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ZST

日本にっぽんの総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたい
曖昧さ回避 Zstandard書庫しょこの拡張子かくちょうしについては「ZST (曖昧あいまいさ回避かいひ)」をご覧らんください。

ZST（ゼスト）は、日本にっぽんの総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたい。総合そうごう格闘技かくとうぎ及およびグラップリングの王座おうざ認定にんてい活動かつどうを行おこなっている。

ZST
設立せつりつ 2002年ねん
主催しゅさい ZSTインターナショナル
本部ほんぶ

日本の旗 日本にっぽん
〒150-0001

東京とうきょう都と渋谷しぶや区く神宮前じんぐうまえ6-34-20原宿はらじゅくリージェンシー
代表だいひょう者しゃ 柳やなぎ 武見たけみ
サイト ZST公式こうしきサイト
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概要がいよう

編集へんしゅう

広報こうほうの上原うえはら譲ゆずるなど、2002年ねんに活動かつどうを停止ていししたリングスの元もとスタッフが中心ちゅうしんとなっている組織そしきであり、参加さんかしている選手せんしゅもリングスで活動かつどうしていた選手せんしゅが多おおい。CS放送ほうそうの解説かいせつ、実況じっきょうも高柳たかやなぎ謙一けんいち・熊くま久保くぼ英幸ひでゆきというリングス実況じっきょう放送ほうそう時じと同おなじ面子めんつで、試合しあいルールもリングスが採用さいようしていた「KOKルール」で基本きほん的てきに行おこなわれる。組くみ技わざルールのトーナメント「GT-F」や、総合そうごう格闘技かくとうぎの試合しあいでは極きわめて珍めずらしいタッグ形式けいしきでの試合しあいも行おこなわれている。リングス創始そうし者しゃの前田まえだ日明ひあがりがスーパーバイザーを務つとめる総合そうごう格闘技かくとうぎイベントHERO'Sや、PRIDE武士ぶし道どう、立たち技わざのK-1 MAXにも選手せんしゅを送おくり込こんでいる。

主力しゅりょく選手せんしゅでは「ZST四よん兄弟きょうだい」（長男ちょうなん：矢野やの卓見たっけん、二男じなん：今成いまなり正和まさかず、三男さんなん：所ところ英男ひでお、四男よつお：小谷おたに直之なおゆき）が人気にんきを博はくした。

2016年ねん9月がつ、それまで代表だいひょうを務つとめていた上原うえはら譲ゆずるが退任たいにん、桔川淳一じゅんいちが新しん代表だいひょうとなった[1]。

2019年ねん 総合そうごう格闘技かくとうぎ団体だんたいの「ZST」が10月7日にち、都内とないで会見かいけんを開ひらき、運営うんえいの新しん体制たいせいについて発表はっぴょうした。桔川淳一じゅんいちが代表だいひょうを退しりぞき、柳やなぎ武見たけみが新しん代表だいひょうに就任しゅうにんし、これまでZST実行じっこう委員いいん会かいとして運営うんえいに参加さんかしていた勝村かつむら周しゅう一朗いちろうが改あらためてプロデューサーに就任しゅうにん。島津しまつ健けんと3人にん体制たいせいの新生しんせいZST実行じっこう委員いいん会かいで運営うんえいしていくこととなった。[2]。

歴史れきし

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旗揚はたあげ

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2002年ねん9月22日にちのZST旗揚はたあげ前まえに開催かいさいされたシュートボクシング後楽園こうらくえん大会たいかいが終了しゅうりょうした後のち、シュートボクシング協会きょうかい会長かいちょうのシーザー武志たけしとZST代表だいひょうの日置ひおき幸輝ゆきてるとの間あいだで話はなし合あいが行おこなわれ、シュートボクシング協会きょうかいがZSTに協力きょうりょくすることが決定けっていした[3]。

2002年ねん11月23日にちに東京とうきょうのディファ有明ありあけで、旗揚はたあげ興行こうぎょう「THE BATTLE FIELD『ZST』旗揚はたあげ大会たいかい」が開催かいさいされた。旗揚はたあげ興行こうぎょうのセミファイナルでは、総合そうごう格闘技かくとうぎの試合しあいでは極きわめて珍めずらしいタッグマッチ（10分ふん2R）の試合しあいが組くまれた[3]。タッグマッチでは、矢野やの卓見たっけんと今成いまなり正和まさかずのタッグがレミギウス・モリカビュチスとミンダウガス・スタンコスのタッグと対戦たいせん。今成いまなりが1R（ラウンド）9分ふん15秒びょうにアンクルホールドでスタンコスを極きわめて1本ほん目めを先取せんしゅすると、今成いまなりがさらにモリカビュチスを2R1分ふん38秒びょうに膝ひざ十じゅう時じ固かためで極きめ2本ほん目めを奪取だっしゅし、勝利しょうりした[4]。

ZST GP開催かいさい

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2003年ねん11月23日にちに東京とうきょうのZepp Tokyoで16人にんトーナメントのZST GPの開幕かいまく戦せん「ZST GP 開幕かいまく戦せん」でトーナメント1回戦かいせんが行おこなわれた。なお、ZST GPの前座ぜんざとしてジェネシスライト級きゅうトーナメントの1回戦かいせんも同時どうじに開催かいさいされた。契約けいやく体重たいじゅうはライト級きゅうの65kg以上いじょう70kg未満みまんで、優勝ゆうしょう賞金しょうきんは500万まん円えんだった[5][6]。2004年ねん1月がつ11日にちに同おなじ場所ばしょで「ZST GP決勝けっしょう大会たいかい」が開催かいさいされた。ZST GPの前まえに、ジェネシスライト級きゅうトーナメントが行おこなわれ、櫛田くした雄二郎ゆうじろうが判定はんてい3-0で内山うちやま貴博たかひろを下くだし優勝ゆうしょうした。ZST GP本編ほんぺんは、マーカス・アウレリロが試合しあい開始かいし40秒びょうで優勝ゆうしょうした。これは、リッチ・クレメンティが序盤じょばんにアウレリロの右みぎパンチを受うけた際さいに左目ひだりめを傷いためタップアウトしたためである[7]。

GT-F開催かいさい

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2004年ねん3月7日にちに東京とうきょうのスタジオドリームメーカーで、打撃だげき一切いっさい無なしのZST初はつグラップリングのワンデイトーナメント「ZSTフェザー級きゅうグラップリングトーナメント GT-F」を開催かいさいした。GT-Fとは、「Grappling Tournament - Featherweight（フェザー級きゅう）」の略称りゃくしょうである。契約けいやく体重たいじゅうは60kg以上いじょう65kg未満みまんで、優勝ゆうしょう賞金しょうきんは100万まん円えん、準じゅん優勝ゆうしょう賞金しょうきんは55万まん円えんだった。トーナメントは所ところ英男ひでおが優勝ゆうしょうし、準じゅん優勝ゆうしょうは若林わかばやし次郎じろうであった。またこの興行こうぎょうでは同時どうじに「ジェネシス・フェザー級きゅうグラップリングトーナメント」も開催かいさいされ、佐藤さとう力つとむが優勝ゆうしょう、代官山だいかんやま剣けんZが準じゅん優勝ゆうしょうした。ジェネシスの場合ばあいは試合しあいは全すべて5分ふん1R（決勝けっしょうのみ2R）で行おこなわれた[8][9]。

初代しょだい王者おうじゃ認定にんてい

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2007年ねん10月7日にちに開催かいさいした「ZST.14」において初はじめてZST王者おうじゃの認定にんていを行おこなった。試合しあいはZST初代しょだいウェルター級きゅう王者おうじゃ決定けってい戦せんとして5分ふん無制限むせいげんRで行おこなわれ、パンクラス所属しょぞくの内村うちむら洋次郎ようじろうが竹田たけだ誠まこと志こころざしをKOで下くだし、初代しょだい王者おうじゃになった[10][11]。この王者おうじゃ決定けってい戦せん以前いぜんは、トーナメント優勝ゆうしょう者しゃにしかチャンピオンベルトを贈呈ぞうていしてこなかった。ただし、だからといって「ZSTによる純粋じゅんすいな王者おうじゃ認定にんていは初はつ」というのは誤あやまりである。なぜなら、ZSTはGT-Fトーナメントで優勝ゆうしょうした所ところ英男ひでおのグラップリング王座おうざをかけるタイトルマッチを、2005年ねん11月23日にちの「ZST.8 旗揚はたあげ3周年しゅうねん記念きねん大会たいかい」にて行おこなったからである。「王座おうざの防衛ぼうえい戦せんを行おこなった」という事実じじつから、所ところを一時いちじ的てきとはいえ正式せいしきなZSTの継続けいぞくする王者おうじゃとして認定にんていしたといえる。ZSTはその後ごGT-F02というフェザー級きゅうのグラップリングトーナメントを開催かいさいしていることから、ZSTのグラップリング王座おうざは一時いちじ的てきなものなのか、それとも継続けいぞくするものなのか曖昧あいまいな位置いちにある。

ルール

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ここではZSTの開催かいさいした大会たいかいで用もちいられたルールを掲載けいさいする。

  • ZSTルール
    ZSTの核かくとなるルール。倒たおれた相手あいての顔面がんめんへの攻撃こうげきは一切いっさい禁止きんしであり、またクローズドガードの禁止きんし、グローブ、上半身じょうはんしんのラッシュガードの着脱ちゃくだつの自由じゆう、パッドの着用ちゃくようによる肘ひじ・膝ひざ攻撃こうげきの有無うむなど、現在げんざいの総合そうごう格闘技かくとうぎ界かいの中なかでは極きわめて独特どくとくである。通常つうじょう5分ふん2R。延長えんちょうになった場合ばあいは、3分ふん1R行おこなわれる。ただしZST GPのような、複数ふくすうの試合しあいを1日にちでこなすようなトーナメント形式けいしきの大会たいかいでは、決勝けっしょう戦せん以外いがい延長えんちょうラウンドはない[3]。
  • グラップリングルール（GT-Fルール）
    一切いっさいの打撃だげき技わざが禁止きんし。ZSTではポジショニングを重視じゅうしせず、極きめに行いくほうを重視じゅうしする為ため[8]、クロスガードやハーフで相手あいての片足かたあしをロックすること、クリンチ・ホールディング・胴どう絞しめが禁止きんしされている。また、手ての探さぐり合あいやお見合みあい状態じょうたいといった、消極しょうきょく的てきと解釈かいしゃくされるようなあらゆる動うごきもまた禁止きんしされている。5分ふん2R、インターバルは2分ふん。トーナメント形式けいしきの大会たいかいの場合ばあい、決勝けっしょう戦せんのみ3分ふん1R、インターバル1分ぶんの延長えんちょう戦せんが行おこなわれ、ドロー裁定さいていも下くだすことが出来できる。また、判定はんていは3人にんのジャッジによるマストシステムが採用さいようされている[9]。
  • リングスルール
    グラウンドポジションにおいて頭部とうぶへのパウンドが認みとめられ、現在げんざいの総合そうごう格闘技かくとうぎの基本きほんルールにほぼ等ひとしい。階級かいきゅうはネバダ州しゅうルールにもとづいた区分くわけになっている。

これより下したのルールによる試合しあいは、通常つうじょうのZSTの興行こうぎょうでは行おこなわれなかったり、もしくはごく稀まれにしか行おこなわれない。

  • バーリトゥードルール（ZST VTルール）
    オープンフィンガーグローブを着用ちゃくようする。グラウンド状態じょうたいでの、肘ひじによる上部じょうぶからの打うち下おろし攻撃こうげき以外いがい、全すべてのポジションでのあらゆる打撃だげき技わざ・投なげ技わざ・関節かんせつ技わざが有効ゆうこう。それ以外いがいは通常つうじょうのZSTルールに準じゅんずる。通常つうじょうの総合そうごう格闘技かくとうぎルールに極きわめて近ちかい。1Rと2Rは5分ふん、3R目めのみ3分ふん。判定はんてい無なし[12]。
  • スタンディングルール
    立たった状態じょうたいでの頭あたま突とっき以外いがいのあらゆる打撃だげき技わざが有効ゆうこう。ただし、グラウンド状態じょうたいでのあらゆる打撃だげき、およびスタンド状態じょうたいでの投なげ技わざ・関節かんせつ技わざは禁止きんし。通常つうじょうのキックボクシングで着用ちゃくようされるグローブの代かわりにオープンフィンガーグローブを着用ちゃくよう。2ノックダウン制せいで、全ぜんラウンドを通とおし、ダウンは1度どだけ認みとめられる。2度目どめのダウンを喫きっした時点じてんでKOが宣告せんこくされる。1Rと2Rは5分ふん、3R目めのみ3分ふん。時間切じかんぎれの場合ばあい、ダウン数すうでのみ判定はんていされ、ジャッジによるスコア判定はんていは無ない[12]。
  • 旧きゅうリングスルール
    ZSTの前身ぜんしんであるリングスのルールをベースにしている。レガースとニーパットを着用ちゃくようするが、グローブの着用ちゃくようは禁止きんし。打撃だげきは掌てのひら底そこによる顔面がんめん攻撃こうげきのみが有効ゆうこう。ダウンまたはロープエスケープのどちらかを1度どだけ認みとめられる。時間切じかんぎれの場合ばあいはロストポイント数すうのみで判定はんていされ、ジャッジによるスコア判定はんていは無ない。15分ふん一本いっぽん勝負しょうぶである[12]。
  • RXルール
    旧きゅうリングスルールを基もとにしている。レガースを着用ちゃくようするが、グローブの着用ちゃくようは禁止きんし。また、拳こぶしによる顔面がんめんや頭部とうぶへの打撃だげきは禁止きんし。時間切じかんぎれの場合ばあいはポイントを奪うばった選手せんしゅの勝かち。ダウンやロープエスケープが1度どまで認みとめられるが、それぞれ1ロストポイント与あたえられる。さらにイエローカード2枚まいでも1ロストポイントが与あたえられる。10分ふんまたは15分ふん一本いっぽん勝負しょうぶ[13]。
  • SB-Xルール
    シュートボクシングとの交流こうりゅう戦せんで用もちいられたルール。ボクシンググローブを着用ちゃくようする。顔面がんめんへのパンチと蹴けり、投なげ技わざ、立たった状態じょうたいでの関節かんせつ技わざは有効ゆうこう。3分ふん2R。ただし判定はんてい決着けっちゃくは無なし。時間切じかんぎれになった時点じてんで引ひき分わけとなる[14]。

興行こうぎょう

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ZSTは様々さまざまな名称めいしょうを冠かんした興行こうぎょうを開催かいさいしている。ここでは今いままでに開催かいさいされたシリーズものの興行こうぎょうの名前なまえを掲載けいさいする。

  • ZST
    定期ていき的てきに開催かいさいされているZSTのメイン興行こうぎょう。通常つうじょうはZSTルールの試合しあいを中心ちゅうしんに開催かいさいされる。
  • ZST GP
    KOKルールによるトーナメント大会たいかい。2回かいの興行こうぎょうに分わけて行おこなわれる。いままでにライト級きゅうとフェザー級きゅうで2度ど開催かいさいされた。
  • BATTLE HAZARD
    通常つうじょうのZSTの大会たいかいでは行おこなわれないルールの試合しあいを中心ちゅうしんとした興行こうぎょう。
  • GT-F
    グラップリングルールのよるトーナメント大会たいかい。2006年ねん5月がつ27日にちの興行こうぎょう以降いこう、開催かいさいされていない。
  • GENESIS
    ZSTやBATTLE HAZARDといったメインの試合しあいの前まえに行おこなわれるオープニングマッチまたは前座ぜんざ試合しあい。新人しんじんのプロ選手せんしゅのために組くまれる。
  • SWAT!
    GENESISの試合しあいに出場しゅつじょうしている選手せんしゅを中心ちゅうしんにした大会たいかい。この興行こうぎょうでは、毎年まいとし「ジェネシストーナメント」が複数ふくすうの階級かいきゅうで開催かいさいされている。ジェネシストーナメントとはZSTの事実じじつ上じょうの新人しんじん王おうトーナメントである。
  • PRE STAGE
    ZSTが開催かいさいするアマチュアグラップリングの大会たいかい。打撃だげきありのルールの試合しあいも行おこなわれている。

階級かいきゅう

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ZSTはフライ級きゅうからアブソリュート級きゅうまでの11階かい級きゅうを設置せっちしている。ZST発足ほっそく時じにはフライ級きゅうはまだなく、バンタム級きゅうが60kg未満みまん級きゅうで最さい軽量けいりょう級きゅうだった[3]。

詳細しょうさいは「ZST王者おうじゃ一覧いちらん」を参照さんしょう
階級かいきゅう名称めいしょう 体重たいじゅう
アブソリュート級きゅう 無む差別さべつ
スーパーヘビー級きゅう 105kg以上いじょう
ヘビー級きゅう 95kg以上いじょう105kg未満みまん
クルーザー級きゅう 85kg以上いじょう95kg未満みまん
ライトヘビー級きゅう 80kg以上いじょう85kg未満みまん
ミドル級きゅう 75kg以上いじょう80kg未満みまん
ウェルター級きゅう 70kg以上いじょう75kg未満みまん
ライト級きゅう 65kg以上いじょう70kg未満みまん
フェザー級きゅう 60kg以上いじょう65kg未満みまん
バンタム級きゅう 55kg以上いじょう60kg未満みまん
フライ級きゅう 55kg未満みまん

参戦さんせん選手せんしゅ

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ZSTガールズ

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ZST旗揚はたあげ当初とうしょより大会たいかいに華はなを添そえる歴代れきだいラウンドガールが存在そんざいする。

名前なまえ 生年月日せいねんがっぴ 出身しゅっしん地ち デビュー日び 大会たいかい名めい 卒業そつぎょう日び 大会たいかい名めい 備考びこう
初代しょだい 森もり由理ゆり香が (1984-01-23) 1984年ねん1月がつ23日にち（40歳さい） 東京とうきょう 2002.11.23 ZST1 旗揚はたあげ大会たいかい 2003.9.7 ZST4
安田やすだ樹里いつき (1983-12-03) 1983年ねん12月3日にち（40歳さい） 東京とうきょう
郷内ごうない妙子たえこ (1979-05-23) 1979年ねん5月23日にち（45歳さい）
堀江ほりえ美希みき ????年とし6月1日にち 東京とうきょう
2代だい 尾藤びとうゆう(尾藤びとう祐子ゆうこ) (1981-11-22) 1981年ねん11月22日にち（42歳さい） 岐阜ぎふ 2003.11.23 ZST GP開幕かいまく戦せん 2005.1.23 ZST-GP2ファイナルステージ
遠藤えんどう舞まい (1977-11-20) 1977年ねん11月20日にち（46歳さい）
梨本なしもと千景ちかげ (1981-12-19) 1981年ねん12月19日にち（42歳さい） 山梨やまなし
2,3代だい 小野寺おのでら愛あい (1984-08-31) 1984年ねん8月がつ31日にち（39歳さい） 神奈川かながわ 2006.5.27 GT-F2
3,4代だい 吉田よしだ早希さき (1988-06-07) 1988年ねん6月7日にち（36歳さい） 東京とうきょう 2005.5.3 ZST7 2007.6.10 ZST13
4代だい 佐藤さとうけいこ(佐藤さとう恵子けいこ) (1984-11-09) 1984年ねん11月9日にち（39歳さい） 東京とうきょう 2006.9.10 ZST10 2009.1.25 ZST19
石原いしはら周子かねこ (1984-10-10) 1984年ねん10月がつ10日とおか（39歳さい） 広島ひろしま 2008.11.23 ZST18 2010.4.8 ZST24
長谷川はせがわレイ (1986-01-10) 1986年ねん1月がつ10日とおか（38歳さい） 大阪おおさか
采女うねめ華はな (1990-02-26) 1990年ねん2月がつ26日にち（34歳さい） 神奈川かながわ 2012.11.23 ZST33
越川こしかわゆうき(越川こしかわ友とも貴たか) (1993-02-22) 1993年ねん2月がつ22日にち（31歳さい） 千葉ちば 2010.7.3 BATTLE HAZARD 04
富家ふうか由梨ゆり(渋谷しぶや果歩かほ) (1987-02-23) 1987年ねん2月がつ23日にち（37歳さい） 東京とうきょう 2011.2.6 ZST27 渋谷しぶや名義めいぎでは 1991.5.20生うまれ
上杉うえすぎ彩あや ????年とし??月つき??日ひ 2013.2.11 ZST34 ZST34のみ出演しゅつえん
羽生はぶ麻里まり (1985-12-12) 1985年ねん12月12日にち（38歳さい） 東京とうきょう 2013.4.7 ZST35 2015.2.22 ZST44 漫画まんが家か
足利あしかが美弥みや (1989-10-29) 1989年ねん10月29日にち（34歳さい） 栃木とちぎ 2015.4.12 ZST45 2015.11.23 ZST49 足利尊氏あしかがたかうじの末裔まつえい
尾崎おざき礼香れいか (1990-06-06) 1990年ねん6月6日にち（34歳さい） 大阪おおさか 2017.2.24 ZST55 ミスFLASH2014
西原にしはら啓子けいこ (1987-06-24) 1987年ねん6月24日にち（37歳さい） 大阪おおさか 2016.4.17 ZST50
安藤あんどうひろこ ????年とし6月8日にち 宮崎みやざき 2017.2.24 ZST55
伊藤いとうしほ乃 (1988-11-10) 1988年ねん11月10日にち（35歳さい） 東京とうきょう 2017.11.25 ZST58
箕み月がつゆい (1988-06-09) 1988年ねん6月9日にち（36歳さい） 大阪おおさか 2018.3.17 ZST59

脚注きゃくちゅう

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  1. ^ “【ZST】上原うえはら譲ゆずる代表だいひょうが辞任じにん、新しん代表だいひょうに桔川淳一じゅんいち”. イーファイト (2016年ねん9月がつ21日にち). 2017年ねん9月がつ12日にち閲覧えつらん。
  2. ^ “ZST新しん体制たいせい発表はっぴょう。プロデューサー就任しゅうにんの勝村かつむら氏しが「HERO’S」復活ふっかつの夢ゆめ語かたる”. yahoo!ニュース (2019年ねん10月がつ7日にち). 2019年ねん10月がつ7日にち閲覧えつらん。
  3. ^ a b c d (前日ぜんじつ会見かいけん) [ZST] 11.23 ディファ：ヤノタク、純朴じゅんぼくなリトアニア人じんコンビを挑発ちょうはつ BoutReview: 2002-11-22. 2008年ねん9月がつ24日にち閲覧えつらん.
  4. ^ (レポ&写真しゃしん) [ZST] 11.23 有明ありあけ：足あし関せき十じゅう段だん、1人ひとりで2本ほん!イリホリ組ぐみが旗揚はたあげ戦せんを食くう BoutReview: 2003-1-4. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  5. ^ (レポ&写真しゃしん) [ZST GP] 11.23 Zepp：所ところ英男ひでお、前ぜん修おさむ斗と王者おうじゃから一本いっぽん。小谷おたに、遺恨いこんに決着けっちゃく BoutReview: 2003-11-26. 2008年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん.
  6. ^ [ZST] 11.23 Zepp Tokyo：小谷おたに直之なおゆきがメイン。当日とうじつ券けん若干じゃっかん数すう販売はんばい BoutReview: 2003-11-18. 2008年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん.
  7. ^ (レポ&写真しゃしん) [ZST GP] 1.11 Zepp：ゼスト4兄弟きょうだい初戦しょせん全滅ぜんめつ。アウレリロが優勝ゆうしょう BoutReview: 2004-1-13. 2008年ねん9月がつ26日にち閲覧えつらん.
  8. ^ a b (レポ&写真しゃしん) [ZST] 5.27 ディファ：バレット、組くみ技わざトーナメント優勝ゆうしょう BoutReview: 2006-5-29. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  9. ^ a b [ZST] 3.7 台場だいば：02年ねん柔道じゅうどうヨーロッパ王者おうじゃが緊急きんきゅう参戦さんせん BoutReview: 2004-3-5. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  10. ^ [ZST] 10.7 ディファ：ZST初はつのタイトルマッチは無む制限せいげんラウンド制せい BoutReview: 2007-10-2. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  11. ^ (レポ&写真しゃしん) [ZST] 10.7 ディファ：内村うちむら洋次郎ようじろうがウェルター級きゅう王者おうじゃに BoutReview: 2007-10-8. 2008年ねん8月がつ25日にち閲覧えつらん.
  12. ^ a b c [ZST] 7.4 Zepp Tokyo：当日とうじつ券けん情報じょうほう。ラウンドガール撮影さつえい会かいも BoutReview: 2004-7-3. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  13. ^ (レポ&写真しゃしん) [ZST] 9.9 大森おおもり：旧きゅうリングスルール大会たいかい「RX」スタート BoutReview: 2007-9-11. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.
  14. ^ シュートボクシングと技術ぎじゅつ交流こうりゅう、特別とくべつルール戦せん実施じっし BoutReview 2008-01-17. 2008年ねん9月がつ25日にち閲覧えつらん.

外部がいぶリンク

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