上座 部
根本 分裂
枝 末 分裂
説 一切 有 部 (せついっさいうぶ) -北部 および中央 インドで最大 であった[5]。根本 説 一切 有 部 (こんぽんせついっさいうぶ)経 量 部 (きょうりょうぶ)化 地 部 (けじぶ)法蔵 部 (ほうぞうぶ)- 犢子
部 (とくしぶ) 正 量 部 (しょうりょうぶ)
ほかに、
上座 部 [8](じょうざぶ) - いくつかの北 伝 の唯識 仏典 [注 1]は、有 分 識(梵: bhavāṅga-vijñāna[11][9][注 2]、蔵 : srid pa'i yan lag gi rnam par shes pa[11])を説 く部 派 として上座 部 を挙 げている[13][10][注 3]。この部 派 は義 浄 の時代 には南 インドで最大 であった[5]。飲 光 部 (おんこうぶ)
などの
脚注
注釈
出典
- ^ a b c d e “
上座 部 (じょうざぶ)とは - コトバンク”.朝日新聞社 . 2017年 10月 2日 閲覧 。 - ^ “
部 派 仏教 (ぶはぶっきょう)とは - コトバンク”.朝日新聞社 . 2017年 10月 2日 閲覧 。 - ^ マハーワンサ4
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参考 文献
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