吉田 秀和 賞
1990
受賞 者 ・作品 一覧
第 1回 から第 10回
第 1回 (1991年 ) -秋山 邦 晴 『エリック・サティ覚 え書 』(青土 社 )第 2回 (1992年 ) -持田 季 未子 『絵画 の思考 』(岩波書店 )第 3回 (1993年 ) -該当 作 なし第 4回 (1994年 ) -渡辺 保 『昭和 の名人 豊 竹 山城 少 掾 』(新潮社 )第 5回 (1995年 ) -松浦 寿 輝 『エッフェル塔 試論 』(筑摩書房 )第 6回 (1996年 ) -長木 誠司 『フェルッチョ・ブゾーニ』(みすず書房 )第 7回 (1997年 ) -伊東 信宏 『バルトーク -民謡 を「発見 」した辺境 の作曲 家 』(中公新書 )第 8回 (1998年 ) -該当 作 なし第 9回 (1999年 ) -青柳 いづみこ 『翼 のはえた指 評伝 安川 加壽子 』(白水 社 )第 10回 (2000年 ) -小林 頼子 『フェルメールの世界 17世紀 オランダ風俗 』(NHKブックス:日本 放送 出版 協会 )、『フェルメール論 神話 解体 の試 み』(八坂 書房 )
第 11回 から第 20回
第 11回 (2001年 ) -加藤 幹郎 『映画 とは何 か』(みすず書房 )第 12回 (2002年 ) -該当 作 なし第 13回 (2003年 ) -岡田 温 司 『モランディとその時代 』(人文書院 )第 14回 (2004年 ) -湯沢 英彦 『クリスチャン・ボルタンスキー死者 のモニュメント』(水声 社 )第 15回 (2005年 ) -宮澤 淳一 『グレン・グールド論 』(春秋 社 )第 16回 (2006年 ) -有木 宏 二 『ピサロ/砂 の記憶 -印象派 の内 なる闇 』(人 文書 館 )第 17回 (2007年 ) -該当 作 なし第 18回 (2008年 )-片山 杜 秀 『音盤 考現学 』『音盤 博物 誌 』(アルテスパブリッシング)第 19回 (2009年 )-岡田 暁生 『音楽 の聴 き方 -聴 く型 と趣味 を語 る言葉 』(中公新書 )第 20回 (2010年 )-白石 美雪 『ジョン・ケージ混沌 ではなくアナーキー』(武蔵野美術大学 出版 局 )
第 21回 から第 30回
第 21回 (2011年 )-椎名 亮輔 『デオダ・ド・セヴラック -南仏 の風 、郷愁 の音 画 』(アルテスパブリッシング)第 22回 (2012年 )-新関 公子 『ゴッホ契約 の兄弟 - フィンセントとテオ・ファン・ゴッホ』(ブリュッケ)第 23回 (2013年 )-末永 照 和 『評伝 ジャン・デュビュッフェ アール・ブリュットの探求 者 』(青土 社 )第 24回 (2014年 )-通 崎 睦美 『木琴 デイズ平岡 養一 「天衣無縫 の音楽 人生 」』(講談社 )第 25回 (2015年 )-椹 木野 衣 『後 美術 論 』(美術 出版 社 )第 26回 (2016年 )-立花 隆 『武満 徹 ・音楽 創造 への旅 』(文藝春秋 )第 27回 (2017年 )-平 芳幸 浩 『マルセル・デュシャンとアメリカ―戦後 アメリカ美術 の進展 とデュシャン受容 の変遷 』(ナカニシヤ出版 )第 28回 (2018年 )-堀 真理子 『改訂 を重 ねる「ゴドーを待 ちながら」演出 家 としてのベケット』(藤原 書店 )第 29回 (2019年 )-沼野 雄司 『エドガー・ヴァレーズ―孤独 な射手 の肖像 』(春秋 社 )第 30回 (2020年 )-荒川 徹 『ドナルド・ジャッド―風景 とミニマリズム』(水声 社 )