第2ラウンド1組・2組の上位2ヶ国が出場。各組の1位と2位が、クロスオーバー方式で入れ替わる形で対戦し、その勝者が決勝戦を行う[1]。
第1日目(3月17日):準決勝1
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試合開始時刻:18:00 (試合時間:3時間27分、入場者数:33,683人)[2]
- 試合概要
プエルトリコは初回、マイク・アビレスのタイムリーで1点を先制。7回にはアレックス・リオスがホームランを放ち、3点差にする。8回に1点を返されたが日本が走塁ミスを犯して、最後は2点差で逃げ切った。プエルトリコは史上初の決勝進出を決めた。試合前の始球式を第1回大会日本代表監督の王貞治と第2回大会同監督の原辰徳が務めた[3]。
第2日目(3月18日):準決勝2
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試合開始時刻:18:00 (試合時間:3時間9分、入場者数:27,527人)[4]
- 試合概要
ドミニカ共和国がオランダに前大会のリベンジを果たして史上初の決勝進出を決めた。
第3日目(3月19日):決勝
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試合開始時刻:17:00 (試合時間:3時間6分、入場者数:35,703人)[5]
- 試合概要
ドミニカ共和国が完封リレー勝利で史上初の全勝で優勝を飾った。
日本戦の放送日程は以下の通り[6]。
準決勝直前強化試合
準決勝
- 第一試合
- 放送時間:8:30 - 14:15(25分延長。同日21:00 - 22:54にハイライトを放送)
- ※途中JNNニュース挿入。なおJNNニュース放送中も画面左上部のワイプ画面で試合の模様が放送された。
- 放送時間:9:45 - 14:00
- 第二試合
- 放送時間:9:55 - 13:45
- ※途中JNNニュース挿入
- 実況:初田啓介 解説:衣笠祥雄、桑田真澄 リポーター:石井大裕 ハイライト部ナレーター:林正浩
- 放送時間:9:45 - 14:00
決勝
日本戦の放送日程は以下の通り
準決勝
- 第一試合
- 放送時間:10:00 -
決勝(日本が進出した場合のみ)
- ニッポン放送
- 放送時間:9:00 -
- 実況:松本秀夫 解説:野村弘樹、AKI猪瀬
- ^ 日本が決勝進出した場合は同日8:55 - 試合終了まで生中継される予定となっていた。