手綱たづな(たづな)は、乗馬じょうばする際さい、馬うまとコンタクトをとるための道具どうぐの一ひとつ。頭あたま絡からまの一部いちぶで、ハミに直接ちょくせつつながっている。乗のり手てはこれを手てに持もって、左右さゆうの方向ほうこう指示しじや止やまれなどの合図あいずを馬うまに与あたえる。
上級じょうきゅう者しゃにおいてはそのほかの扶助ふじょと組くみ合あわせることでより複雑ふくざつな運動うんどうを指示しじすることが可能かのうである。
馬うまを左右さゆうに旋回せんかいさせる際さいに行おこなう手綱たづなの操作そうさ。
手綱たづなを持もっている両方りょうほうの拳こぶしをほぼ水平すいへいに旋回せんかい方向ほうこうに移動いどうする。
旋回せんかい方向ほうこうの手綱たづなを少すこし控ひかえ、反対はんたい側がわの拳こぶしで馬うまの首くびを軽かるく旋回せんかい方向ほうこうに向むけて押おす。
この項目こうもくは、競馬けいばに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています(ポータル 競馬けいば / ウィキプロジェクト 競馬けいば)。
この項目こうもくは、乗馬じょうば・馬術ばじゅつに関連かんれんした書かきかけの項目こうもくです。この項目こうもくを加筆かひつ・訂正ていせいなどしてくださる協力きょうりょく者しゃを求もとめています(プロジェクト乗馬じょうば・馬術ばじゅつ)。