明里あけさと 宏文ひろふみ(あかり ひろふみ) は、日本にっぽんの免疫めんえき学がく者もの、ウイルス学がく者もの。京都大学きょうとだいがくヒト行動こうどう進化しんか研究けんきゅうセンター附属ふぞく人類じんるい進化しんかモデル研究けんきゅうセンター教授きょうじゅ。
大阪おおさか府立ふりつ池田高等学校いけだこうとうがっこうを経へて、1988年ねん鹿児島大学かごしまだいがく農学部のうがくぶ獣医じゅうい学科がっか卒業そつぎょう。1989年ねん鹿児島大学かごしまだいがく大学院だいがくいん農学のうがく研究けんきゅう科か獣じゅう医学いがく専攻せんこう修了しゅうりょう、農学のうがく修士しゅうし、京都大学きょうとだいがくウイルス研究所けんきゅうじょ研究生けんきゅうせい。1994年ねん山口大学やまぐちだいがく大学院だいがくいん連合れんごう獣じゅう医学いがく研究けんきゅう科か修了しゅうりょう、博士はかせ(獣医じゅうい学がく)、エイズ予防よぼう財団ざいだんリサーチレジデント(国立こくりつ感染かんせん症しょう研究所けんきゅうじょ協力きょうりょく研究けんきゅう員いん)。1995年ねん科学技術庁かがくぎじゅつちょう特別とくべつ研究けんきゅう員いん(国立こくりつ感染かんせん症しょう研究所けんきゅうじょ協力きょうりょく研究けんきゅう員いん)。1997年ねん徳島大学とくしまだいがく医学部いがくぶウイルス学がく教室きょうしつ助手じょしゅ。1999年ねんアメリカ国立こくりつアレルギー・感染かんせん症しょう研究所けんきゅうじょリサーチフェロー。2002年ねん国立こくりつ感染かんせん症しょう研究所けんきゅうじょ筑波つくば医学いがく実験じっけん用よう霊長れいちょう類るいセンター主任しゅにん研究けんきゅう官かん。2005年ねん医薬いやく基盤きばん研究所けんきゅうじょ霊長れいちょう類るい医科いか学がく研究けんきゅうセンター疾患しっかん制御せいぎょ研究けんきゅう室長しつちょう。2009年ねん京都大学霊長類研究所きょうとだいがくれいちょうるいけんきゅうしょ教授きょうじゅ。2014年ねん京都大学きょうとだいがくウイルス・再生さいせい医い科学かがく研究所けんきゅうじょ教授きょうじゅ(兼任けんにん)[1][2]、日本にっぽん実験じっけん動物どうぶつ学会がっかい評議ひょうぎ員いん。2017年ねんナショナルバイオリソースプロジェクト「ニホンザル」運営うんえい委員いいん。2018年ねん日本にっぽんウイルス学会がっかい評議ひょうぎ員いん。2019年ねん日本にっぽん獣医じゅうい学会がっかい評議ひょうぎ員いん。2021年ねん日本にっぽんエイズ学会がっかい代議員だいぎいん[2]。2022年ねん4月がつ、京都大学きょうとだいがくヒト行動こうどう進化しんか研究けんきゅうセンター教授きょうじゅ[2]。
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