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アストロノウツ - Wikipedia
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アストロノウツ

曖昧さ回避 この項目こうもくでは、1960年代ねんだいのアメリカのバンドについて説明せつめいしています。その他たの用法ようほうについては「アストロノーツ (曖昧あいまいさ回避かいひ)」をご覧らんください。

アストロノウツ、ないし、アストロノーツ (The Astronauts) は、1963年ねんに「サーフィンNo.1 (Baja)」をマイナー・ヒットさせ、その後ごも数すう年間ねんかん、特とくに日本にっぽんで人気にんきを得えていたアメリカ合衆国あめりかがっしゅうこくのサーフ・バンドである。

アストロノウツ
1966年ねん撮影さつえい
基本きほん情報じょうほう
出身しゅっしん地ち アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく コロラド州しゅうボルダー
ジャンル
活動かつどう期間きかん 1961年ねん - 1968年ねん
レーベル
旧きゅうメンバー
  • リッチ・ファイフィールド
  • ジョン・"ストーム"・パターソン
  • ボブ・デーモン
  • デニス・リンゼイ
  • ジム・ギャラガー
  • ディック・セラーズ
  • マーク・ブレッツ
  • ロッド・ジェンキンス
  • ロバート・カール・マクレラン

彼かれらは「トラッシュメンと並ならんで、内陸ないりく部ぶである中西部ちゅうせいぶを代表だいひょうする1960年代ねんだいのサーフ・グループ」と評ひょうされている[1]。活動かつどう期間きかんのほとんどにおいて、メンバーは、リッチ・ファイフィールド、ジョン・"ストーム"・パターソン、ボブ・デーモン、デニス・リンゼイ、ジム・ギャラガーであった。

日本語にほんごの表記ひょうきは、日本にっぽん盤ばんのレコード類るいでは「アストロノウツ」であるが、英語えいごの「astronaut」の最後さいごの音節おんせつの発音はつおんは長ちょう母音ぼいんの「アストロノート」であり、二に重母音じゅうぼいんではないため[2]、後年こうねんの評論ひょうろんなどで言及げんきゅうされる場合ばあいは「アストロノーツ」とされることもある[3]。また、定冠詞ていかんし「the」を付つけて「ジ・アストロノウツ」[4]、「ジ・アストロノーツ」[5]と表記ひょうきする例れいもある。

経歴けいれき

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アウトロノウツは、もともと1956年ねんにコロラド州しゅうボルダーのボルダー高等こうとう学校がっこう（英語えいご版ばん）で、ジョン・"ストーム"・パターソン（Jon "Storm" Patterson：ボーカル、ギター）、ロバート・グレイアム・"ボブ"・デモン（Robert Graham "Bob" Demmon、1939年ねん2月がつ11日にち - 2010年ねん12月18日にち[6]：ギター）、ブラッド・リーチ（Brad Leach：ドラムス）によって結成けっせいされたストームトゥルーパーズ (The Stormtroopers) というグループから発展はってんして成立せいりつしたバンドである。1961年ねん、彼かれらはリチャード・オーティス・"リッチ"・ファイフィールド（Richard Otis "Rich" Fifield：ボーカル、ギター）とディック・セラーズ（Dick Sellars：ギター）を加くわえ、ファシズムを連想れんそうさせるバンド名めい（Stormtrooper は「突撃とつげき歩兵ほへい」を意味いみする）に代かえて、地元じもと出身しゅっしんの英雄えいゆうである宇宙うちゅう飛行ひこう士し（Astronaut）スコット・カーペンターへの敬意けいいを込こめたバンド名めいにした[7][8]。パターソンはベースに転てんじ、ドラムスのリーチはジム・ギャラガー (Jim Gallagher) に交代こうたいして、アメリカ海軍かいぐんに入隊にゅうたいするためバンドを辞やめたセラーズに代かわって、デニス・リンゼイが加くわわった[9]。デモン、パターソン、ファイフィールド、リンゼイ、ギャラガーのラインナップで、地元じもとで大おおきな反響はんきょうを得え、シカゴや、テキサス州しゅうダラスにもツアーし、1962年ねんには小ちいさなレーベルであるパラディウム (Palladium) から、最初さいしょのシングル「Come Along Baby」をリリースした[7]。その後ご、RCAレコードのある幹部かんぶが、地元じもとのナイトクラブ「the Tulagi」で演奏えんそうしていた彼かれらを見みて気きに入いり、契約けいやくに至いたった[10]。

RCAからの最初さいしょのシングル「サーフィンNo.1 (Baja)」は、リー・ヘイズルウッドが友人ゆうじんのアル・ケイシー（英語えいご版ばん）（ロックンロールのギタリスト、同名どうめいのジャズ・ギタリストとは別人べつじん）のために作曲さっきょくした楽曲がっきょくであった[11]。1963年ねんはじめにリリースされたアストロノウツ盤ばんは、「典型てんけい的てきなサーフ・インストゥルメンタルで、リバーブの効きいた、重おもく唸うなるようなギターと、駆かり立たてるようなドラムビート」が特徴とくちょうとされ、『ビルボード』誌しの Billboard Hot 100 に1週しゅうだけであったが94位いにチャート入いりしたが、これがキャリアの頂点ちょうてんであった[8][12]。しかし、その後ごも一連いちれんのシングルをRCAから出だし続つづけたが、これはRCAが、当時とうじ流行りゅうこうしていたサーフ・ミュージックに乗のって、このバンドをザ・ビーチ・ボーイズのように成功せいこうさせようとしたためであった。音楽おんがく評論ひょうろん家かリッチー・アンターバーガー（英語えいご版ばん）は、「このグループは、フェンダーのリバーブレーターを多用たようし、リズムギターを2本ほん揃そろえたインストゥルメンタル曲きょくで最もっとも輝かがやいていたが、歌うたが入はいる場合ばあいは、さほどうまくはいかなかった」と述のべている[1]。パターソンとファイフィールドがリードボーカルをとり[12]、ロジャー・クリスチャン（英語えいご版ばん）、ゲイリー・アッシャー、ディック・デイル、ヘンリー・マンシーニなどの作品さくひんを吹ふき込こんだ[1]。リードギターのファイフィールドは、レコーディングの際さいにはフェンダー・ジャズマスターを使用しようし、レオ・フェンダーが個人こじん的てきにバンドに貸与たいよしていたフェンダー・リバーブ・ユニット（英語えいご版ばん）の初期しょきのプロトタイプを装着そうちゃくしていた[13]。1965年ねんの曲きょく「明日あしたの太陽たいよう (Tomorrow's Gonna Be Another Day)」は、1966年ねんにモンキーズがアルバム『恋こいの終列車しゅうれっしゃ (The Monkees)』でカバーした。

一連いちれんのシングルやEP盤ばんと並行へいこうして、アストロノウツは、LP盤ばん（英語えいご版ばん）も1963年ねん5月からの9か月げつの間あいだに、『Surfin' with The Astronauts』（アルバム・チャートである Billboard 200 で最高さいこう61位い）[8]、『Everything Is A-OK!』（コロラド州しゅうデンバーの the Club Baja におけるライヴ・アルバム）、『Competition Coupe』、『The Astronauts Orbit Campus』（ボルダーにおけるライヴ・アルバム）の4枚まいをリリースした。

アストロノウツは、テレビ番組ばんぐみ『Hullabaloo』に何なん回かいか出演しゅつえんし、また、『Surf Party』、『Wild on the Beach』、『Wild Wild Winter』、『Out of Sight』といった、いわゆる「ビーチ・パーティ映画えいが（英語えいご版ばん）」に他たのどんなサーフ・バンドよりも数多かずおおく出演しゅつえんした。1964年ねんの映画えいが『Surf Party』におけるバンドの演奏えんそうについて、『Pop Surf Culture』という本ほんは、「アルトロノウツは、分厚ぶあついリバーブの利きいたインストゥルメンタル曲きょく「Firewater」と、サーフ系けいのインストゥルメンタル曲きょくとしては最高さいこうの録音ろくおんのひとつといえるテーマ曲きょく「Surf Party」を演奏えんそうしている」と述のべている[14]。（#おもな映画えいがを参照さんしょう）

1964年ねん、RCAは、アストロノウツが日本にっぽんでファンを増ふやしていることに気きづいた。アストロノウツはベンチャーズとともに人気にんきを博はくし、ビーチ・ボーイズよりもレコードが売うれていたことを示しめしたのである。 アルバム5枚まいと、シングル3枚まいが、日本にっぽんではチャートのトップ10入いりを果はたし、「Movin'」には「太陽たいようの彼方かなたに」という日本語にほんご題だいが付つけられ、チャートの首位しゅいに立たった[8]。

翌よく1965年ねん、初はつ来日らいにちを果はたし、各地かくちでコンサートを行おこなった。しかし、日本にっぽん滞在たいざい時じにサインを求もとめてきたファンへいたずらを仕掛しかける等ひとし、素行そこう不良ふりょうぶりが祟たたり、殆ほとんどのアストロノウツファンはベンチャーズの支持しじへ移行いこうした。

アストロノウツは、通算つうさんして9枚まいのアルバムを制作せいさくした。1967年ねんに最後さいごのアルバム『Travelin' Men』が出でる前まえに、ギャラガーとリンゼイはベトナム戦争せんそうに徴兵ちょうへいされ、代かわってマーク・ブレッツ (Mark Bretz) とロッド・ジェンキンス (Rod Jenkins) がバンドに入はいった。デモンも脱退だったいし、ロバート・カール・マクレラン (Robert Carl McLerran) が代かわって加くわわったが、やがてファイフィールドとパターソンは、1968年ねんのアジア・ツアーを最後さいごにこのバンド名めいでの活動かつどうを止とめることを決きめた[8][9]。

日本にっぽんでは長年ながねん、大瀧おおたき詠一えいいちの「リー・ヘイゼルウッドがプロデュースした」という誤あやまった思おもい込こみ発言はつげんで、それを信しんじた山下やました達郎たつおや、音楽おんがく評論ひょうろん家かの萩原はぎはら健太けんたらが同様どうようの発言はつげんをしているが、アストロノウツのレコードは全すべて名めいプロデューサーのアル・シュミットがプロデュースしている。

後身こうしんのバンド

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アストロノウツとしての活動かつどうを止とめた後のち、同おなじメンバー、つまりファイフィールド、パターソン、マクレラン、ブレッツ、ジェンキンスの5人にんは、サンシャインウォード (SunshineWard) という名義めいぎでバンド活動かつどうを続つづけ、1967年ねんに「Sally Go Around The Roses」というシングルを出だした。その後ご、パターソンが脱退だったいして、音楽おんがく業界ぎょうかいからも引退いんたいし、ファイフィールドとマクレランは、ロニー・ムリリョ (Tony Murillo) とピーター・M・ワイアント (Peter M. Wyant) とともに、新あらたなグループ、ハードウォーター (Hardwater) を結成けっせいした。このバンドは1968年ねんに、シングル2枚まいと、アルバム『Hardwater』をデイヴィッド・アクセルロッド（英語えいご版ばん）のプロデュースによりキャピトル・レコードからリリースした[8][15][16]。ファイフィールフドは、プロデューサーのアクセルロッドや、レコーディング・エンジニアのデイヴィッド・ハッシンジャー（英語えいご版ばん）の助手じょしゅ役やくにも回まわったが、ハッシンジャーは「エレクトリック・プルーンズ」というバンドの名義めいぎを所有しょゆうしており、このグループのアルバム『Mass in F Minor』のために新あらたなメンバーを探さがしていた。ファイフィールドは、同おなじコロラド出身しゅっしんのミュージシャン仲間なかまであったリチャード・ウェットストーン (Richard Whetstone)、ジョン・ヘロン (John Herron)、マーク・キンケイド (Mark Kincaid) に声こえをかけ、彼かれらはエレクトリック・プルーンズの活動かつどうの最後さいごの時期じきにおけるラインナップのひとつを形成けいせいした[17]。

再さい結成けっせい

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アストロノウツは、地元じもとのコロラド州しゅうボルダー で一時いちじ的てきに再さい結成けっせいして演奏えんそうすることがあり、1974年ねん、1988年ねん、1989年ねんに再さい結成けっせいが行おこなわれた[13]。

後年こうねん

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アストロノウツが録音ろくおんした音源おんげんを集あつめたCD4枚まいのボックスセット『The Complete Astronauts Collection』が、1997年ねんにコレクティブルズ・レコード（英語えいご版ばん）からリリースされた[18]。

デニス・リンゼイは1991年ねんに死去しきょした[12]。マーク・ブレッツは、1999年ねん8月がつ15日にちに、54歳さいで死去しきょした。ボブ・デモンは、カリフォルニア州しゅうコロナド（英語えいご版ばん）で教師きょうしとなった[10]。デモンは、2010年ねん12月18日にちに、71歳さいで死去しきょした[6]。

ディスコグラフィ

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シングル（アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく）

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アストロノウツ

  • "Come Along Baby" / "Tryin' To Get To You" (Palladium, 1962)
  • "Baja" / "Kuk" (RCA Victor, 1963)
  • "Hot-Doggin'" / "Every One But Me" (RCA Victor, 1963)
  • "Competition Coupe" / "Surf Party" (RCA Victor, 1963)
  • "Swim, Little Mermaid" / "Go Fight For Her" (RCA Victor, 1964)
  • "Main Title From 'Ride The Wild Surf'" / "Around And Around" (RCA Victor, 1964)
  • "I'm A Fool" / "Can't You See I Do?" (RCA Victor, 1964)
  • "Almost Grown" / "My Sin Is Pride" (RCA Victor, 1965)
  • "Tomorrow's Gonna Be Another Day" / "Razzamatazz" (RCA Victor, 1965)
  • "It Doesn't Matter Anymore" / "The La La Song" (RCA Victor, 1965)
  • "Main Street" / "(In My Car" (RCA Victor, 1966)
  • "I Know You, Rider" / "Better Things" (RCA Victor, 1967)

サンシャインウォード

  • "Sally Go Around The Roses" / "Pay The Price" (RCA Victor, 1968)

ハードウォーター

  • "City Sidewalks" / "Not So Hard" (Capitol, 1968)
  • "Plate Of My Fare" / "Good Old Friends" (Capitol, 1969)[9]

EP盤ばん（アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく）

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  • The Astronauts (Wurlitzer Disco EP Vol I WLP-9-100) 33 Stereo Jukebox EP
  • The Astronauts (Wurlitzer Disco EP Vol II WLP-10-100) 33 Stereo Jukebox EP

アルバム（アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく）

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アストロノウツ

  • Surfin' With The Astronauts (1963)
Mono LPM-2760/Stereo LSP-2760
Producer - Al Schmitt, Recording Engineer - Dave Hassinger
Side 1
  1. "Baja" (BMI 2:24)
  2. "Surfin'" USA (BMI2:10)
  3. "Misirlou" (BMI 2:08)
  4. "Surfer's Stomp" (ASCAP 2:34)
  5. "Suzie-Q" (BMI 2:02)
  6. "Pipeline" (BMI 2:01)
Side 2
  1. "Kuk" (ASCAP 2:09)
  2. "Banzi Pipeline" (ASCAP 2:00)
  3. "Movin'" (BMI 1:56)
  4. "Baby Let's Play HOuse" (BMI 2:26)
  5. "Let's Go Tripin'" (ASCAP 1:58)
  6. "Batman" (BMI 1:50)
Rating: In May 1963 album reached # 61 on the Billboard 200 album chart[8]
  • Everything Is A-OK! (1963)
"Wine, Wine, Wine"
  • Competition Coupe (1963)
  • Astronauts Orbit Kampus (1964)
"Linda Lou"
  • The Astronauts Orbit Campus - Live (1964) recorded live at The Tulagi in Boulder, CO, February 27 - March 1, 1964) - both USA and UK release.[9]
  • Rockin' With The Astronauts (1965) – limited edition promo LP available with Lipton's Iced Tea
  • Go...Go...Go!! (1965)
  • (Favorites) For You, (Our Fans), From Us (1965)
  • Down The Line (1966)
  • Travelin' Men (1967)

ハードウォーター

  • Hardwater (1968)[9]

シングル（日本にっぽん）

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EP盤ばん（日本にっぽん）

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  • ホット・ロッド・パーティー (Victor SCP-1107) 33 Stereo EP
    • 「ホット・ロッド・パーティー (El Aguila)」「スティングレー (Stingray)」「ギヤーは叫さけぶ (The Hearse)」「ハッピー・ホー・ダディー」の4曲きょく入いり
  • Hit Parade Victor SCP-1209 33 Stereo EP
  • Movin' (Victor SRS-13) 33 Stereo EP with gatefold cover
  • The Astronauts (Victor SCP-1111) 33 Stereo EP
  • 眞夏まなつのリズム/サーフィン!! (Victor CP-1128) 33 Stereo EP
    • 「太陽たいようの彼方かなたに」「パイプライン」「サーフィン野郎やろう」「レッツ・ゴー・トリッピン」の4曲きょく入いり
  • ゴー・ファイト!! (Victor SCP 1191) Stereo EP

アルバム（日本にっぽん）

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  • 真夏まなつのリズム～サーフィン! (Surfin' with The Astronauts)
  • 若わかさで行いこう! (Everything Is A-OK!)
  • ホット・ロッド
  • アストロノウツだ!! 若わかさだ!! ビートだ!! (Go...Go...Go!!) （1965年ねん）
  • アストロノウツ・イン・ジャパン (The Astronauts in Japan)（1966年ねん）

このほか、様々さまざまなベスト盤ばん、他たのアーティストとのコンピレーション盤ばんなどが出でている

CDアルバム

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アストロノウツ

  • Rarities (1991) - ドイツ盤ばん
  • The Complete Astronauts Collection (1997) - アメリカ合衆国あめりかがっしゅうこく盤ばん[19]

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ a b c d e f Unterberger, Richie. The Astronauts | Biography & History - オールミュージック. 2021年ねん7月がつ29日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “astronaut”. weblio英和えいわ和英かずひで辞典じてん. 2016年ねん7月がつ13日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 佐藤さとう剛つよし (2015年ねん1月がつ10日とおか). “TAP the DAY エレキ・ブームが日本にっぽんで爆発ばくはつしたアストロノーツとベンチャーズの合同ごうどう公演こうえん”. TAP the POP. 2016年ねん7月がつ13日にち閲覧えつらん。
  4. ^ “太陽たいようの彼方かなたに ジ・アストロノウツ”. billboard-japan/阪神はんしんコンテンツリンク. 2016年ねん7月がつ13日にち閲覧えつらん。
  5. ^ “アストロノーツ in 長岡ながおか”. 新潟にいがたELDER. 2016年ねん7月がつ13日にち閲覧えつらん。
  6. ^ a b Bob Demmon at FindAGrave.com. Accessed 22 April 2011
  7. ^ a b Mel Fenson, When The Astronauts Played Tulagi, Colorado Magazine Online. Accessed 22 April 2011
  8. ^ a b c d e f g G. Brown, Colorado Rocks!: A Half-Century of Music in Colorado, p.1959. Accessed 22 April 2011
  9. ^ a b c d e www.WangDangDula.com: The Astronauts: discography and information. Accessed 22 April 2011
  10. ^ a b Boulder Daily Camera: Obituary, Robert Graham Demmon. Accessed 22 April 2011
  11. ^ Del Halterman, Walk - Don't Run - The Story of the Ventures, 2009, p.113. Accessed 22 April 2011
  12. ^ a b c Whitburn, Joel (2003). Top Pop Singles 1955–2002 (1st ed.). Menomonee Falls, Wisconsin: Record Research Inc.. p. 27. ISBN 0-89820-155-1 
  13. ^ a b Seymour Duncan Q&A, No. 82. Accessed 22 April 2011
  14. ^ Chidester, Brian & Priore, Domenic (2008), pg 168.
  15. ^ David Axelrod: HardWater Archived 2011年ねん7月がつ21日にち, at the Wayback Machine.. Accessed 22 April 2011
  16. ^ BadCat Records: Review of Hardwater. Accessed 22 April 2011
  17. ^ The Electric Prunes: Biography, Part 7. Accessed 22 April 2011
  18. ^ Bradley Torreano, The Legendary Group at Their Best, Allmusic.com. Accessed 22 April 2011
  19. ^ www.oldies.com: The Astronauts, 4CD box set, Released: November 18, 1997 - Item Number: COL 2708

参考さんこう文献ぶんけん

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  • Chidester, Brian & Priore, Domenic (2008). Pop Surf Culture: Music, Design, Film, and Fashion from the Bohemian Surf Boom USA: Santa Monica Press pg 171-172. ISBN 1-59580-035-2
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