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武藤孝司 - Wikipedia
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武藤むとう孝司たかし

武藤むとう 孝司たかし（むとう たかし、1973年ねん6月6日にち - ）は、神奈川かながわ県けん川崎かわさき市し出身しゅっしんの元もとプロ野球やきゅう選手せんしゅ（内野ないや手しゅ）、野球やきゅうコーチ。

武藤むとう 孝司たかし
神奈川かながわフューチャードリームス 
ヘッドコーチ #76
基本きほん情報じょうほう
国籍こくせき 日本の旗 日本にっぽん
出身しゅっしん地ち 神奈川かながわ県けん川崎かわさき市し
生年月日せいねんがっぴ (1973-06-06) 1973年ねん6月6日にち（51歳さい）
身長しんちょう
体重たいじゅう		 176 cm
75 kg
選手せんしゅ情報じょうほう
投球とうきゅう・打席だせき 右みぎ投とう左ひだり打だ
ポジション 遊撃手ゆうげきしゅ、二塁手にるいしゅ
プロ入いり 1995年ねん ドラフト3位い
初はつ出場しゅつじょう 1996年ねん5月がつ15日にち
最終さいしゅう出場しゅつじょう 2002年ねん10月がつ18日にち
経歴けいれき（括弧かっこ内ないはプロチーム在籍ざいせき年度ねんど）
選手せんしゅ歴れき
コーチ歴れき
この表ひょうについて

経歴けいれき

編集へんしゅう

横浜よこはま商しょう高だかでは1990年ねんに夏なつの甲子園こうしえんに出場しゅつじょうし、2回戦かいせんの日大にちだい東北とうほく戦せんではランニング本塁打ほんるいだを記録きろくするなど、チームのベスト8進出しんしゅつに貢献こうけんした。創価大学そうかだいがくで1年ねん秋あきに首位しゅい打者だしゃ、最多さいた打点だてんで最優秀さいゆうしゅう新人しんじん、MVPとなる。盗塁とうるい王おう1回かい、ベストナイン3回かい。1995年ねんのドラフトで近鉄きんてつに3位い指名しめいされ、入団にゅうだん。

2年ねん目めの1997年ねん、オープン戦せんで振ふるわなかったために開幕かいまく一軍いちぐんはならなかったが、開幕かいまく8試合しあい目めから1番ばんでスタメン出場しゅつじょうするようになり、遊撃手ゆうげきしゅのレギュラーとしても定着ていちゃく、大村おおむら直之なおゆきがスタメンに入はいった後のちは2・9番ばん併用へいよう、8月がつから再ふたたび1番ばんに入はいる。入団にゅうだん当初とうしょ「守備しゅびはいいがバッティングはいまひとつ」といわれていたにもかかわらず、規定きてい打席だせきに到達とうたつし、.282、26盗塁とうるいの好成績こうせいせきを残のこし、さらにはリーグ2位いの三塁打さんるいだ7本ほんも記録きろく、同期どうきの岡本おかもと晃あきらと共ともに新人しんじん王おう候補こうほに挙あがる活躍かつやくを見みせた。

1998年ねんは初はつの開幕かいまく一軍いちぐん・スタメンとなった（千葉ちばロッテマリーンズ戦せん）延長えんちょうでサヨナラ安打あんだを放はなち、チームの3年ねん連続れんぞく開幕かいまく戦せん勝利しょうりに貢献こうけん、同時どうじに自身じしん初はつのお立たち台だいにもあがった。前半ぜんはん戦せんは1・2・9番ばんを大村おおむら直之なおゆき・水口みずぐち栄二えいじ・武藤むとうで、7月がつごろからは大村おおむらと共ともに俊足しゅんそく左ひだり打者だしゃの1・2番ばんコンビを形成けいせい、共ともにオールスターゲームに出場しゅつじょうするも、7月がつ以降いこうは打撃だげき不振ふしんに陥おちいる。特とくに8月がつの月間げっかん打率だりつは.189、9・10月がつは.184といずれも2割わりを切きる状態じょうたいで、結局けっきょく.250でシーズンを終おえる。また守備しゅびでも小坂こさか誠まことの16に次つぐ15失策しっさくを記録きろくしており、後半こうはん以降いこうベテランの吉田よしだ剛つよしに遊ゆう撃げきのスタメンを譲ゆずる結果けっかとなった。

 
バッターボックス上じょうの武藤むとう（1999年ねん　日向ひなた）

1999年ねんも大村おおむらと1・2番ばんを打うったが、6月の初はじめに月間げっかん打率だりつ.125の不調ふちょうや守備しゅびでのミスによるファーム行いき、ケガの影響えいきょうで規定きてい打席だせき到達とうたつはならなかった。2週間しゅうかんほどファームでフォームの修正しゅうせいなどを行おこない、7月がつは月間げっかん打率だりつ.314、8月がつは.323と絶好調ぜっこうちょうになり、9月12日にちの福岡ふくおかダイエーホークス戦たたかえ（大阪おおさかドーム）で、プロ初はつ本塁打ほんるいだを放はなち、「やっと出でてくれてホッとしました。」とコメントしている（ちなみにこのときは1対たい2で近鉄きんてつが敗やぶれている）。翌年よくねんの背番号せばんごう変更へんこうで2000年ねんのシーズンへの期待きたいから6の背番号せばんごうをもらう。この年とし私生活しせいかつで結婚けっこんしている。武藤むとうが後半こうはんになって盛もり返かえした反面はんめん、前年ぜんねんとは逆ぎゃくに今度こんどは大村おおむらが不振ふしんになった。

2000年ねんは自身じしん初はつの開幕かいまく戦せんリードオフマン「1番ばん・二塁手にるいしゅ」で起用きようされたものの、4月がつは.245だった。打順だじゅんも9番ばんに下さがりがちになったが、その後ごはほかの選手せんしゅがシーズンを通とおしてもしくはシーズン途中とちゅうで失速しっそくして不振ふしんになる中なか、下位かい打線だせん（基本きほんは9番ばん。6番ばんの礒いそ部ぶ公一こういちが顔面がんめん死球しきゅうで離脱りだつし、的いくわ山さん哲也てつやが入はいった期間きかん以降いこうは基本きほん8番ばん）で安定あんていした打撃だげきをみせ、例年れいねんのように夏なつごろから上位じょうい打線だせんでの起用きようが多おおくなり、5月から10月がつの月間げっかん打率だりつは3割わりを超こえた。7月8日にちのオリックス・ブルーウェーブ戦せんで、プロ入いり2本ほん目めにして最後さいごの本塁打ほんるいだをグリぐりーンスタジアム神戸んすたじあむこうべで、推定すいてい飛ひ距離きょり115mで右翼うよく席せき中段ちゅうだんに届とどく本塁打ほんるいだを放はなった（このときも4対たい3で敗やぶれている）。これには武藤むとう自身じしんも「（試合しあい前まえの）バッティング練習れんしゅうでもあんなに飛とんだことはありません」と驚おどろきのコメントを残のこした。8月に太ふとももの違和感いわかんによる離脱りだつで打席だせき数すうが不足ふそくし、一時いちじ打撃だげきランキングから姿すがたを消けしたものの、規定きてい打席だせきに到達とうたつし、打撃だげき成績せいせきベスト10中ちゅう7位いの打率だりつ.311、20盗塁とうるい（打率だりつ、盗塁とうるい数すうともにチーム内ないトップ）、得点とくてん圏けん打率だりつ.370を記録きろくしたほか、セカンドのベストナイン得票とくひょう数すうが大島おおしま公一こういちについで42票ひょうの第だい2位いなど自己じこ最高さいこうの成績せいせきを残のこした。但ただし、8月がつの併殺へいさつプレーの際さいに野手やしゅと交錯こうさく、右みぎ肩かた甲かぶと下か筋すじを損傷そんしょうしてしまい、8月がつ9日にち以降いこうは遊ゆう撃げきではなく二塁にるいやDHとして出場しゅつじょうし、8月がつ8日にちを最後さいごに引退いんたいまで本職ほんしょくである遊撃手ゆうげきしゅでの出場しゅつじょうはなかった。当初とうしょ、次つぎのシーズンに間まに合あうか微妙びみょうだったため手術しゅじゅつを迷まよっていたが、術後じゅつご3か月げつで完かん治なおし、開幕かいまくに間まに合あうと復帰ふっきの見通みとおしが立たった事こと、球団きゅうだんの勧すすめもあり、シーズンオフの11月に右肩みぎかたを縫合ほうごう手術しゅじゅつした[1]。

ところが、2001年ねんは2月がつの下旬げじゅんからティー練習れんしゅうを再開さいかいするも、当初とうしょのリハビリ計画けいかくで予定よていされていた3月がつごろからのキャッチボールは到底とうていできる状態じょうたいではなく、開幕かいまくどころか前半ぜんはん戦せんが絶望ぜつぼう的てきとなった[2]。その後ご6月がつ30日にちに二に軍ぐんの阪神はんしんタイガース戦せんで復帰ふっき（初はつ打席だせきは遊ゆうゴロ）、7月がつ11日にちの広島東洋ひろしまとうようカープ戦せんでは復帰ふっき初はつスタメンで横松よこまつ寿一ひさいちから本塁打ほんるいだを打うつなど、順調じゅんちょうな滑すべり出だしを見みせたが、一軍いちぐん出場しゅつじょうはなかった（7月がつの前半ぜんはん戦せん終了しゅうりょう後ごに吉岡よしおか雄二ゆうじとともに一軍いちぐんに合流ごうりゅうしているが、今度こんどは足あしを怪我けがしたようで、その後ご登録とうろくされたのは吉岡よしおかだけだった）。

2002年ねんは5月8日にちに2年ねんぶりに一軍いちぐんに昇格しょうかく[3]、14日にちに2年ねんぶりの安打あんだを放はなったが[4]、6月8日にちには再ふたたび二に軍ぐん落おちし、9月27日にちまで昇格しょうかくはなかった。10月5日にちの日本にほんハム28回戦かいせん（東京とうきょうドーム）で9回かいに適時てきじ打だを放はなち、これが一軍いちぐんでの最後さいごの打点だてんになった。結局けっきょく5月がつ、9月、10月に18試合しあい、そのほとんどが代打だいだとしての出場しゅつじょうで、スタメンは5月の3試合しあいの出場しゅつじょうにとどまった。ウエスタン・リーグで盗塁とうるい王おうを獲得かくとくしている。

肩かたが完かん治なおした2003年ねんも一軍いちぐん出場しゅつじょうはなく、当時とうじ機動きどう力りょくをもつ選手せんしゅの不足ふそくに悩なやんでいた横浜よこはまとのトレード（門倉かどくら健けん、宇高うだか伸次しんじ⇔福ぶく盛もり和男かずお、矢野やの英司えいじ）の追加ついか要員よういんの可能かのう性せいが出でたが結局けっきょく移籍いせきせずシーズンオフには戦力せんりょく外がい通告つうこくを受うけ、その後ごスカウトへの転身てんしんが発表はっぴょうされた。

2004年ねんは近鉄きんてつで、2005年ねんはオリックス・バファローズで、2006年ねんからは東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルスでスカウトを務つとめていたが、2012年ねん11月30日にちに退団たいだんが発表はっぴょうされた[5]。楽天らくてんスカウト時代じだいは渡辺わたなべ直人なおとを発掘はっくつした[6]。

2013年ねん12月30日にち、プロ野球やきゅう独立どくりつリーグである四国しこくアイランドリーグplusに所属しょぞくする徳島とくしまインディゴソックスの守備しゅび走塁そうるいコーチに就任しゅうにんすることが発表はっぴょうされた[7]。2015年ねん12月3日にちに徳島とくしまのコーチ退任たいにんとサンディエゴ・パドレスの日本にっぽん担当たんとうスカウト就任しゅうにんが発表はっぴょうされた[8]。2017年ねん1月がつ30日にちに愛媛えひめマンダリンパイレーツのコーチに就任しゅうにん[9]。2シーズン務つとめた後のち、2018年ねん12月18日にちに契約けいやく満了まんりょうによる退任たいにんが発表はっぴょうされた[10]。

2019年ねんからはHonda鈴鹿すずか硬式こうしき野球やきゅう部ぶのコーチに就任しゅうにん。現役げんえき時代じだいを通つうじて初はじめて社会しゃかい人じん野球やきゅうの舞台ぶたいへと足あしを踏ふみ入いれた。

2021年ねん1月がつ22日にち、愛媛えひめマンダリンパイレーツに野手のてコーチとして3シーズンぶりに復帰ふっきすることが発表はっぴょうされた[11]。3シーズン務つとめ、2023年ねんシーズン終了しゅうりょう後ごの11月22日にちに同年どうねんでの契約けいやく満了まんりょうによる退任たいにんが発表はっぴょうされた[12]。12月25日にちにはルートインBCリーグ・神奈川かながわフューチャードリームスのヘッドコーチに就任しゅうにんすることが発表はっぴょうされた。背番号せばんごうは愛媛えひめ時代じだいと同おなじ76[13]。

プレースタイル・人物じんぶつ

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打撃だげき・守備しゅび・走塁そうるい

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公式こうしき戦せんでの初はつ本塁打ほんるいだは1223打席だせき目めであり、長打ちょうだ力りょくが低ひくかった。反面はんめん巧たくみ打力だりょくが高たかく、テレビ番組ばんぐみの企画きかくでは、時速じそく180キロのスピードボールを弾はじき返かえすなど、ミート力りょくには定評ていひょうがあった[14]。

走はし力ちからは入団にゅうだん時じから定評ていひょうがあり、1996年ねん5月がつ15日にちから1998年ねん6月がつ30日にちまで歴代れきだい5位いとなる706打席だせき連続れんぞく無む併殺へいさつを記録きろくしていた[15]。俊足しゅんそくの一方いっぽうで、盗塁とうるい技術ぎじゅつの向上こうじょうを課題かだいに挙あげられており[16]、レギュラーとして出場しゅつじょうしていた4年間ねんかん（1997年ねん - 2000年ねん）で、盗塁とうるい成功せいこう率りつは最高さいこうで97年ねんの.702である。

右肩みぎかたの故障こしょうが引退いんたいの要因よういんになったものの、大学だいがく時代じだいは俊足しゅんそくと共ともに強肩きょうけんと送球そうきゅうの正確せいかくさには定評ていひょうがあった[17]。実際じっさいにレギュラー獲得かくとく後ごも、「肩かたが強つよいから取とれば安心あんしん」と評価ひょうかされていた[14]。

人物じんぶつ・その他た

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2000年ねんの契約けいやく更改こうかいの際さいにはチーム一いちの打率だりつ.311を引ひき合あいに最低さいてい6000万まん円えんを希望きぼうしたのに対たいし球団きゅうだんは2年ねん連続れんぞく最下位さいかいのチーム事情じじょうや「守備しゅび走塁そうるい面めんでのマイナスがある」と武藤むとう本人ほんにんの問題もんだい点てんを挙あげ、下しも交渉こうしょうで4800万まん円えんを提示ていじした。武藤むとうはこの時点じてんで越年えつねん宣言せんげんした上うえで、「近鉄きんてつには縁えんがないのかも。近鉄きんてつにはバラ色ばらいろの更改こうかいはない。だからいい選手せんしゅの流出りゅうしゅつにつながっている。」とフロントを批判ひはんした[18]。これに対たいして球団きゅうだん管理かんり部ぶ次長じちょうの藤ふじ瀬せら史朗しろうも「いやならFAで出でて行いったらいい」と発言はつげんした。

12月6日にちに行おこなわれた1回かい目めの交渉こうしょうでは、球団きゅうだん側がわが通常つうじょうの倍ばいの1時じ間あいだの更改こうかい時間じかんを用意よういしたものの、わずか15分ふんで決裂けつれつ。このとき自身じしんの性格せいかくについて「感情かんじょう的てきになってしまう」と語かたった[19]。21日にちに3回かい目めの交渉こうしょうで保留ほりゅうし、球団きゅうだん初はつの越年えつねん者しゃとなった[20]。

年としが明あけて1月がつ10日とおかに行おこなわれた5回かい目めの交渉こうしょうも決裂けつれつし、管理かんり部長ぶちょうの足あし高だかが「更改こうかいが完了かんりょうしていない選手せんしゅはキャンプ参加さんかを自費じひでも認みとめない」と発言はつげんした。6回かい目めの交渉こうしょうが決裂けつれつした場合ばあい、この旨むねを伝つたえる方針ほうしんだったが、コミッショナー事務じむ局きょくから「保留ほりゅう権けんの乱用らんよう。契約けいやくの強制きょうせいに当あたる」との見解けんかいを受うけるなど物議ぶつぎを醸かもし、球団きゅうだん側がわは発言はつげんを撤回てっかいした[21]。2000年ねんの近鉄きんてつ選手せんしゅの契約けいやく更改こうかいは越年えつねん者しゃが武藤むとうを含ふくめて5人にん（柴田しばた佳けい主しゅ也、大村おおむら直之なおゆき、吉岡よしおか雄二ゆうじ、門倉かどくら健けん）という異常いじょう事態じたいになっていたが、5人にんのうちでも武藤むとうは特とくに球団きゅうだんと対立たいりつを深ふかめていた。結局けっきょく、最後さいごのキャンプイン直前ちょくぜん、1月がつ16日にちに6回かい目めの交渉こうしょうで5000万まん円えんプラス出来高できだか払ばらいでサインした。

一方いっぽう、一軍いちぐん出場しゅつじょうゼロに終おわった翌よく2001年ねんの更改こうかいでは、「大幅おおはば減額げんがくを覚悟かくごしていた」という武藤むとうに対たいし、シーズンを棒ぼうに振ふった原因げんいんである肩かたの手術しゅじゅつを球団きゅうだんが勧すすめた経緯けいいから、球団きゅうだんとしては異例いれいの公傷こうしょうを認みとめる形かたちで400万まん円えん減げんの4600万まん円えんで更改こうかいした（1回かいの交渉こうしょうでサイン）[22]。

応援おうえん歌かは1996年ねんにオリックス・ブルーウェーブへ移籍いせきした大島おおしま公一こういちのものを受うけ継ついだ。

趣味しゅみは選手せんしゅ名鑑めいかんにて「音楽おんがく鑑賞かんしょう」と書かかれていた[23]。

詳細しょうさい情報じょうほう

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年度ねんど別べつ打撃だげき成績せいせき

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年とし

度ど		 球たま

団だん		 試ためし

合ごう		 打だ

席せき		 打だ

数かず		 得とく

点てん		 安やす

打だ		 二に
塁るい
打だ		 三さん
塁るい
打だ		 本ほん
塁るい
打だ		 塁るい

打だ		 打だ

点てん		 盗ぬすめ

塁るい		 盗ぬすめ
塁るい
死し		 犠

打だ		 犠

飛ひ		 四よん

球たま		 敬けい

遠とお		 死し

球たま		 三さん

振ふ		 併
殺ころせ
打だ		 打だ

率りつ		 出で
塁るい
率りつ		 長なが
打だ
率りつ		 O
P
S
1996 近鉄きんてつ 14 20 17 2 4 0 0 0 4 1 1 1 1 0 2 0 0 3 0 .235 .316 .235 .551
1997 119 447 390 55 110 13 7 0 137 29 26 11 29 2 25 0 1 54 0 .282 .325 .351 .676
1998 127 470 392 53 98 20 3 0 124 32 16 9 38 2 34 0 4 36 1 .250 .315 .316 .631
1999 100 332 279 34 78 6 3 1 93 19 7 6 25 1 25 0 2 24 3 .280 .342 .333 .675
2000 119 436 366 62 114 20 6 1 149 41 20 9 15 3 46 0 6 31 3 .311 .394 .407 .801
2002 18 23 21 1 4 0 0 0 4 1 1 0 2 0 0 0 0 2 0 .190 .190 .190 .380
通算つうさん：6年ねん 497 1728 1465 207 408 59 19 2 511 123 71 36 110 8 132 0 13 150 7 .278 .342 .349 .691

記録きろく

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初はつ記録きろく

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その他たの記録きろく

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背番号せばんごう

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  • 48（1996年ねん - 1999年ねん、2014年ねん - 2015年ねん）
  • 6（2000年ねん - 2003年ねん）
  • 43（2017年ねん - 2018年ねん）
  • 76（2021年ねん - ）

登場とうじょう曲きょく

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脚注きゃくちゅう

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  1. ^ 「武藤むとうが手術しゅじゅつ、藤井ふじいは退院たいいん（近鉄きんてつ）」ISIZE SPORTS公式こうしきサイト、2000年ねん11月7日にち。2001年ねん2月がつ12日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月26日にち閲覧えつらん。
  2. ^ 「近鉄きんてつ　武藤むとうの戦列せんれつ復帰ふっきは7月がつに」サンケイスポーツ。2001年ねん8月がつ19日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月22日にち閲覧えつらん。
  3. ^ 「武藤むとうが2年ねんぶりに一軍いちぐんに復帰ふっき」サンケイスポーツ、2002年ねん5月がつ9日にち。2005年ねん4月がつ6日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん1月がつ3日にち閲覧えつらん。
  4. ^ 「武藤むとうが今季こんき初はつのスタメン出場しゅつじょうで初はつヒット」サンケイスポーツ、2002年ねん5月がつ15日にち。2005年ねん4月がつ8日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん1月がつ3日にち閲覧えつらん。
  5. ^ 「退団たいだんスタッフに関かんして」東北とうほく楽天らくてんゴールデンイーグルス公式こうしきサイト、2012年ねん11月30日にち。2012年ねん11月30日にち閲覧えつらん。
  6. ^ 「「Y校こう出身しゅっしんの元もと近鉄きんてつバファローズ戦士せんし」と「元もとヤクルトの中継なかつぎ投手とうしゅ」が四国しこくで描えがく夢ゆめ」週しゅうプレNEWS。2023年ねん11月21日にち閲覧えつらん。
  7. ^ 「徳島とくしまＩＳ　来季らいきの監督かんとく・コーチ・トレーナー人事じんじのお知しらせ」徳島とくしまインディゴソックス公式こうしきサイト。2013年ねん12月30日にち閲覧えつらん。
  8. ^ 「徳島とくしまＩＳ 武藤むとうコーチ退任たいにん　サンディエゴ・パドレスの日本にっぽん担当たんとうスカウトに就任しゅうにん」徳島とくしまインディゴソックス公式こうしきサイト。2015年ねん12月3日にち閲覧えつらん。
  9. ^ 「新しんコーチ・トレーナー就任しゅうにんのお知しらせ【チームからのお知しらせ】」愛媛えひめマンダリンパイレーツ公式こうしきサイト。2017年ねん1月がつ30日にち閲覧えつらん。
  10. ^ 「愛媛えひめMP 武藤むとう孝司たかしコーチ退団たいだんのお知しらせ」四国しこくアイランドリーグplusニュースリリース、2018年ねん12月18日にち。2021年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  11. ^ 「2021シーズン野手のてコーチに武藤むとう孝司たかし氏し 再任さいにん決定けってい！【チームからのお知しらせ】」四国しこくアイランドリーグplusニュースリリース、2021年ねん1月がつ22日にち。2021年ねん9月がつ18日にち閲覧えつらん。
  12. ^ 武藤むとう孝司たかし野手のでコーチ退団たいだんのお知しらせ【チームからのお知しらせ】 - 愛媛えひめマンダリンパイレーツ（2023年ねん11月22日にち）2023年ねん11月22日にち閲覧えつらん。
  13. ^ 「武藤むとう孝司たかし氏し ヘッドコーチ就任しゅうにんのお知しらせ | 【公式こうしき】神奈川かながわフューチャードリームス｜BCリーグ」2023年ねん12月25日にち。2023年ねん12月25日にち閲覧えつらん。
  14. ^ a b ベースボール・マガジン (1998). “週しゅうべオーロラビジョン「物事ものごと前向まえむきプラス思考しこう”2年ねん目めのジンクス”に挑いどむ」”. 週刊しゅうかんベースボール 1998年ねん2月がつ16日にち号ごう: 60-61. 
  15. ^ 「個人こじん打撃だげき連続れんぞく記録きろく」パリーグ BLUE BOOK。2014年ねん12月31日にち閲覧えつらん。
  16. ^ 「大阪おおさか近鉄きんてつバファローズ選手せんしゅ名鑑めいかん　内野ないや6　武藤むとう孝司たかし」スポニチアネックス。2001年ねん12月2日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん1月がつ1日にち閲覧えつらん。
  17. ^ ベースボールマガジン (1998). “「人物じんぶつクローズアップ　武藤むとう孝司たかし　猛もう牛うしを新あたらしい時代じだいに”つなぐ”ニューヒーロー」”. 週刊しゅうかんベースボール 1998年ねん5月がつ4日にち号ごう: 111-113. 
  18. ^ 「武藤むとうが越年えつねん宣言せんげん　下しも交渉こうしょう50％増ぞうに激怒げきど」大阪おおさか日刊にっかんスポーツ。2000年ねん12月3日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月22日にち閲覧えつらん。
  19. ^ 「代理人だいりにん連発れんぱつ（近鉄きんてつ）」ISIZE SPORTS 公式こうしきサイト。2001年ねん1月がつ28日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月27日にち閲覧えつらん。
  20. ^ 「球団きゅうだん初はつの越年えつねん決定けってい（近鉄きんてつ）」ISIZE SPORTS 公式こうしきサイト。2001年ねん2月がつ15日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月27日にち閲覧えつらん。
  21. ^ 「武藤むとう、柴田しばたに近鉄きんてつ「キャンプ来くるな」 ドロ沼ぬま更改こうかいに球団きゅうだん逆ぎゃくギレ」スポーツ報知ほうち。2001年ねん1月がつ28日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月19日にち閲覧えつらん。
  22. ^ 「近鉄きんてつ・武藤むとうが400万まん円えん減げんの4600万まん円えんで一発いっぱつサイン」サンケイスポーツ。2002年ねん10月がつ17日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2015年ねん1月がつ3日にち閲覧えつらん。
  23. ^ 「近鉄きんてつバファローズ2001陣容じんよう」日刊にっかんスポーツ大阪おおさか。2001年ねん12月11日にち時点じてんのオリジナルよりアーカイブ。2014年ねん12月22日にち閲覧えつらん。

関連かんれん項目こうもく

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外部がいぶリンク

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