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BURRN! - Wikipedia

BURRN!

日本にっぽん音楽おんがく専門せんもん月刊げっかん

BURRN!(バーン)は、ハードロック/ヘヴィメタル、そのなかでも洋楽ようがく中心ちゅうしん紹介しょうかいする音楽おんがく情報じょうほうけい専門せんもん月刊げっかん編集へんしゅう発行はっこうシンコーミュージック・エンタテイメント毎月まいつき5にち発売はつばい

BURRN!
愛称あいしょう略称りゃくしょう バーン、B!、B!
ジャンル ヘヴィメタル全般ぜんぱん
刊行かんこう頻度ひんど 月刊げっかん
発売はつばいこく 日本の旗 日本にっぽん
言語げんご 日本語にほんご
定価ていか 820えん
出版しゅっぱんしゃ シンコー・ミュージック(1984~1990)
バーン・コーポレーション(1991~2013)
シンコーミュージック・エンタテイメント(2013~)
編集へんしゅうめい BURRN!編集へんしゅう
発行はっこうじん 草野くさのなつ
編集へんしゅうちょう 酒井さかいやすし(1984~1993)
広瀬ひろせ和生かずお(1994ねん1がつごう~)
編集へんしゅう顧問こもん 伊藤いとう政則まさのり
刊行かんこう期間きかん 1984ねん9がつ5にち -
姉妹しまい METALLION
BURRN! JAPAN
ほのお
BASTARDS!
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1984ねん9がつ5にち日本にっぽんはつヘヴィメタル専門せんもんとして創刊そうかん創刊そうかん当時とうじは「別冊べっさつミュージック・ライフ」であった。創刊そうかんごう表紙ひょうしは、オジー・オズボーンジェイク・E・リー[1]初代しょだい編集へんしゅうちょうは、もとミュージック・ライフふく編集へんしゅうちょう音楽おんがく評論ひょうろん酒井さかいやすし

国内外こくないがいの“ヘヴィメタル”全般ぜんぱんあつかっているものの、洋楽ようがく雑誌ざっしという体裁ていさいをとっていることから、2014ねん11がつごうで30周年しゅうねんむかえたのち日本にっぽんのバンドやミュージシャンが表紙ひょうしになったことは1かったが[注釈ちゅうしゃく 1]、2016ねん1がつごう日本人にっぽんじんアーティストとしてはじめて、LOUDNESS高崎たかさきあきら表紙ひょうしかざった[2]。その少数しょうすうではあるが2018ねん2がつごうのLOUDNESS、2019ねん4がつごうANTHEM、2019ねん6がつごうれいだい1ごう)ではインタビューはつ掲載けいさいとなるB'z[3]表紙ひょうしかざっている。2021ねん3がつごうには、1985ねん11がつごうでのデビュー・アルバムのレビュー以来いらい直接ちょくせつ接点せってんかったせいかつえII表紙ひょうしかざった。

1990年代ねんだい前半ぜんはんより、発行はっこうおよ編集へんしゅう酒井さかい社長しゃちょうつとめるバーン・コーポレーションががけていたが、2013ねん11がつごうよりもとのシンコー・ミュージックによる発行はっこうとなった。それにともない、関連かんれんラジオ番組ばんぐみの『Heavy Metal Syndicate』もBURRN!のからはな[4]誌面しめんじょうから(発行はっこうじんとしての)酒井さかいもBURRN!からえ、発行はっこうじんにはげんシンコーミュージック・エンタテイメント社長しゃちょう草野くさのなつ記載きさいされている。

編集へんしゅう奥野おくのは、酒井さかい会社かいしゃは2013ねん9がつ下旬げじゅん時点じてんくなっていること[5]酒井さかいが2011ねんごろした「改革かいかくあん[6]たいしても否定ひていてき意見いけんのこすなど、編集へんしゅうない確執かくしつがあったことをTwitterでかしている[7][8]

1986ねん5がつごうで、編集へんしゅう顧問こもん伊藤いとう政則まさのり事務所じむしょ当時とうじ所属しょぞくしていたANTHEMの「VICTIM IN YOUR EYES」のソノシートおさめられていたことがあったが、以降いこう音源おんげん付録ふろくかった。2014ねん9がつごうMR. BIG発表はっぴょうきょくCDの付録ふろくが、発売はつばいまえ公式こうしきにアナウンスされた[9][10]

特徴とくちょう

編集へんしゅう

創刊そうかんのキャッチコピー:「日本にっぽんはつのヘヴィメタル専門せんもん、BURRN!」 現在げんざいのキャッチコピー:「THE WORLD'S HEAVIEST HEAVY METAL MAGAZINE, BURRN!」

人気にんき企画きかくであるアルバム・レビューでの最高さいこう得点とくてんは、99てん獲得かくとくした『KAIZOKU-BAN』(1986ねんアクセプト)、『5150』(1986ねんヴァン・ヘイレン) 、『WILD FRONTIER』(1987ねんゲイリー・ムーア)、『HYSTERIA』(1987ねんデフ・レパード) 、『IOWA』(2001ねんスリップノット)の5さく

最低さいていてんの0てんしたアルバムは、『せいかつえII〜悪魔あくまたりてヘヴィメタる』(1985ねんせいかつえII[11]、『I LIKE IT WHEN YOU DIE』(1997ねんA×C×)。レビューが原因げんいんでアーティストとトラブルがきたこともある(れいストラトヴァリウス)。

1989ねんから2012ねんまで「ROCKOMANGA!」を連載れんさいしていたこく雅彦まさひこによると酒井さかい時代じだいのBURRN!の特徴とくちょうとして「日本にっぽんのバンドをせない」「わらいはゆるさない」という空気くうき編集へんしゅうないつよ[注釈ちゅうしゃく 2][12]、80年代ねんだい当時とうじ日本にっぽん代表だいひょうであるLOUDNESSをロクにせなかったことを不思議ふしぎおもっていたとかたっている[ep 1]こく漫画まんが連載れんさいする条件じょうけんひとつとして酒井さかいから「日本にっぽんのミュージシャンはダメ」とわれたとのことである[12]ただし、編集へんしゅうちょう広瀬ひろせ交代こうたいしてからは日本にっぽんのバンドインタビューもBURRN!誌上しじょうえ、こく日本にっぽんのバンドの情報じょうほうおもにライブレポート)を執筆しっぴつするようになった。酒井さかい時代じだい方針ほうしんひとつであった「おわらいはゆるさない」にかんして、ギャグ漫画まんがであるこくをBURRN!編集へんしゅう増田ますだ勇一ゆういち)に紹介しょうかいしたのは、こく友人ゆうじん当時とうじZIGGYのベーシストであったじょう憲夫のりおとのことで、じょうはZIGGYのライブ楽屋がくやこく増田ますだとの会話かいわで「BURRN!は誌面しめんかたすぎるからこくさんの漫画まんがみたいなくだけたものがあったほうがいい」と増田ますだ進言しんげんし、増田ますだはその酒井さかい交渉こうしょう上記じょうきの「日本にっぽんのバンドをせない」という条件じょうけん連載れんさいまった[12]

2012ねん5がつごうでページすう削減さくげん、コラムのほとんどが終了しゅうりょうしている。どうごう発売はつばい同時どうじにTwitterアカウントを取得しゅとく。2018ねんには公式こうしきサイトである「BURRN! ONLINE」をげた。

発行はっこう部数ぶすう

編集へんしゅう

1989ねん当時とうじ酒井さかいのコラムやインタビューによれば、創刊そうかんごう初回しょかい発行はっこう部数ぶすうは45,000で、発売はつばい同時どうじれたことによりあらたに10,000再版さいはん[ep 2]。1989ねん時点じてん国内こくない発行はっこう部数ぶすう107,000海外かいがい輸出ゆしゅつ部数ぶすう35,000合計ごうけい142,000[ep 3]広瀬ひろせによると日本にっぽん市場いちばでのBURRN!の発行はっこう部数ぶすうやヘヴィメタルバンドのアルバムのげピークは1997ねんとのことである[ep 4]一般いっぱん社団しゃだん法人ほうじん 日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかいによれば2013ねん~2014ねんにかけての発行はっこう部数ぶすうは100,000であると発表はっぴょうされている[13]

いえ騒動そうどう

編集へんしゅう

2013ねん10がつ編集へんしゅう前田まえだ奥野おくののTwitterおよ同年どうねん10がつ5にち発売はつばいの「BURRN!」11がつごう巻末かんまつ編集へんしゅう後記こうきにて、編集へんしゅう発行はっこうともにシンコー・ミュージックになったことが発表はっぴょうされる。前田まえだ奥野おくの証言しょうげんによれば、2012ねんおおくのコラムを終了しゅうりょうさせた原因げんいんは、当時とうじ社長しゃちょう酒井さかい改革かいかくあん[6]であるとし、前田まえだ奥野おくの二人ふたり酒井さかいからしをけ、「このおれ酒井さかい)のあんれられない場合ばあい今後こんごかたかんがえろ」とくぎされたとかしている[14]酒井さかい自身じしんは、社長しゃちょうぎょうだけでなく上記じょうき改革かいかくあんもとふたたび「BURRN!」編集へんしゅうちょうかえき、改革かいかくあん賛成さんせいできない人物じんぶつ左遷させんし、それでも部数ぶすうびないのなら休刊きゅうかんにしようというかんがえをっていた[15]。 しかし、この酒井さかいかんがえた自分勝手じぶんがって改革かいかくあん編集へんしゅうない反発はんぱつきた。2012ねん藤木ふじき一時いちじてき編集へんしゅうからはずされたけんかんしても、人員じんいん削減さくげんしょうして酒井さかい個人こじんらない部員ぶいんはずしたこと[16]日本にっぽんのバンドのあつかいがわるかったのも酒井さかい方針ほうしんであったことを暴露ばくろ

結果けっかとして2013ねん9がつにはバーン・コーポレーションが閉鎖へいさ酒井さかいおよび『Heavy Metal Syndicate』も「BURRN!」とは無関係むかんけいになり[4]酒井さかいはシンコーの社員しゃいんとして勤務きんむしているという[17]前田まえだは、酒井さかい改革かいかくあんをそのままれていた場合ばあい雑誌ざっし確実かくじつ休刊きゅうかんしていたと批判ひはん[18]ほかにも、酒井さかいがTwitterで『Heavy Metal Syndicate』のアカウントを取得しゅとくしておきながら番組ばんぐみ宣伝せんでんもせず突如とつじょかぎをかけたり、「リツイートするものはブロックする」などと発言はつげんしたことにかんして批判ひはんてきなコメントをのこし、ブロック対象たいしょうしゃはリツイートした番組ばんぐみのリスナーだけでなく「BURRN!」編集へんしゅう部員ぶいんにまでおよんでいたことも暴露ばくろしている[19]

こうした酒井さかいへの批判ひはん前田まえだ奥野おくのだけでなく、かつて編集へんしゅう部員ぶいんだった増田ますだも、「BURRN!」2013ねん10がつごうでの広瀬ひろせとの対談たいだん酒井さかいのことをあえて“先代せんだい”とび、「表紙ひょうしにするアーティストのルックスにかんしても先代せんだいこのむ“ただしいヘヴィメタル”ぞうでないと納得なっとくしないというものがあった」とし、れいとして当時とうじパンテラフィル・アンセルモ柔道じゅうどう着用ちゃくようさせた表紙ひょうし[ep 5]酒井さかい短髪たんぱつたんパン姿すがたのメタルバンドをみとめたくなかったがため苦肉くにくさくであったこと酒井さかい満足まんぞくさせるためつくっていた側面そくめんがあったこともかしている[ep 6]

また、酒井さかいえた2013ねん11がつごう編集へんしゅう後記こうきない記載きさいされた広瀬ひろせ選曲せんきょくリストのなかには、NoGoDの「おろかなおう」、クイーンズライクの「Revolution Calling」、レインボーの「Kill The King」、アイアン・メイデンの「Hallowed Be Thy Name」がげられている[ep 7]

なお、酒井さかいは「BURRN!」編集へんしゅうからされたことにかんするコメントを一切いっさいのこしておらず、唯一ゆいいつのメディア出演しゅつえんとなっていた『Heavy Metal Syndicate』も2014ねんの6がつ最後さいごに23ねん5かげつ歴史れきしまくろした。

酒井さかい追放ついほうから6ねん以上いじょう経過けいかしたのち広瀬ひろせはインタビューで酒井さかい社長しゃちょうだったころのBURRN!編集へんしゅうについて「(酒井さかいが)積極せっきょくてきに「こまかいことまでくちす」タイプだったので(編集へんしゅうちょうとしての)独裁どくさい権限けんげんなんてゆめのまたゆめだった」とかたっていた[20]

2013ねんきた酒井さかいとの雑誌ざっし方向ほうこうせいめぐ意見いけんちがいによる「喧嘩けんかわかれ」の遺恨いこんを2021ねん時点じてんまでいだつづけており、1985ねんに『せいかつえII〜悪魔あくまたりてヘヴィメタる』に0てんけた酒井さかいへのとうてつけに、せいかつえIIの2020ねん12月19にちのライヴにりし、酒井さかいのレビューにたいし「無礼ぶれい」、「雑誌ざっしくろ歴史れきし」と否定ひていしバンドに「謝罪しゃざい」をおこなった[21]よく2021ねんのBURRN!3がつごうではせいかつえIIを表紙ひょうしにし大々的だいだいてき特集とくしゅうんだ[22]

ラジオ番組ばんぐみ

編集へんしゅう

ラジオ番組ばんぐみHeavy Metal Syndicate』(JFN全国ぜんこく27きょくネット、1991ねん2がつ~2014ねん6がつ)は、編集へんしゅう部員ぶいんがパーソナリティを担当たんとうした。ただし2006ねんから最終さいしゅうかいまでのBURRN!編集へんしゅう関係かんけいしゃぜん編集へんしゅうちょう酒井さかいやすしのみであった。おいえ騒動そうどう前述ぜんじゅつ)があるまではBURRN!がメインスポンサーであった。

スタート当初とうしょ番組ばんぐみテーマきょくディープ・パープルの「BURNむらさきほのお)」(雑誌ざっしめい『BURRN!』はこの曲名きょくめい由来ゆらいしており、創刊そうかん当初とうしょから本誌ほんしCMソングとして使用しようしている)。 また、かつてはテレビコマーシャルも放送ほうそうしていた(関東かんとう地区ちくでは、「ベストヒットUSA」の番組ばんぐみ終了しゅうりょう放送ほうそうされていた)。

2024ねん4がつ8にコミュニティ放送ほうそうとして開局かいきょくした『エフエム対馬つしま』にて4がつ14にちより『広瀬ひろせ和生かずおの「BURRN! 楽屋がくやばなし」』が放送ほうそう開始かいし。パーソナリティーは広瀬ひろせはば担当たんとうしている[23]

別冊べっさつ

編集へんしゅう

「BURRN! JAPAN」は、“日本にっぽんのアーティスト限定げんてい”の別冊べっさつとして、1987ねんから90ねんにかけて、Vol.6まで発行はっこうされた。2016ねん11月21にちに26ねんぶりにLOUDNESSの表紙ひょうし復刊ふっかん[24]発行はっこう翌日よくじつ・11月22にちには、復活ふっかつ記念きねんトーク・イベントが開催かいさいされる[25]

「METALLION」は、BURRN!の増刊ぞうかんごう。1986ねんアイアン・メイデン表紙ひょうしにVol.1を発行はっこうし、1991ねんのVol.5(表紙ひょうしメタリカ)を最後さいご一時いちじ休刊きゅうかん、1999ねん2がつ発行はっこうのVol.6から復活ふっかつし、現在げんざい不定期ふていき(1ねんすうさつペース)で発行はっこうしている。

ほのお」は、BURRN!別冊べっさつとして1994ねん発行はっこう。1998ねん休刊きゅうかんした。

2001ねんからニュー・メタルメタルコア中心ちゅうしん爆音ばくおんけい雑誌ざっしとして発行はっこうされていたが、2004ねんいち休刊きゅうかん。2020ねん9がつもと編集へんしゅう部員ぶいんだった清家きよいえ中心ちゅうしんに2010年代ねんだい以降いこう活躍かつやくしているエクストリーム・メタルメタルコアデスコアバンドとう中心ちゅうしん復刊ふっかん

BURRN!編集へんしゅう

編集へんしゅう

現在げんざい

編集へんしゅう

外部がいぶライター

編集へんしゅう

編集へんしゅう在籍ざいせきしていたおも関係かんけいしゃ

編集へんしゅう
1995ねん別冊べっさつほのお編集へんしゅうちょう就任しゅうにん休刊きゅうかん紆余曲折うよきょくせつて「CDジャーナル」の編集へんしゅうちょう就任しゅうにん
初代しょだいふく編集へんしゅうちょう。1992ねんまつミュージック・ライフ編集へんしゅうちょう就任しゅうにん。ミュージック・ライフ休刊きゅうかんはフリーライターとして活動かつどう
2010ねんより「MASSIVE」責任せきにん編集へんしゅう就任しゅうにん。2013ねんよりヘドバン編集へんしゅう相談役そうだんやく、BURRN!にも外部がいぶライターとして寄稿きこうしている。
  • 大野おおの奈鷹(1984ねん創刊そうかんごう~2019ねん10がつごう平成へいせいふく編集へんしゅうちょう創刊そうかんごうから35年間ねんかん在籍ざいせき
  • 清家きよいえさき乃(2019ねん7がつごう~2020ねん2がつごう
2020ねん1がつ20にちけでシンコーミュージック・エンタテイメントを退職たいしょくしフリーランスとなったことをTwitterアカウントでかした[26]
退職たいしょくもシンコーミュージックのBURRN!編集へんしゅうヘドバン編集へんしゅうともかかわっており、コラム、インタビュー記事きじとう執筆しっぴつしている。
2021ねん6がつ9にちにBURRN! ONLINE責任せきにん編集へんしゅう就任しゅうにんしたことが発表はっぴょうされた[27]
  • 奥野おくの高久たかひさ(1995ねんごろ~2023ねん11がつごう

BURRN!ではヘヴィメタル以外いがいのジャンルのコラムもあつかっていたが、上記じょうきとお酒井さかい改革かいかくあんにより、2012ねん5がつごうでページすう削減さくげんともな大半たいはんのコラムが終了しゅうりょうした。落語らくご業界ぎょうかいかんするコラムを連載れんさいしていた立川たちかわだんよんろうは「社内しゃない熾烈しれつ権力けんりょく闘争とうそうえ」があったと編集へんしゅうからかされたとかしている[28]

酒井さかい完全かんぜんったげん体制たいせいになってから、いくつかのコラムを復活ふっかつさせる検討けんとうをしており[29]、2013ねん10がつ下旬げじゅんにはこく雅彦まさひこの「ROCKOMANGA!」の復活ふっかつ本人ほんにんから発表はっぴょう[30]、2014ねん1がつごうから古屋こや美登里みどり岩沢いわさわ房代ふさよのコラムが復活ふっかつした。

連載れんさいちゅうのコラム

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  • MASAの今月こんげつ断言だんげん伊藤いとう政則まさのり
  • 温故知新おんこちしん(BURRN!編集へんしゅう
  • In The Bookshelf(古屋こや美登里みどり
  • BOX SEAT(岩沢いわさわ房代ふさよ
  • 試写ししゃしつ片隅かたすみゆめは(はば由美子ゆみこ
  • ROCKOMANGA! 2(こく雅彦まさひこ
  • 梶原かじはらたかし画伯がはく部屋へや梶原かじはらたかし
  • LOST AND FOUND IN TRANSLATION(染谷そめや和美かずみ
  • かえってきた立川たちかわだんよんろうのそこでだ、若旦那わかだんな!(立川たちかわだんよんろう
  • THE STEREO FUCKING(黒江くろえ昌之まさゆき
  • 増田ますだ勇一ゆういちのMUSIC LIFE(増田ますだ勇一ゆういち
  • DARK RECOLLECTIONS(マイケル・アモット
  • DRRIAN'S DOOM(リー・ドリアン)
  • THE YOUNG FROM WEST(フェデリコ・モンデッリ)
  • TALES FROM THE DARK SIDE(ティモ・イソアホ)
  • DEFENDERS OF THE HATE(山口やまぐち勝正かつまさ
  • 逆襲ぎゃくしゅうこうでん別府べっぷ“Veppy”しんろう
  • TIDE OF SCENE(清家きよいえさき乃)

過去かこ連載れんさいされていたコラム

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など多数たすう

脚注きゃくちゅう

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注釈ちゅうしゃく

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  1. ^ 80年代ねんだい後半こうはん発行はっこうされたBURRN! JAPANをのぞき、METALLIONではガールズメタルバンド「ALDIOUS」がVol.44、Vol.47、Vol.51で表紙ひょうしかざっている。
  2. ^ ただし、特別とくべつ顧問こもん伊藤いとう政則まさのり事務所じむしょ所属しょぞくしていたANTHEMOUTRAGE記事きじ酒井さかい時代じだいでも掲載けいさいされていた。

出典しゅってん

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  1. ^ 日本人にっぽんじんはつ!LOUDNESS高崎たかさきあきら「BURRN!」の表紙ひょうしに(画像がぞう 4/4) ナタリー 2015ねん10がつ30にち
  2. ^ 日本人にっぽんじんはつ!LOUDNESS高崎たかさきあきら「BURRN!」の表紙ひょうし ナタリー 2015ねん10がつ30にち閲覧えつらん
  3. ^ 「BURRN!」の表紙ひょうしにB'zがはつ登場とうじょう 音楽おんがくナタリー 2019ねん4がつ24にち 2019ねん6がつ27にち 閲覧えつらん
  4. ^ a b @takehiko_maeda 2013ねん10がつ3にちのツイート
  5. ^ @Takahisa_Okuno 2013ねん10がつ8にち 7:32のツイート(2013ねん10がつ30にち時点じてんアーカイブ
  6. ^ a b @Takahisa_Okuno 2013ねん10がつ8にち 20:49のツイート(2013ねん10がつ31にち時点じてんアーカイブ
  7. ^ @Takahisa_Okuno 2013ねん10がつ8にち 22:28のツイート(2013ねん10がつ31にち時点じてんアーカイブ
  8. ^ @Takahisa_Okuno 2013ねん10がつ8にち 23:02のツイート(2013ねん10がつ30にち時点じてんアーカイブ
  9. ^ @BURRN_ 2014ねん7がつ18にちのツイート
  10. ^ BURRN!9がつごうはMR.BIG発表はっぴょう音源おんげんスペシャルCDづけ amass 2014ねん7がつ17にち
  11. ^ 老舗しにせヘビメタ雑誌ざっし「BURRN!」 ってでもしくなる理由りゆう”. POST SEVEN (2014ねん9がつ14にち). 2018ねん10がつ31にち閲覧えつらん
  12. ^ a b c 「ROCKOMANGA!」(リットーミュージック )256~257p こく雅彦まさひこインタビューより
  13. ^ JMPAマガジンデータ : 男女だんじょ 趣味しゅみ専門せんもん エンターテインメント情報じょうほう音楽おんがく・アーティスト情報じょうほう 日本にっぽん雑誌ざっし協会きょうかい 2015ねん5がつ2にち閲覧えつらん
  14. ^ @Takahisa_Okuno 2013ねん10がつ9にち 14:28(2013ねん10がつ31にち時点じてんアーカイブ
  15. ^ @Takahisa_Okuno 2013-10-08 22:01:33(2014ねん7がつ15にち時点じてんアーカイブ
  16. ^ @takehiko_maeda 2013ねん10がつ9にち 14:03
  17. ^ @Takahisa_Okuno2013ねん10がつ8にち 22:27(2013ねん10がつ31にち時点じてんアーカイブ
  18. ^ @takehiko_maeda 2013-10-08 22:45:25
  19. ^ @takehiko_maeda2013ねん10がつ3にち 23:11
  20. ^ HM/HR「BURRN!」編集へんしゅうちょうれき26ねん広瀬ひろせ和生かずおつづる“めの表紙ひょうし”へのこだわり ほんのひきだし 2020ねん02がつ07にち 2020ねん3がつ26にち 閲覧えつらん
  21. ^ せいかつえIIとHM/HR専門せんもん『BURRN!』、“35年間ねんかん因縁いんねん”に終止符しゅうしふ 広瀬ひろせ和生かずお編集へんしゅうちょう直訴じきそをへて、表紙ひょうし登場とうじょうだい特集とくしゅう掲載けいさい スパイス 2020ねん12月21にち 2021ねん7がつ5にち 閲覧えつらん
  22. ^ せいかつえII、HM/HR専門せんもん『BURRN!』はつ登場とうじょう表紙ひょうし公開こうかい ゆう観客かんきゃくでの大黒おおくろミサツアー開催かいさいしん教典きょうてん発表はっぴょう宣言せんげん スパイス 2021ねん1がつ24にち 2021ねん7がつ5にち 閲覧えつらん
  23. ^ エフエム対馬つしま 公式こうしきより
  24. ^ 『BURRN! JAPAN』が26ねんぶりに復活ふっかつ、『BURRN! JAPAN Vol.7』の詳細しょうさいあきらかに amass 2016ねん11がつ10日とおか 2016ねん11月15にち 閲覧えつらん
  25. ^ 増田ますだ勇一ゆういち広瀬ひろせ和生かずお土屋つちやきょう輔ら出演しゅつえん 「BURRN! JAPAN」復活ふっかつ記念きねんトーク・イベントを開催かいさい”. CD Journal(音楽おんがく出版しゅっぱんしゃ) (2016ねん11月17にち). 2016ねん11月17にち閲覧えつらん
  26. ^ Twitter 清家きよいえ @mawatamusick 2020ねん1がつ16にち
  27. ^ ヘヴィ・メタル&ハード・ロック情報じょうほう日々ひび更新こうしんされる音楽おんがくサイト“BURRN! ONLINE”。まんもたして6がつ9にち、リニューアル・オープン。おたのしみ企画きかく満載まんさい会員かいいん登録とうろく開始かいし BURRN! ONLINE 2021ねん6がつ9にち 2021ねん6がつ17にち 閲覧えつらん
  28. ^ @Dgoutokuji 2015ねん6がつ17にち のツイート
  29. ^ @takehiko_maeda 2013ねん10がつ10日とおか 1:59
  30. ^ @kunikikuni 2013ねん10がつ26にち 13:31

本誌ほんしからの引用いんよう

編集へんしゅう
  1. ^ BURRN! 2014ねん1がつごう 37p
  2. ^ BURRN! 1989ねん10がつごう 128p
  3. ^ BURRN! 1989ねん10がつごう 97p
  4. ^ BURRN! 2013ねん10がつごう 38p
  5. ^ 1992ねん9がつごう表紙ひょうし
  6. ^ BURRN! 2013ねん10がつごう 36p
  7. ^ BURRN!2013ねん11がつごう 160p

外部がいぶリンク

編集へんしゅう