ゴールデンディスク賞(朝: 골든 디스크 시상식、英: Golden Disc Awards)は、韓国の音楽授賞式。授賞式の前身は大韓民国映像音盤大賞で[1]、第15回まで大賞名は大韓民国映像音盤大賞ゴールデンディスク賞だった[2]。主催者はJTBCプラスと日刊スポーツ(朝: 일간스포츠、日刊スポーツとは異なる)、授賞式の生中継放送はJTBCが行い、音源データプロバイダはガオンチャート、アルバム販売量とデジタル音源利用量を基準に各賞受賞者が選定される[3]。
ゴールデンディスク賞 |
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受賞対象 | ガオンチャートのアルバム販売量とデジタル音源利用量を基準に選定 |
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開催日 |
- 第25回まで年末
- 第26回から翌年年始
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国 | 大韓民国 |
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司会 | |
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旧称 | 大韓民国映像音盤大賞 |
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初回 | 1986年 (1986) |
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最新回 | 2021年1月8日第36回 |
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最新受賞者 | |
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ハイライト |
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最多受賞者 | 防弾少年団(24回) |
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大賞最多受賞者 | |
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公式サイト | 公式ウェブサイト |
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テレビ/ラジオ放送 |
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放送局 | JTBC |
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受賞者には飛天像をかたどった金色の笙篁吹く女人像 (생황부는 여인상)が贈られる。2010年までは韓国で開催されていたが2011年度以降はセパン・インターナショナル・サーキット、五棵松体育館といった世界各国で開催されている。[要出典]
- 1986年 - 第1回大韓民国映像音盤大賞実施[1]
- 2001年 - 授賞式名をゴールデンディスク賞に改称[4]
- 2006年 - デジタル音源部門を新設、初年の音源部門名称はCeCiデジタルゴールデン音源部門[5]
- 2009年 - アルバム部門を新設、大賞名をアルバム部門大賞とデジタル音源部門大賞に改称[6]
- 2011年 - 授賞式未実施[7][8]
- 2012年 - 2011年度第26回を繰り越し開催、以降は翌年年始に開催時期変更[7][8]
- 第31回 - 2017年1月13日、14日(キンテックス)[3]
- 第32回 - 2018年1月10日、11日(キンテックス)
- 第33回 - 2019年1月5日、6日(高尺スカイドーム)
- 第34回 - 2020年1月4日、5日(高尺スカイドーム)
- 第35回 - 2021年1月9日、10日 ※オンライン開催
- 第36回 - 2022年1月8日(高尺スカイドーム)※非対面形式開催
- 第37回 - 2023年1月7日(ラジャマンガラ競技場)
- 第38回 - 2024年1月6日(ジャカルタ国際競技場)
- 第39回 - 2025年1月4日、5日(みずほPayPayドーム)
デジタル音源部門大賞は第21回以降、アルバム部門大賞は第24回以降、授賞式開催時期変更は第26回以降。授賞年は授賞式が実際に行われた年。()内は和訳。情報はすべて公式サイトに基づく[3]。