神しん 與あずか 你 們 祖そ 宗むね 所しょ 立りつ 的てき 約やく ， 就 是ぜ 對たい 亞あ 伯はく 拉ひしげ 罕 說せつ ： 地ち 上じょう 萬まん 族ぞく 都と 要よう 因いん 你 的てき 後ご 裔 得とく 福ぶく 。 26神かみ 既すんで 興きょう 起おこり 他た 的てき 僕ぼく 人にん ， （ 或ある 作さく ： 兒こ 子こ ） ， 就 先さき 差さ 他た 到いた 你 們 這 裡うら 來らい ， 賜たまもの 福ぶく 給きゅう 你 們 ， 叫さけべ 你 們 各かく 人ひと 回かい 轉てん ， 離はなれ 開ひらき 罪ざい 惡あく 。