細野ほその悟さとる

細野ほその 悟さとる（ほその さとし、1983年ねん11月6日にち - ）は、日本にっぽんの元もとプロボクサー。第だい39代だいOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようフェザー級きゅう王者おうじゃ。第だい57代だい・第だい59代だい日本にっぽんフェザー級きゅう王者おうじゃ。大橋おおはしボクシングジム所属しょぞく。福島ふくしま県けんいわき市し出身しゅっしん。福島ふくしま県けん磐城いわき第だい二に高等こうとう学校がっこう卒業そつぎょう、法政大学ほうせいだいがく中退ちゅうたい。担当たんとうトレーナーは2012年ねんまでは松本まつもと好こう二に、その後ごは佐久間さくま史朗しろう。

細野ほその 悟さとる

基本きほん情報じょうほう
本名ほんみょう	細野ほその 悟さとる
通称つうしょう	バズーカ
階級かいきゅう	フェザー級きゅう
身長しんちょう	170cm
リーチ	167cm
国籍こくせき	日本にっぽん
誕生たんじょう日び	(1983-11-06) 1983年ねん11月6日にち（41歳さい）
出身しゅっしん地ち	福島ふくしま県けんいわき市し
スタイル	右みぎボクサーファイター
プロボクシング戦績せんせき
総そう試合しあい数すう	38
勝かち	33
KO勝がち	22
敗まけ	4
引ひき分わけ	1

獲得かくとくメダル
日本にっぽん
男子だんし ボクシング
インドネシア大統領だいとうりょう杯はい
銅どう	2004 バタム	ライト級きゅう

来歴らいれき

アマチュア時代じだい

中学ちゅうがく2年ねんからボクシング習ならい高校こうこう時代じだいアマチュアボクシング・全国ぜんこく大会たいかいで活躍かつやく、マック金平きんぴらにスカウトされたが一いち度ど断ことわって、法大ほうだいに進学しんがく、2004年ねんに彩いろどりの国くにまごころ国体こくたい成年せいねんライト級きゅうで内山うちやま高志たかしに勝利しょうりし優勝ゆうしょう。全日本ぜんにほんアマチュアボクシング選手権せんしゅけん大会たいかいも優勝ゆうしょう。バタム開催かいさいのインドネシア大統領だいとうりょう杯はいに出場しゅつじょうし3位いなどアマチュア戦績せんせき63戦せん40勝しょうで、大学だいがくを中退ちゅうたいしアマチュアエリートとしてB級きゅうでプロデビューを果はたした。

プロ時代じだい

2005年ねん8月がつ22日にち、プロデビュー戦せんをワンチャナ・チュワタナ（タイ）と行おこない、ジャッジ3者しゃがフルマークを付つける3-0（60-54、60-55、60-56）の判定はんてい勝がち。

2005年ねん12月5日にち、江口えぐち泰やすし将はた（岐阜ぎふヨコゼキ）と対戦たいせんし2回かいKO勝がちを収おさめた後のち、7戦せん連続れんぞくKO勝がちを重かさねる。

2007年ねん9月5日にち、日本にっぽんフェザー級きゅう11位いとして吉村よしむら厚志あつし（グリーンツダ）と対戦たいせんし、3-0（98-93、98-94、97-95）の判定はんてい勝がちを収おさめたものの連続れんぞくKO勝利しょうりはストップ。

2008年ねん1月がつ14日にち、横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかんで元もと日本にっぽんスーパーフェザー級きゅう1位いの真鍋まなべ圭けい太ふとし（M.T）と対戦たいせんし、5回かいTKO勝がち。

2008年ねん4月がつ30日にち、後楽園こうらくえんホールでWBCアメリカ大陸あめりかたいりくスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃリカルド・エスピノサを迎むかえての試合しあいで、6回かいTKO勝がちで11連勝れんしょう。

2008年ねん8月がつ16日にち、インドネシアスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃラ・アミール・ライラを後楽園こうらくえんホールで迎むかえ撃うち、9回かいTKO勝がちで12連勝れんしょう。

2008年ねん10月がつ18日にち、後楽園こうらくえんホールにてOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようフェザー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せんに同どう2位いとして、同どう6位いの真教まさのり杉田すぎた（畑中はたなか）と争あらそい、3-0（118-111、117-111、116-111）の判定はんてい勝がちを収おさめて13連勝れんしょうでOPBF王座おうざ獲得かくとくに成功せいこうした。

2009年ねん1月がつ24日にち、後楽園こうらくえんホールにて初はつ防衛ぼうえい戦せんを澤さわ永ひさし真ま佐さ樹じゅ（赤城あかぎ）と行おこない、4回かいKO勝がちで初はつ防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2009年ねん5月がつ16日にち、同級どうきゅう12位いのフェルナンド・オティック（フィリピン）に3回かい59秒びょうKO勝利しょうりを収おさめて、2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2009年ねん10月がつ10日とおか、国立こくりつ代々木よよぎ競技きょうぎ場じょう第だい二に体育館たいいくかんで前ぜん王者おうじゃの榎えのき洋之ひろゆき（角海老宝石かどえびほうせき）に3-0（117-112、2者しゃが116-112）の判定はんてい勝がちを収おさめて3度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。その後ご、同年どうねん12月がつに同どう王座おうざを返上へんじょう。

2010年ねん1月がつ11日にち、1階かい級きゅう下さげ、東京とうきょうビッグサイトでWBA世界せかいスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃプーンサワット・クラティンデーンジム（タイ）に挑戦ちょうせんしたが、8回かいに右みぎ拳けんを負傷ふしょうして0-2（114-114、113-115、113-117）の判定はんてい負まけを喫きっして王座おうざ獲得かくとくに失敗しっぱいし、プロ初はつ黒星くろぼしとなった。

2010年ねん5月がつ1日にち、WBA世界せかいスーパーバンタム級きゅう9位いとしてソニー・フォニー（インドネシア）と対戦たいせんし、3回かいに2度どのダウンを奪うばってのTKO勝がちを収おさめて再起さいきを果はたした。

2010年ねん11月8日にち、後楽園こうらくえんホールにて李り冽きよし理りが世界せかい挑戦ちょうせんに伴ともなって返上へんじょうし空位くういとなっていた日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざを、元もと王者おうじゃ梅津うめづ宏治こうじ（ワタナベ）と争あらそい、3-0(99-91、99-93、98-92)の大差たいさ判定はんてい勝がちを収おさめて王座おうざ獲得かくとくに成功せいこうした。

2011年ねん2月がつ3日にち、後楽園こうらくえんホールにて木原きはら和正かずまさ（ウォズ）を挑戦ちょうせん者しゃに迎むかえタイトル初はつ防衛ぼうえい戦せんを行おこない、3-0（2者しゃが98-92、97-92）の判定はんてい勝がちを収おさめて初はつ防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん4月がつ2日にち、後楽園こうらくえんホールにて同級どうきゅう9位いの安田やすだ和芳かずよし（ナックルスポーツ）を相手あいてに3回かいに右みぎ強打きょうだを決きめて3回かい1分ふん25秒びょうTKO勝がちで格かくの違ちがいを見みせ、2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん7月がつ12日にち、後楽園こうらくえんホールにて同級どうきゅう6位いの高山たかやま和徳かずのり（船橋ふなばしドラゴン）の挑戦ちょうせんを受うけ、2回かいに左ひだりのショートアッパーを利きかせてダウンを奪取だっしゅ、立たち上あがった高山こうざんに左ひだりボディーを連発れんぱつし2回かい2分ふん56秒びょう、レフェリーストップによるTKO勝がちを収おさめて3度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2011年ねん10月がつ30日にち、同年どうねん12月がつ31日にちにWBA世界せかいフェザー級きゅう王者おうじゃセレスティーノ・カバジェロ（パナマ）への挑戦ちょうせんが発表はっぴょうされ、2度目どめの世界せかい王座おうざ挑戦ちょうせんに専念せんねんするために日本にっぽん王座おうざを返上へんじょうした。

2011年ねん12月31日にち、横浜よこはま文化ぶんか体育館たいいくかん（神奈川かながわ県けん横浜よこはま市し中ちゅう区く）でWBA世界せかいフェザー級きゅう王者おうじゃセレスティーノ・カバジェロ（パナマ）に挑戦ちょうせんするも2ヵ月かげつ前まえの10月がつ14日にちに2階かい級きゅう制覇せいはを果はたしたばかりとは思おもえないほどカバジェロが長ながいリーチを活いかし、序盤じょばんから細野ほそのを圧倒あっとう、細野ほそのも接近せっきん戦せんから勝機しょうきを見出みいだそうとするもカバジェロの後頭部こうとうぶを細野ほそのの右みぎ拳けんで叩たたいて減点げんてんを食くらうなど終始しゅうしカバジェロ優勢ゆうせいのまま12回かいが終了しゅうりょうし、12回かい0-3（111-116、2者しゃが108-119）と5点てん差さ1人にん、11点てん差さ2人にんという大差たいさの判定はんてい負まけを喫きっして2度目どめの世界せかい挑戦ちょうせんも王座おうざの獲得かくとくに失敗しっぱいした 。

2012年ねん5月5日にち、後楽園こうらくえんホールにて日本にっぽんスーパーフェザー級きゅう9位いの山元やまもと浩嗣ひろつぐ（ワタナベ）とスーパーフェザー級きゅう8回戦かいせんを行おこない、4回かいまで精彩せいさいを欠かいたが形勢けいせい逆転ぎゃくてんの左ひだりフックを炸裂さくれつさせ、8回かいにはガス欠かけした相手あいてに連打れんだを浴あびせて8回かい2分ふん45秒びょうTKO勝がちで再起さいき戦せんを白星しろぼしで飾かざった。

2012年ねん10月がつ2日にち、後楽園こうらくえんホールにて元もと日本にっぽんスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃ福原ふくはら力也りきや(ワタナベ) と対戦たいせん。序盤じょばんに山場やまばを作つくられるが、中盤ちゅうばんから徐々じょじょに挽回ばんかいして7回かい48秒びょうTKO勝がちを収おさめて再起さいき2連勝れんしょう。

2013年ねん4月がつ14日にち、インドネシア・ジャカルタにてWBA世界せかいフェザー級きゅうスーパー王者おうじゃクリス・ジョン（インドネシア）に挑戦ちょうせんするも、3回かいに細野ほそののバッティングにより左右さゆうの目めの上うえを負傷ふしょうした王者おうじゃの流血りゅうけつが止とまらずレフリーが試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうと判断はんだんしたため試合しあいがストップ。3回かい2分ふん12秒びょう負傷ふしょう引ひき分わけにより、3度目どめの世界せかい挑戦ちょうせんも王座おうざ獲得かくとくに失敗しっぱいした。

2013年ねん10月がつ21日にち、後楽園こうらくえんホールにて3度目どめの世界せかい挑戦ちょうせん失敗しっぱいからの再起さいき戦せんとしてスーパーフェザー級きゅう8回戦かいせんで、松田まつだ雄太ゆうた（SFマキ）と対戦たいせんし、初回しょかいKO勝がちを収おさめて再起さいきに成功せいこうした。

2014年ねん4月がつ6日にち、大田おおた区く総合そうごう体育館たいいくかんにてアドリアン・エルナンデス（メキシコ）VS井上いのうえ尚弥なおや（大橋おおはし）のWBC世界せかいライトフライ級きゅうタイトルマッチと八重樫やえがし東ひがし（大橋おおはし）VSオディロン・サレタ（メキシコ）のWBC世界せかいフライ級きゅうタイトルマッチのダブル世界せかい戦せん興行こうぎょうにおける前座ぜんざにて、前ぜん王者おうじゃ天笠あまがさ尚しょう（山上さんじょう）がOPBF王座おうざ挑戦ちょうせんが決定けっていしたことにより返上へんじょうし空位くういとなった日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せんへ出場しゅつじょう。同級どうきゅう1位いとして同級どうきゅう2位いで19戦せん無敗むはいの緒方おがた勇いさむ希のぞみ（角海老宝石かどえびほうせき）と対戦たいせんし、序盤じょばんは下さがりながら右みぎストレートや右みぎアッパーを放はなってくる緒方おがたに苦戦くせんしリードを許ゆるす展開てんかい。しかし5回かい以降いこうからプレッシャーを強つよめて前進ぜんしんし、接近せっきん戦せんに持もち込こんで緒方おがたのスタミナを消耗しょうもうさせる展開てんかいに持もち込こみ、最終さいしゅう10回かいに遂ついに右みぎフックでダウンを奪うばって立たち上あがった緒方おがたに猛もうラッシュを浴あびせたところでレフェリーストップ。10回かい34秒びょうTKO勝がちを収おさめて約やく2年ねん半はんぶりに王座おうざ返かえり咲ざきに成功せいこうした。

2014年ねん6月がつ23日にち、後楽園こうらくえんホールで日本にっぽんフェザー級きゅう2位いの関せき豪つよし介かい（角海老宝石かどえびほうせき）と対戦たいせんし、6回かい終了しゅうりょうTKO勝がちを収おさめ初はつ防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2015年ねん3月がつ5日にち、後楽園こうらくえんホールで元もと日本にっぽんスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃ福原ふくはら力也りきや(ワタナベ) と対戦たいせんし、3-0（95-94、98-92、98-91）の判定はんてい勝がちを収おさめ2度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2015年ねん8月がつ20日はつか、後楽園こうらくえんホールで日本にっぽんフェザー級きゅう11位いの大坪おおつぼタツヤ（T&T）と対戦たいせんし、3-0（2者しゃが99-91、99-92）の判定はんてい勝がちを収おさめ3度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2015年ねん10月がつ22日にち、後楽園こうらくえんホールで日本にっぽんフェザー級きゅう3位いの渡邉わたなべ卓也たくや（青木あおき）と対戦たいせんし、10回かい2-0（95-95,96-95,97-94）で判定はんてい勝がちを収おさめた、しかし試合しあい後ご、大橋おおはし秀行ひでゆき会長かいちょうは細野ほそのが数日すうじつ前まえから風邪かぜをひいていたことについて「このコンディションで良よく勝かったと言いってやりたいが、プロとしての自覚じかくが足たりない」と猛省もうせいを促うながした。

2015年ねん12月29日にち、有明ありあけコロシアムで元もとWBA世界せかいスーパーバンタム級きゅう王者おうじゃ下田しもだ昭文あきふみと対戦たいせんし、2-1の判定はんてい勝がちを収おさめで5度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2016年ねん3月がつ28日にち、後楽園こうらくえんホールで日本にっぽんフェザー級きゅう1位いの福原ふくはら力也りきや（ワタナベ）と1年ねんぶり3度目どめの対戦たいせんを行おこない、10回かい2-0（97-91×3）で判定はんてい勝がちを収おさめ、6度目どめの防衛ぼうえいに成功せいこうした。

2016年ねん6月がつ26日にち、ソウル市しでラスマヌディン（インドネシア）とノンタイトルマッチを行おこない、2回かい2分ふん14秒びょうKO勝がちを収おさめた。

2016年ねん10月がつ3日にち、後楽園こうらくえんホールでIBF世界せかいフェザー級きゅう3位いのジョナサン・ビクター・バロス（アルゼンチン）とIBF世界せかいフェザー級きゅう王座おうざ挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せんを行おこない、12回かい1-2（115-113,112-116,111-117）で判定はんてい負まけを喫きっし、挑戦ちょうせん権けんの獲得かくとくに失敗しっぱいした。

2017年ねん5月がつ21日にち、有明ありあけコロシアムで日本にっぽんライト級きゅう5位いの野口のぐち将すすむ志こころざし（一いち力りょく）と対戦たいせんし、1回かい2分ふん16秒びょうTKO勝がちを収おさめ、再起さいきに成功せいこうした。

2017年ねん10月がつ2日にち、後楽園こうらくえんホールで日本にっぽんフェザー級きゅう9位いの阿部あべ麗うらら也（KG大和やまと）と対戦たいせん。偶然ぐうぜんのバッティングにより細野ほそのが眉間みけんをカットし試合しあい続行ぞっこう不可能ふかのうとなり、9回かい57秒びょう0-3（83-89,83-89,81-90）の負傷ふしょう判定はんてい負まけを喫きっした。

2019年ねん3月がつ15日にち、自身じしんのブログで現役げんえきを引退いんたいすることを明あかした。

戦績せんせき

• アマチュアボクシング：63戦せん40勝しょう(20KO・RSC)23敗はい
• プロボクシング：38戦せん33勝しょう(22KO)4敗はい1分ふん

戦せん	日付ひづけ	勝敗しょうはい	時間じかん	内容ないよう	対戦たいせん相手あいて	国籍こくせき	備考びこう
1	2005年ねん8月がつ22日にち	☆	6R	判定はんてい3-0	ワンチャナ・チュワタナ	タイ	プロデビュー戦せん
2	2005年ねん12月5日にち	☆	2R 2:12	TKO	江口えぐち泰やすし将はた（岐阜ぎふヨコゼギ）	日本にっぽん
3	2006年ねん4月がつ3日にち	☆	6R 2:08	KO	コム・シッサイトーン	タイ
4	2006年ねん6月がつ9日にち	☆	1R 2:24	KO	ダオヌア・スーンキラノイナイ	タイ
5	2006年ねん9月がつ18日にち	☆	1R 0:25	TKO	ジェフリー・オニャテ	フィリピン
6	2006年ねん11月21日にち	☆	1R 2:04	TKO	ランプラジット・クンパワプリー	タイ
7	2007年ねん1月がつ3日にち	☆	6R 2:38	KO	マリオ・ガルシア	メキシコ
8	2007年ねん3月がつ4日にち	☆	1R 1:19	KO	ペッチトンクーン・シシュプラカイファー	タイ
9	2007年ねん9月がつ5日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	吉村よしむら厚志あつし（グリーンツダ）	日本にっぽん
10	2008年ねん1月がつ14日にち	☆	5R 2:23	TKO	真鍋まなべ圭けい太ふとし（M.T.）	日本にっぽん
11	2008年ねん4月がつ30日にち	☆	6R 終了しゅうりょう	TKO	リカルド・エスピノサ	メキシコ
12	2008年ねん8月がつ16日にち	☆	9R 2:59	TKO	ラ・アミール・ライラ	インドネシア
13	2008年ねん10月がつ8日にち	☆	12R	判定はんてい3-0	真教まさのり杉田すぎた（畑中はたなか）	日本にっぽん	OPBF東洋とうよう太平洋たいへいようフェザー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん
14	2009年ねん1月がつ24日にち	☆	9R 0:52	TKO	澤さわ永ひさし真ま佐さ樹じゅ（赤城あかぎ）	日本にっぽん	OPBF防衛ぼうえい1
15	2009年ねん5月がつ16日にち	☆	3R 0:59	KO	フェルナンド・オティック	フィリピン	OPBF防衛ぼうえい2
16	2009年ねん10月がつ10日とおか	☆	12R	判定はんてい3-0	榎えのき洋之ひろゆき（角海老宝石かどえびほうせき）	日本にっぽん	OPBF防衛ぼうえい3
17	2010年ねん1月がつ11日にち	★	12R	判定はんてい0-2	プーンサワット・クラティンデーンジム	タイ	WBA世界せかいスーパーバンタム級きゅうタイトルマッチ
18	2010年ねん5月がつ1日にち	☆	3R 2:57	TKO	ソニー・フォニー	インドネシア
19	2010年ねん11月8日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	梅津うめづ宏治こうじ（ワタナベ）	日本にっぽん	日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん
20	2011年ねん2月がつ3日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	木原きはら和正かずまさ（ウォズ）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい1
21	2011年ねん4月がつ2日にち	☆	3R 1:15	TKO	安田やすだ和芳かずよし（ナックルスポーツ）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい2
22	2011年ねん7月がつ12日にち	☆	2R 2:56	TKO	高山たかやま和徳かずのり（船橋ふなばしドラゴン）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい3
23	2011年ねん12月31日にち	★	12R	判定はんてい0-3	セレスティーノ・カバジェロ	パナマ	WBA世界せかいフェザー級きゅうタイトルマッチ
24	2012年ねん5月がつ5日にち	☆	8R 2:45	TKO	山元やまもと浩嗣ひろつぐ（ワタナベ）	日本にっぽん
25	2012年ねん10月がつ2日にち	☆	7R 0:48	TKO	福原ふくはら力也りきや（ワタナベ）	日本にっぽん
26	2013年ねん4月がつ14日にち	△	3R 2:12	負傷ふしょう	クリス・ジョン	インドネシア	WBAスーパー・世界せかいフェザー級きゅうタイトルマッチ
27	2013年ねん10月がつ21日にち	☆	1R 2:36	KO	松田まつだ雄太ゆうた（SFマキ）	日本にっぽん
28	2014年ねん4月がつ6日にち	☆	10R 0:34	TKO	緒方おがた勇いさむ希のぞみ（角海老宝石かどえびほうせき）	日本にっぽん	日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざ決定けってい戦せん
29	2014年ねん6月がつ23日にち	☆	6R 終了しゅうりょう	TKO	関せき豪つよし介かい （角海老宝石かどえびほうせき）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい1
30	2015年ねん3月がつ5日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	福原ふくはら力也りきや（ワタナベ）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい2
31	2015年ねん8月がつ20日はつか	☆	10R	判定はんてい3-0	大坪おおつぼタツヤ（T&T）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい3
32	2015年ねん10月がつ22日にち	☆	10R	判定はんてい2-0	渡邉わたなべ卓也たくや（青木あおき）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい4
33	2015年ねん12月29日にち	☆	10R	判定はんてい2-1	下田しもだ昭文あきふみ（帝拳ていけん）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい5
34	2016年ねん3月がつ28日にち	☆	10R	判定はんてい3-0	福原ふくはら力也りきや（ワタナベ）	日本にっぽん	日本にっぽん王座おうざ防衛ぼうえい6
35	2016年ねん6月がつ26日にち	☆	2R 2:14	KO	ラス・マヌディン	インドネシア
36	2016年ねん10月がつ3日にち	★	12R	判定はんてい1-2	ジョナサン・ビクター・バロス	アルゼンチン	IBF世界せかいフェザー級きゅう挑戦ちょうせん者しゃ決定けってい戦せん
37	2017年ねん5月がつ21日にち	☆	1R 2:16	TKO	野口のぐち将すすむ志こころざし（一いち力りょく）	日本にっぽん
38	2017年ねん10月がつ2日にち	★	9R 0:55	負傷ふしょう判定はんてい0-3	阿部あべ麗うらら也（KG大和やまと）	日本にっぽん
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獲得かくとくタイトル

• 第だい39代だいOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようフェザー級きゅう王座おうざ（防衛ぼうえい3=返上へんじょう）
• 第だい57代だい日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざ（防衛ぼうえい3=返上へんじょう）
• 第だい59代だい日本にっぽんフェザー級きゅう王座おうざ（防衛ぼうえい6=返上へんじょう）

関連かんれん項目こうもく

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• 東洋とうよう太平洋たいへいようボクシング連盟れんめい(OPBF)王者おうじゃ一覧いちらん
• ボクシング日本にっぽん王者おうじゃ一覧いちらん
• 福島ふくしま県けん出身しゅっしんの人物じんぶつ一覧いちらん
• 法政大学ほうせいだいがくの人物じんぶつ一覧いちらん

外部がいぶリンク

• 大橋おおはしボクシングジム：細野ほその悟さとる
• バズ～カ？？細野ほその悟さとる のブログ
• 細野ほその悟さとるの戦績せんせき - BoxRec（英語えいご）

空位くうい 前ぜんタイトル保持ほじ者しゃ 榎えのき洋之ひろゆき

第だい39代だいOPBF東洋とうよう太平洋たいへいようフェザー級きゅう王者おうじゃ 2008年ねん10月がつ18日にち - 2009年ねん12月（返上へんじょう）

空位くうい 次じタイトル獲得かくとく者しゃ 松田まつだ直樹なおき

空位くうい 前ぜんタイトル保持ほじ者しゃ 李り冽きよし理り

第だい57代だい日本にっぽんフェザー級きゅう王者おうじゃ 2010年ねん11月8日にち - 2011年ねん10月がつ30日にち（返上へんじょう）

空位くうい 次じタイトル獲得かくとく者しゃ 天笠あまがさ尚しょう

空位くうい 前ぜんタイトル保持ほじ者しゃ 天笠あまがさ尚しょう

第だい59代だい日本にっぽんフェザー級きゅう王者おうじゃ 2014年ねん4月がつ6日にち - 2016年ねん7月がつ18日にち（返上へんじょう）

空位くうい 次じタイトル獲得かくとく者しゃ 林はやし翔太しょうた