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38 cm sLdgW - Wikipedia

38 cm sLdgW(38 cm schwerer Ladungswerfer)とはだい世界せかい大戦たいせんドイツ国防こくぼうぐん使用しようした迫撃はくげきほうである。

38 cm schwerer Ladungswerfer
種類しゅるい スピガットモーター
はら開発かいはつこく ナチス・ドイツの旗 ドイツこく
運用うんよう
配備はいびさき ナチス・ドイツの旗 ドイツこく
関連かんれん戦争せんそう紛争ふんそう だい世界せかい大戦たいせん
開発かいはつ
開発かいはつしゃ ラインメタル
しょもと
重量じゅうりょう approx. 1600 kg
銃身じゅうしんなが 1680 mm
直径ちょっけい 38 cm

砲弾ほうだん 149 kg
口径こうけい 169 mm (spigot diameter)
仰角ぎょうかく 37° to 85°
旋回せんかいかく 360°
最大さいだい射程しゃてい 1000 m
炸薬さくやくりょう 110 lbs
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スピガットモーター(差込さしこみしき迫撃はくげきほう)とばれる種類しゅるいもので、schwerer Ladungswerferとはじゅうそうやく投射とうしゃとでもやくされるもので、擲弾投射とうしゃ(Granatwerfer)とばれた迫撃はくげきほうとはことなるあつかいであり、障害しょうがいぶつ陣地じんち破壊はかいするために戦闘せんとう工兵こうへいによって使用しようされた工兵こうへい機材きざい一種いっしゅあつかいであった。 あまりに重量じゅうりょうおおきいことから最前線さいぜんせんでの運用うんようから退しりぞけられた。

外部がいぶリンク

編集へんしゅう

参考さんこう資料しりょう

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  • Gander, Terry and Chamberlain, Peter. Weapons of the Third Reich: An Encyclopedic Survey of All Small Arms, Artillery and Special Weapons of the German Land Forces 1939-1945. New York: Doubleday, 1979 ISBN 0-385-15090-3