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グランドスラム・東京2011 - Wikipedia

グランドスラム・東京とうきょう2011(グランドスラムとうきょう2011)は2011ねん12月9にち - 11にちの3日間にちかんにわたり東京とうきょう渋谷しぶや東京とうきょう体育館たいいくかん開催かいさいされた柔道じゅうどう国際こくさい大会たいかい[1]。また、ほん大会たいかいでは同年どうねん発生はっせいした東日本ひがしにっぽん大震災だいしんさい復興ふっこう支援しえん一環いっかんとして、国際こくさい柔道じゅうどう連盟れんめいおよフランス柔道じゅうどう連盟れんめいからそれぞれ20まんUSドルと10まんドルの義援金ぎえんきん贈呈ぞうていされた[2]

大会たいかい概要がいよう

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正式せいしき名称めいしょう GRAND SLAM TOKYO 2011 INTERNATIONAL JUDO TOURNAMENT
開催かいさい日程にってい 9にち 男子だんし60kgきゅう、66kgきゅう女子じょし48kgきゅう、52kgきゅう
10日とおか 男子だんし73kgきゅう、81kgきゅう、90kgきゅう女子じょし57kgきゅう、63kgきゅう
11にち 男子だんし100kgきゅう、100kgちょうきゅう女子じょし70kgきゅう、78kgきゅう、78kgちょうきゅう
開催かいさい場所ばしょ 東京とうきょう体育館たいいくかん
主催しゅさい 財団ざいだん法人ほうじん全日本ぜんにほん柔道じゅうどう連盟れんめい

大会たいかい結果けっか

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階級かいきゅう きむ ぎん どう
60kg以下いかきゅう   山本やまもと浩史こうじ   川端かわばたりゅう   髙藤ちょく寿ことぶき
  平岡ひらおかたくあきら
66kg以下いかきゅう   髙上智史さとし   ムサ・モグシコフ   海老えびぬまただし
  ハシュバータル・ツァガンバータル
73kg以下いかきゅう   秋本あきもと啓之ひろゆき   マンスール・イサエフ   中矢なかやつとむ
  ディルク・バンティヘルト
81kg以下いかきゅう   川上かわかみ智弘ともひろ   レアンドロ・ギルヘイロ   長島ながしまあきらふとし
  スヴェン・マレシュ
90kg以下いかきゅう   西山にしやま将士しょうし   アシュレイ・ゴンサレス   キリル・ボプロソフ
  奎遠
100kg以下いかきゅう   セルゲイ・サモイロビッチ   禧太   穴井あないたかししょう
  イラクリ・チレキゼ
100kgちょうきゅう   アレクサンドル・ミハイリン   チョ・グハム   ラファエル・シルバ
  アブドゥロ・タングリエフ
階級かいきゅう きむ ぎん どう
48kg以下いかきゅう   浅見せんけんはち瑠奈るな   福見ふくみ友子ゆうこ   シャルリーヌ・ファンスニック
  ていひろし
52kg以下いかきゅう   宮川みやがわ拓美たくみ   プリシラ・ネト   橋本はしもと優貴ゆうき
  ヤネト・ベルモイ
57kg以下いかきゅう   松本まつもとかおる   佐藤さとう愛子あいこ   山本やまもとあんず
  ラファエラ・シルバ
63kg以下いかきゅう   ウルシカ・ジョルニル   上野うえのじゅんめぐみ   田中たなかよしころも
  エリザベト・ウィルボーダス
70kg以下いかきゅう   上野うえのともえめぐみ   セシリア・ブランコ   もとはるか
  キャサリン・クライス
78kg以下いかきゅう   緒方おがた香里かおり   ケイラ・ハリソン   ハイデ・ウォラート
  マイラ・アギアル
78kgちょうきゅう   杉本すぎもと美香みか   ほんあい   ルツィヤ・ポラウデル
  きむ誽永

各国かっこくメダルすう

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じゅん くに地域ちいき きむ ぎん どう けい
1   日本にっぽん 11 5 11 27
2   ロシア 2 2 1 5
3   スロベニア 1 0 1 2
4   韓国かんこく 0 2 2 4
5   ブラジル 0 1 3 4
6   キューバ 0 1 1 2
7   スペイン 0 1 0 1
  フランス 0 1 0 1
  アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく 0 1 0 1
10   ベルギー 0 0 2 2
  ドイツ 0 0 2 2
12   ジョージア 0 0 1 1
  モンゴル 0 0 1 1
  オランダ 0 0 1 1
  ポーランド 0 0 1 1
  ウズベキスタン 0 0 1 1

テレビ放送ほうそう

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こん大会たいかいテレビ東京てれびとうきょう系列けいれつ放送ほうそうされた。MC小泉こいずみ孝太郎こうたろう大橋おおはし、スタジオ解説かいせつ吉田よしだ秀彦ひでひこ谷本たにもとあゆみ解説かいせつ金丸かねまる雄介ゆうすけ長井ながい淳子じゅんこ実況じっきょう斉藤さいとう一也かずや島田しまだ弘久ひろひさ増田ますだ和也かずや板垣いたがきりゅうたすく、リポートを紺野こんのあさよしがそれぞれ担当たんとうした。また、ザ・クロマニヨンズの“バニシング・ポイント”が応援おうえんソングとなった[3]

脚注きゃくちゅう

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外部がいぶサイト

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